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ジョゼフ・アンドリュー・ロスJoseph Andrew Ross, 1993年5月21日 - )は、アメリカ合衆国カリフォルニア州アラメダ郡バークレー出身のプロ野球選手投手)。右投右打。MLBワシントン・ナショナルズ所属。

ジョー・ロス
Joe Ross
ワシントン・ナショナルズ #41
MG 3735 Joe Ross.jpg
2015年6月19日
基本情報
国籍 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
出身地 カリフォルニア州アラメダ郡バークレー
生年月日 (1993-05-21) 1993年5月21日(25歳)
身長
体重
6' 4" =約193 cm
205 lb =約93 kg
選手情報
投球・打席 右投右打
ポジション 投手
プロ入り 2011年 ドラフト1巡目(全体25位)でサンディエゴ・パドレスから指名
初出場 2015年6月6日 シカゴ・カブス
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)

兄はプロ野球選手のタイソン・ロス

目次

経歴編集

パドレス傘下時代編集

2011年MLBドラフト1巡目(全体25位)でサンディエゴ・パドレスから指名され[1]、8月15日に275万ドルで契約[2][3]。この年はルーキー級アリゾナリーグ・パドレスで1試合に登板した。

2012年はA級フォートウェイン・ティンキャップスで開幕を迎え、6試合に登板したが、0勝2敗、防御率6.26と結果を残せず、8月24日にA-級ユージーン・エメラルズへ降格。A-級では8試合に登板し、0勝2敗、防御率2.02だった。

2013年はA級フォートウェインで23試合に登板し、5勝8敗、防御率3.75だった。

2014年はA+級レイクエルシノア・ストームで開幕を迎え、19試合に登板。8勝6敗、防御率3.98の成績で、7月16日にAA級サンアントニオ・ミッションズへ昇格。AA級では4試合に登板し、2勝0敗、防御率3.60だった。

ナショナルズ時代編集

2014年12月19日に後日発表選手とのトレードで、ワシントン・ナショナルズへ移籍した[4]

2015年はAA級ハリスバーグ・セネターズで開幕を迎え、9試合に登板。2勝2敗、防御率2.81の成績で、6月6日にナショナルズとメジャー契約を結んだ[5]。同日のシカゴ・カブス戦で先発起用されメジャーデビュー。5回を投げ、6安打3失点4奪三振だったが、打線の援護がなくメジャー初黒星を喫した[6]。2試合目の登板となった6月13日のミルウォーキー・ブルワーズ戦では、8回を7安打2失点8奪三振に抑え、メジャー初勝利を挙げた[7]。昇格後は3試合の登板で、2勝1敗、防御率2.66と好投していたが、6月23日にスティーブン・ストラスバーグが故障者リストから復帰したため、AAA級シラキュース・チーフスへ降格[8]。7月21日に再昇格した[9]。再昇格後は先発ローテーションに定着したが、9月中旬からはリリーフとして3試合に登板した。この年は16試合に登板し、5勝5敗、防御率3.64だった。

2016年は19試合に登板し、全てで先発として投げた。7勝5敗・防御率3.43・FIP3.49・WHIP1.31を記録。

2017年は13試合に先発したが5勝3敗・防御率5.01と振るわず、7月にトミー・ジョン手術を受けることとなり[10]シーズン終了となった。

選手としての特徴編集

スリークォーターから、最速97.5mph(約157km/h)・平均93mph(約150km/h)の速球(主にシンカー、稀にフォーシーム)と、平均84mph(約135km/h)のスライダーを主に使用し、その他に平均87mph(約140km/h)のチェンジアップも使う。
メジャー通算対右被OPSは.549なのに対し、対左被OPSは.818と左打者を苦手としている[11]

詳細情報編集

年度別投手成績編集





















































W
H
I
P
2015 WSH 16 13 0 0 0 5 5 0 0 .500 314 76.2 64 7 21 0 2 69 1 0 33 31 3.64 1.11
2016 19 19 0 0 0 7 5 0 0 .583 447 105.0 108 9 29 3 6 93 2 0 43 40 3.43 1.31
2017 13 13 0 0 0 5 3 0 0 .625 323 73.2 88 16 20 2 1 68 2 0 44 41 5.01 1.47
2018 3 3 0 0 0 0 2 0 0 .000 68 16.0 17 3 4 0 2 7 0 0 10 9 5.06 1.31
MLB:4年 51 48 0 0 0 17 15 0 0 .531 1152 271.1 277 35 74 5 11 237 5 0 130 121 4.01 1.29
  • 2018年度シーズン終了時

背番号編集

  • 41(2015年 - )

脚注編集

  1. ^ “Padres Select RHP Ross With 25th Overall Pick” (英語) (プレスリリース), MLB.com (San Diego Padres), (2011年6月7日), http://sandiego.padres.mlb.com/news/press_releases/press_release.jsp?ymd=20110607&content_id=20143094&vkey=pr_sd&fext=.jsp&c_id=sd 2015年11月30日閲覧。 
  2. ^ “Padres agree to terms with four Draft picks” (英語) (プレスリリース), MLB.com (San Diego Padres), (2011年8月16日), http://sandiego.padres.mlb.com/news/press_releases/press_release.jsp?ymd=20110816&content_id=23273918&vkey=pr_sd&fext=.jsp&c_id=sd 2015年11月30日閲覧。 
  3. ^ Corey Brock (2011年8月16日). “Padres sign three top Draft picks”. MLB.com. 2015年11月30日閲覧。
  4. ^ “Washington Nationals acquire RHP Joe Ross and player to be named” (英語) (プレスリリース), MLB.com (Washington Nationals), (2014年12月19日), http://m.nationals.mlb.com/news/article/104497594 2015年11月30日閲覧。 
  5. ^ “Nationals select contract of RHP Joe Ross” (英語) (プレスリリース), MLB.com (Washington Nationals), (2015年6月6日), http://m.nationals.mlb.com/news/article/128944934 2015年11月30日閲覧。 
  6. ^ Scores for Jun 6, 2015” (英語). ESPN (2015年6月6日). 2015年11月30日閲覧。
  7. ^ Scores for Jun 13, 2015” (英語). ESPN (2015年6月13日). 2015年11月30日閲覧。
  8. ^ “Nationals Reinstate RHP Stephen Strasburg, Option RHP Joe Ross to Triple-A” (英語) (プレスリリース), MLB.com (Washington Nationals), (2015年6月23日), http://m.nationals.mlb.com/news/article/132416932 2015年11月30日閲覧。 
  9. ^ “Nationals recall RHP Joe Ross, option INF Wilmer Difo to Double-A Harrisburg” (英語) (プレスリリース), MLB.com (Washington Nationals), (2015年7月21日), http://m.nationals.mlb.com/news/article/137760678 2015年11月30日閲覧。 
  10. ^ “Tommy John surgery to end Ross' season” (英語) (プレスリリース), MLB.com, (2017年7月15日), http://m.mlb.com/news/article/242286200/nationals-joe-ross-to-have-tommy-john-surgery/ 2017年11月1日閲覧。 
  11. ^ FanGraphs

外部リンク編集