スコット・S・シェパード

スコット・サンダー・シェパード: Scott Sander Sheppard, 1977年 - )は、アメリカ合衆国の天文学者。

ハワイ大学の大学院生として木星土星天王星海王星衛星を数多く発見した。

経歴編集

学士課程はオーバリン大学で物理学を専攻(1998年学士、優等学生表彰)、ハワイ大学の大学院を経て勤務先はカーネギー研究所の地磁気部門である(ワシントンD.C.在勤)[1][より良い情報源が必要]

太陽系外マイナープラネット[2][3][4]を追い続けて不規則衛星を観測し、彗星や小惑星の発見を重ねた。その中に海王星のトロヤ群と呼ばれる小惑星の最初の例もあり2008 LC182005 TN53を発見、海王星とほぼ同じ軌道をめぐることを示した。シェパードはそのうちの385571 Otrera(英語)を命名した。観測から、トロヤ群は非常に引き伸ばされた長楕円の軌道をめぐることがわかり、太陽系のあちこちで星のかけらをとらえたとも予測された。

LONEOS英語版アンダーソン・メサ天文台英語版)は1998年に発見したメインベルトの小惑星を献名し、スコットシェパード(17898 Scottsheppard)と名付けた。

発見編集

主な著作編集

脚注編集

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出典編集

  1. ^ Scott S. Sheppard – Curriculum Vitae”. Carnegie Institution for Science. 2018年10月7日閲覧。
  2. ^ Schmadel, Lutz D. (2006). “(17898) Scottsheppard [2.14, 0.05, 2.8]”. Dictionary of Minor Planet Names – (17898) Scottsheppard, Addendum to Fifth Edition: 2003–2005. Springer Berlin Heidelberg. p. 112. doi:10.1007/978-3-540-34361-5_1203. ISBN 978-3-540-34361-5 
  3. ^ Circular No. 8962 Central Bureau for Astronomical Telegrams”. CBAT (2008年8月1日). 2012年1月30日閲覧。
  4. ^ JPL Solar System Dynamics: Planetary Satellite Discovery Circumstances”. Jet Propulsion Laboratory. 2018年10月7日閲覧。

関連項目編集

外部リンク編集