ジョリビー・フード・コーポレーション
フィリピンの多国籍企業
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ジョリビー・フード・コーポレーション(Jollibee Foods Corporation)は、フィリピンの企業。フィリピン総合指数構成銘柄。略称はJollibeeコーポレーション。
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現地語社名 | Jollibee Foods Corporation |
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種類 | 公開会社 |
市場情報 |
PSE JFC 1993年上場 |
ISIN | PHY4466S1007 |
業種 | レストラン |
設立 | 1978年 |
創業者 | トニー・タン・カクチョン(陳覺中) |
本社 | Jollibee Plaza, Ortigas Center, Pasig, Philippines |
拠点数 | 約6000 |
事業地域 | 東アジア、東南アジア、中東、北アメリカ、西ヨーロッパ |
売上高 |
100,779,700 フィリピン・ペソ (2015年) ![]() |
利益 |
5,046,300 フィリピン・ペソ (2015年) ![]() |
従業員数 | 16,690人 (2019) |
子会社 |
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ウェブサイト |
www |
フィリピンでジョリビー750店に加えグループ店含め約2700店を展開するフィリピン最大手の外食企業[1]。
1993年にはフィリピン株式市場に上場、1993年、ピザチェーンのGreenwichを買収、2000年、中華系ファストフードのChowking、2011年、フィリピンのBurger Kingも買収、2005年、ケーキ製造・販売のRed Ribonも買収[2]。
2018年、Smashburgerを買収して、2019年、ザ・コーヒービーン & ティーリーフを買収した[3]。
現在、フィリピンの他にアメリカ、香港、ベトナム、インドネシア、ブルネイ、サウジアラビア、カタール、クウェート、シンガポール、バーレーン、UAEに進出している。日本進出も予定している。
主なチェーン編集
脚注編集
- ^ “マクドナルドを凌駕するフィリピンファストフード王者『ジョリビー』ー2018年に日本初上陸”. (2017年12月15日) 2019年8月17日閲覧。
- ^ “マクドナルドが唯一勝てないハンバーガー店! 日本進出が噂される「ジョリビー」まとめ”. (2017年1月4日) 2019年8月18日閲覧。
- ^ “フィリピン最大手ジョリビー、米国コーヒー・ビーンを買収。世界5位内の外食企業をめざす。”. (2019年7月25日) 2019年8月17日閲覧。