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スウィフト・エックスアイ

航空宇宙工学サービス会社

スウィフト・エックスアイ株式会社(英語名:Swift Xi Inc.)は、航空宇宙工学サービスを主な事業としているベンチャー企業。本店は兵庫県神戸市。アメリカ合衆国のスウィフト・エンジニアリング神戸情報大学院大学が共同出資し、設立された。主なサービスは完全自律行動型ロボティクス技術を活用したデータ提供である。代表取締役会長は松下弘幸(元レーシングドライバー、パナソニック創業者 松下幸之助の孫)である。[1]

スウィフト・エックスアイ 株式会社
SWIFT-Xi Inc.
SWIFT-XI Logo.jpg
Swift Xi, Kobe.jpg
種類 株式会社
略称 スウィフト
本店所在地

兵庫県神戸市

北緯34度41分56秒 東経135度11分36秒 / 北緯34.698972度 東経135.193222度 / 34.698972; 135.193222座標: 北緯34度41分56秒 東経135度11分36秒 / 北緯34.698972度 東経135.193222度 / 34.698972; 135.193222
設立 2018年4月13日(19か月前) (2018-04-13
業種
法人番号 6140001109746
資本金 5000万円
関係する人物
外部リンク swift-xi.com
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概要編集

スウィフト・エックスアイは、スウィフト・エンジニアリング神戸情報大学院大学[2]が共同出資した合弁会社。経営理念は、最先端技術と優秀な人材の相乗効果により社会問題を解決すること。スウィフト・エンジニアリングの航空宇宙工学に関連した最先端技術の蓄積と神戸情報大学院大学が保有するICT技術者育成カリキュラム及びアフリカ人修了生ネットワークを活かし、日本及びアフリカ諸国に対し、UAS(無人航空機システム)のリース・保守、ソフトウェア販売、航空宇宙工学分野の研究・コンサルティングなどを展開予定。


スウィフト・エンジニアリングとは編集

スウィフト・エンジニアリングは、アメリカ合衆国の自動車メーカー・航空宇宙工学会社。1983年に創業し、レーシングカーの設計・製造などを手掛けていたが、2000年に航空宇宙工学分野へと業態をシフト。ノースロップ・グラマンボーイングロッキード・マーティンガルフストリーム・エアロスペース等、数々の大手主要航空宇宙関連企業の認定サプライヤーであり、自社の生産管理体制により、クライアントの品質要件に応じた様々な製品や航空機の設計、製造、及び納品に実績がある。スウィフト社ではプログラム開始から終了に至るまで、既存の構成管理方法を使用している。スウィフト社の広範囲にわたるプログラム実績は近年高い評価を得ており、プログラム管理技術や品質管理技術において2015年にボーイング社のサプライヤー・オブ・ザ・イヤー賞を受賞するなど、数々の賞へのノミネートおよび受賞をした。

                                                スウィフト・エンジニアリングの注目すべき車と航空機

2002年に無人航空機“BAT”の開発に成功、2009年にノースロップ・グラマン(Northrop Grumman Corp.)に使用権を売却。2007年にエクリプス・アビエーション (Eclipse AviationCorp.)より、4人乗り超軽量ジェット機エクリプス 400(Eclipse 400)の試作機開発を受注、設計・製造プロセスを200日間という短期間で達成。2012年に超高性能VTOL型UAS “Swift 020”を開発し、カリフォルニア州オレンジ郡に対し、サービス提供を行っている。スウィフト・エンジニアリングはノースロップ・グラマンボーイングロッキード・マーティンガルフストリーム・エアロスペース等、数々の大手主要航空宇宙関連企業の認定サプライヤーです。弊社は、自社の生産管理体制により、クライアントの品質要件に応じた様々な製品や航空機の設計、製造、及び納品に実績があります。スウィフト社ではプログラム開始から終了に至るまで、既存の構成管理方法を使用しています。スウィフト社の広範囲にわたるプログラム実績は近年高い評価を得ており、プログラム管理技術や品質管理技術において2015年にボーイング社のサプライヤー・オブ・ザ・イヤー賞を受賞するなど、数々の賞へのノミネートおよび受賞を成しています。弊社はISO9001・AS9100D認証及び「複合材料(Composites)」においてNadcap認証を取得しています。また、弊社にはNadcapサプライヤーサポート委員会の投票メンバーも在籍しています。弊社の品質マニュアル、操作手順、規定書式及び記録書類はすべてISO9001・AS9100(改定版D)規格ならびに「複合材料(Composites)」におけるNadcap規格に従って作成されています。弊社ではAS9102規格に基づき初回製品検査(FAI)を実施し、必要に応じてFAI報告書も作成しています。更に完成品の全体品質を確保するため、必要に応じて製造作業手順書のキーステップやプロセスにおいて品質チェックポイントを設けていいる。

神戸情報大学院大学とは編集

神戸情報大学院大学は、神戸電子専門学校を傘下に有する学校法人コンピュータ総合学園によって 2005年4月に設立された専門職大学院大学。「人間力を有する高度ICT人材の育成」を目的として実践的な教育を推進している。「Social Innovation by ICT and yourself(社会の課題を ICT で解決できる人材の育成)」をかかげ、2013年からはアフリか[3]、アジア、中東等の発展途上国の ICT を活用した社会課題解決(ICT4D)と人材育成に力を入れている。

*2017年 AERA 誌「全国私立大学サバイバル能力ランキング」で 1 位(私立大学 580 校中)となる[4]
*2019年 10月8日、神戸情報大学院大学(KIC)が「JICA国際協力機構理事長賞」 の表彰式がJICA市ヶ谷ビル(東京都新宿区)国際会議場で開催されました。[5]

サービス内容編集

 
スウィフト・エックスアイ(SwiftXi)が、7月21日に神戸市から事業認定を受けたのにあわせ、デモンストレーションえ写真は右から福岡賢二社長、久元喜造神戸市長、松下弘幸会長、井戸敏三兵庫県知事
 
Swift020から神戸の街
  • UASの販売・リース・保守
  • UASから得た各種データの提供(測量・画像解析データ等)
  • 研究及びコンサルティング業務(自動車工学・航空宇宙工学分野)
  • ソフトウェアの開発・販売

 ※UASとは、Unmanned Aerial System(無人航空機システム)の略。


スウィフト020 /021(Swift020/021)編集

スウィフト020/021(Swift020/021)は、スウィフト・エンジニアリングが開発した、大きな翼に4つのプロペラを備えた固定翼型UAS。VTOLタイプのドローン。X-Blade Technology(エックス ブレード テクノロジー)という独自の技術で、垂直での離着陸を可能にしている。4年間の研究開発と2年間の実証実験を繰り返し、100km を超える長距離飛行を可能にしている[6]。 


関連項目編集

脚注編集

外部リンク編集