スターどっきり(秘)報告
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『スターどっきり㊙報告』(スターどっきりまるひほうこく)は、1976年4月1日から1998年9月28日までフジテレビ系列局で放送されていたフジテレビ製作のバラエティ番組である。
スターどっきり㊙報告シリーズ | |
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ジャンル | バラエティ番組 |
制作 | フジテレビ |
放送 | |
放送国・地域 |
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木曜ビッグイベント スターどっきり㊙報告(第1期) | |
出演者 |
三波伸介 ほか |
オープニング | 『スターどっきり㊙報告』のテーマ・1976年バージョン(作曲:廣瀬健次郎) |
放送期間 | 1976年4月1日 - 1979年3月29日 |
放送時間 | 木曜 20:00 - 20:54 |
放送分 | 54分 |
スターどっきり生放送 | |
出演者 |
三波伸介 ほか |
放送期間 | 1979年4月13日 - 9月 |
放送時間 | 金曜 20:00 - 20:54 |
放送分 | 54分 |
スターどっきり㊙報告(第2期) | |
出演者 |
三波伸介 ほか |
オープニング | 『スターどっきり㊙報告』のテーマ・1982年バージョン(作曲:廣瀬健次郎) |
放送期間 | 1982年4月 - 1982年9月16日 |
放送時間 | 木曜 20:00 - 20:54 |
放送分 | 54分 |
回数 | 10回 |
スターどっきり大作戦 | |
出演者 |
KinKi Kids 田代まさし 松本明子 ほか |
放送期間 | 1997年4月21日 - 9月15日 |
放送時間 | 月曜 19:00 - 20:00 |
放送分 | 60分 |
特記事項: 『生放送』と第2期の間、第2期と『大作戦』の間、『大作戦』以降は、『火曜ワイドスペシャル』などの単発枠で継続。 |
概要編集
ドッキリを題材にした番組シリーズ。ジャニーズ事務所やバーニングプロダクションに所属するスターたちが出演して人気を博したが、レギュラー番組時代には仕掛人の若い女性が乳房や下着姿などを晒すシーンが多く、PTAから低俗番組として槍玉に上げられていた。1978年には、日本PTA全国協議会による「ワースト番組」にランキングされていたことがある[要出典]。
番組は1976年4月1日、それまで『夜のヒットスタジオ』に出演していた三波伸介を司会に迎えてスタートした(第1期)。当初は木曜20:00枠で放送の1時間番組で、タイトルは『木曜ビッグイベント スターどっきり㊙報告』(もくようビッグイベント - )と副題付きだった。
制作スタッフは『夜のヒットスタジオ』の番組制作班、疋田拓プロデューサーを柱とする同じ制作班であった。
1990年代まで番組タイトルオープニング、エンディングのテーマ曲演奏はスタジオフルバンドでの生演奏でタイトルコールもコーラス担当による生コールであった。
1979年4月13日からは金曜20:00枠での放送となり、タイトルも『スターどっきり生放送』に変更。これ以後はタイトル通りに生放送を行っていたが、同年9月に同タイトルでの放送を終了。同時にレギュラー放送も終了し、1980年からは『火曜ワイドスペシャル』内で『オールスターどっきり㊙報告』と題しての不定期放送を行っていた。
1982年4月にタイトルを『スターどっきり㊙報告』に戻し、再び木曜20:00枠でレギュラー放送を再開したが(第2期)、プロ野球ナイター中継[1]でや映画番組[2]などの特別番組で中断することが多く、結果的にこちらも半年で終了、それも相次ぐ休止でわずか10回(約2か月半分)しか放送されなかった[3]。その後は再び特番形式になり、『木曜ファミリーワイド』→『金曜おもしろバラエティ』→『火曜ワイドスペシャル』内で放送されていた。
長らく特番形式での放送が続いていたが、1996年10月7日放送の『火曜ワイドスペシャル スターどっきり㊙報告 秋の超新作超豪華版!』を最後に一旦終了。1997年4月14日に半年ぶりの新作として、『スターどっきり大作戦』と題し、月曜19:00枠でレギュラー放送を再開。『スターどっきり㊙報告』の終了から14年半ぶりのレギュラー放送で、司会陣もKinKi Kidsなど時代を反映したメンバーになったが、こちらもわずか半年後の同年9月15日に終了した。
その後は再び『スターどっきり㊙報告』と題しての特番形式へ戻り、1998年まで繰り返し放送されていた。これ以後は放送が途絶え、1998年9月28日放送の『スターどっきり㊙報告 秋の大爆笑スペシャル』の放送をもって、すべての新作どっきり製作が最後となった。その後2001年9月28日に傑作選『2001スターどっきり☆傑作スペシャル!25年の秘蔵映像全て見せます』を放送したのを最後に特番形式での放送も終了した。
2002年以降は正式な新作復活放送や総集編は放送されていないが、フジテレビの別の番組で本番組のコンセプトを再現した企画やパロディ企画が行われることがある。2009年から2011年までは本番組を踏襲した『お笑い芸人どっきり王座決定戦スペシャル』が、2013年には『ザ・ドキドキどっきり』がそれぞれ放送された。2016年からは年1回『芸能人が本気で考えた!ドッキリさせちゃうぞGP』が放送され、2018年11月からは同番組がレギュラー化した『芸能人が本気で考えた!ドッキリGP』が、21年ぶりのドッキリ系レギュラー番組としてスタートした[4][5]。
出演者編集
キャップ編集
本番組の司会進行役は「キャップ」と呼ばれていた。
- 初代:三波伸介
- 担当期間:1976年4月 - 1982年末(1982年12月に急逝)
- 三波の急逝後、芳村真理・おりも政夫司会による臨時編成の総集編企画を1回挿み、1983年夏までの数回は小野ヤスシ(「チーフリポーター」名義) 、 谷啓らを代理司会者(代理キャップ)に起用して番組を続行。
- 2代目:立川清登
- 担当期間:1983年秋 - 1984年夏
- レギュラー番組時代にもリポーターとして出演しており、三波の死去後に番組カラーの転換を模索していたスタッフの意向に応じる形で1983年の秋改編期の特番から新キャップとして番組に復帰した。ただし、コンサート活動や舞台活動、他のレギュラー番組出演などで当時多忙を極めていたこともあり、わずか1年での降板となった(のち1985年末に急逝)。立川降板後も三波急逝直後の時と同様にしばらく正式なレギュラー司会者は置かれず、井上順、堺正章、露木茂(のちに正式に3代目キャップに就任)が代理キャップ名義で司会進行を担当した。
- 3代目:露木茂(当時フジテレビアナウンサー)
- 担当期間:1985年夏 - 1987年春
- 当初は新キャップのキャスティングが確定するまでのつなぎ出演であったが、視聴者や番組出演者からの受けが良かったことから、そのまま正式の番組キャップとして定着した。
- 4代目:堺正章
- 担当期間:1985年春スペシャル版 - 1989年スペシャル版
- 前任者の露木茂、後任となった小野ヤスシと被る期間が一時期あったがキャップとしてではなく司会という肩書きで進行を務めた。
- 5代目:小野ヤスシ
- 担当期間:1987年春 - 1996年秋
- 番組開始時からリポーターとして出演し、三波の急逝後には数回にわたって代理司会も務めた。その功績を買われる形で正式のキャップとして起用されることになった。キャップに昇格してからも、回によっては「若手のリポーターに見本を示す」という名目の下に自らリポーターを買って出ることもあった。
- 6代目:堂本剛(KinKi Kids)、堂本光一(KinKi Kids)、田代まさし、松本明子
- 担当期間:1997年4月 - 1997年9月(スターどっきり大作戦)
- このうちキャップ格のキャストとして扱われていたのはKinki Kidsであるが、事実上の進行役は「チーフリポーター」格の田代と松本が務めていた。1997年末以降はリポーター兼スタジオ進行として出演した。
- 7代目:志村けん、中山秀征
- 担当期間:1997年末 - 1998年秋
- 8代目:露木茂、菊間千乃(いずれも当時フジテレビアナウンサー)
- 担当期間:2001年(同年9月28日に放送の総集編SPのみ)
- 露木の司会としての出演は12年ぶり。
リポーター編集
三波伸介キャップ時代前期編集
三波伸介キャップ時代後期 - 露木茂キャップ時代編集
小野ヤスシキャップ時代編集
- 田代まさし
- 桑野信義
- 夏木ゆたか
- 吉村明宏
- きりこ(磯野貴理子)
- 野沢直子
- 松本明子
- 井森美幸
- 森口博子
- ゆうゆ
- 飯島直子
- 井手らっきょ
- 風見しんご
- ヒロミ(B21スペシャル)
- デビット伊東(B21スペシャル)
- ミスターちん(B21スペシャル)
スターどっきり大作戦以降編集
スタッフ編集
スターどっきり大作戦以外編集
- テーマ音楽・楽曲アレンジ:広瀬健次郎
- 歴代スタジオ演奏:ダン池田とニューブリード、小田啓義とニューブリード(指揮:小田啓義、小泉宏)、THE HIT SOUND SPECIAL(指揮:三原綱木、新井英治)
- コーラス:WIN、ペパーミント、ローズィ、フイーリングフリー
- 構成:塚田茂 / スタッフ東京、高田文夫、玉井貴代志、鈴木桂、矢頭浩、遠藤察男、右近亨、野中浩之、他
- ボードイラスト:佐藤六朗
制作編集
- 歴代プロデューサー:疋田拓、渡邉光男、井上信悟、大前一彦
- 演出:疋田拓、渡邉光男、井上信悟、戸上浩、大前一彦
- ディレクター:井上信悟、新井義春、前川尚史、戸上浩、赤沢幸弘、鈴木清親、川口誠、高崎邦雄、井上幹夫、石井範明 他
- アシスタントディレクター:相沢雅浩、西村英二郎、荒川隆二、菊池伸(後のきくち伸)、厚地秀和、安部真一、井上幹夫、平尾基樹、荷見基成、神山正樹、田木葉子 他
- 広報:上野陽一
- TK:横倉富美子、舟岡由紀、斉藤裕里
美術編集
- 美術制作:堀切清、石鍋伸一郎
- デザイン:妹尾河童、馬場文衛、薩本尚武、水上啓光
- 美術進行:石鍋伸一郎、塩入隆史、吉田敬
- 大道具:竹島正夫、比嘉亘 他
- 電飾:永谷正美、桐ヶ谷幸雄、森智 他
- アクリル装飾:長堀晃、西村均、佐々木高志、右内庸元、村田誠司 他
- 視覚効果:中山信男
- メイク:大村紀子、田川達郎、佐藤宏恵
- かつら:太田修
- 衣装:保沢紀、城戸政人
- フラワーアート:長崎由利子
- 植木装飾:森慶申
- アートフレーム:津田忠直
- タイトル:藤沢良昭
- ナレーター:伊津野亮(1996年以降。それ以前はナレーターを設けていなかった)
技術編集
- 技術:梅谷昌弘、菅原一夫、岩沢忠夫、島本健司
- カメラ:藤江雅和、岩沢忠夫、島本健司、高田治、青木芳行、田中祥嗣、河西純、切明国浩 他
- 映像:矢田目幸一、谷古宇利勝、田中十内、高瀬義美、原啓教、齋藤雄一 他
- 音声:間野目政孝、松本政利、湯谷真一、深谷高史
- PA:篠原康夫
- 照明:金沢利徳、山際邦康、嶺岸一彦、岩村信夫 他
- 音響効果:川嶋明則(プロジェクト80→OCBプロ)
- 編集:大林敏明(東洋現像所→IMAGICA)
- MA:植松厳(IMAGICA)
- 技術協力:ニユーテレス
スターどっきり大作戦編集
- 監修:塚田茂
- 構成:矢頭浩、三木聡、右近亨、野中浩之、加藤裕己、松井洋介、榊暁彦/玉井貴代志
- 美術制作:石鍋伸一朗
- デザイン:水上啓光
- 美術進行:長島立史、古賀飛、吉田敬
- 大道具:比嘉亘
- 電飾:森智
- アクリル装飾:村田誠司
- メイク:田川達郎
- かつら:太田修
- 衣裳:保沢紀
- フラワーアート:大澤由紀子
- 植木装飾:森慶申
- 特殊美術:福田隆正
- 特殊効果:水尾一雄
- アートフレーム:津田忠直
- タイトル:藤沢良昭、岩崎光明、福澤伸太郎
- CG:田中秀幸(フレイムグラフィックス)、岡本英士
- マルチ:丸山明道(MCJ)
- 技術:島本健司
- カメラ:河西純
- 映像:斎藤雄一
- 音声:森田篤、深谷高史
- ロケカメラ:金秀教
- PA:姫野善和、松田勝治
- 照明:田口正靖
- 技術協力:ニユーテレス、明光セレクト、FLT、VIC
- 編集:大林敏明・山田泰之(共にIMAGICA)
- MA:大塚大(IMAGICA)
- 音響効果:戸辺豊(OCBプロ)
- 編成:金田耕司
- 広報:大貫伊都子
- TK:斉藤裕里
- スタイリスト:大川好一
- 協力:三慶サービス ほか
- コーディネーター:吉羽祐輔、伊勢本裕之
- ロケディレクター:平尾基樹、小寺尚、高橋和淑、白髭晋二
- ディレクター:高崎邦雄、菅剛史、井上幹夫、宮道治朗
- プロデューサー:大前一彦
- 制作著作:フジテレビ
レギュラー番組時代のネット局編集
※なお、『スターどっきり大作戦』時代にはローカルセールス扱いになっていたため、上記の一部の局のみがネットしていた。
主な仕掛け編集
ここではレギュラーで行われていたどっきりを紹介する。
- 瞼の父
- 初期にあったコーナー。男性芸能人の前に見知らぬ子連れの女性が現れ、「ご存知ですか?3年前の○○温泉で知り合った者です。その時に出来た子供がこれです。(子供に)坊や、この人が本当のパパですよ」などと言い、男性芸能人を無理矢理父親にしてしまう。三波伸介や小野ヤスシもやられたことがある。コーナーナレーションは芥川隆行が担当。
- これの女性バージョンとして「いいなずけ」というのがあり、女性芸能人の前に見知らぬ男性が現れ、「3年前の○○で知り合った者です。その時将来の結婚を約束してくれたじゃありませんか!僕と結婚して下さい!」などと言い、女性芸能人に結婚を迫る。
- キリド占い
- これも初期にあったコーナー。芸能人がある山に来ると、そこに「キリド占い」を得意とする怪しげなイタコが現れ、イタコは芸能人に「あなたは悪霊に取り憑かれている」などと言い、でたらめな呪文を唱えながらお祓いをする。そして最後にイタコが「これからキリド様にお願いしましょう」と言い、芸能人と共に「キリド、キリド…」と唱える。すると「キリド」はいつの間にか「ドッキリ」に変わり、後から「ドッキリ、ドッキリ…」と唱えながらリポーターがやって来てネタばらしをした。
- 寝起き
- リポーターが女性芸能人(稀に男性も)の寝ている部屋にこっそり忍び込み、寝起きを観察する。リポーターが田代まさしになった後は、リポーターも騙されることが多くなった(例:布団を開けるとダンプ松本らが寝ていた)。
- ジェットコースター
- 初の絶叫マシンどっきり。豊島園遊園地(現としまえん)にあるジェットコースター「サイクロン」にリポーターと芸能人が乗ってインタビューする。その後、「マンボNo.5」のリズムに乗り(合いの手は週替わり)、(順再生と逆再生を駆使して)見どころカットを何度も繰り返す形でリプレイされていく。
ショートどっきり編集
単発小ネタ集。
- ブーブーインタビュー
- 初のショートどっきり。芸能人にインタビューすると見せかけ、ブーブークッションが仕掛けられている椅子に座らせて「ブーッ!!」と音を鳴らせる。
- 第1期では中期以後、CM開けに(騙されゲスト)「○○もどっきり!」(三波)「スターどっきり㊙報告」と言ってから椅子に座らせると、そこにはブーブークッションが仕掛けられているというパターンが定着した。
- 肝試し
- 夏に行われていた限定コーナー。女性芸能人をターゲットにして、様々な仕掛けの肝試しをする。とんねるずも仕掛け人役で登場したことがある。
- ゴリラが出たぞ!!
- エレベーターが開くと、そこから着ぐるみのゴリラが現れて芸能人を驚かす。他に壁が壊れ、そこから北尾が現れて驚かすパターンもあった。
- コラおじさん
- 芸能人が歩いていると、歌澤寅右衛門演じるカンカン帽を被った男が現れ、振り向きざまに「コラ!!」と怒鳴りつける。
- シルビアちゃん
- 男性芸能人が歩いていると、脇から「シルビア」という不美人の女性が現れて芸能人に抱き付く。
- カーミネーター
- 芸能人がフジテレビ社内を歩いていると、壁の中から映画『ターミネーター』主演俳優のアーノルド・シュワルツェネッガー風の男が現れて驚かす。内山信二が出た時には、子役が扮装した「カーミネーター・ジュニア」が登場した。
- 爆発テレビ
- マジシャンが出演しているテレビを芸能人が見ていると、ブラウン管の向こうにいるマジシャンが「3・2・1」とカウントダウンしはじめ、カウントダウンの終了とともにテレビが大爆発を起こす。
- お色気
- 芸能人が楽屋で待機していると、若い女性が「失礼します」と言ってコーヒーを運んでくる。女性の姿はブラウスのボタンを2つ、3つ外した状態で、なおかつノーブラといういでたちであり、その胸元に対する芸能人の反応を見るというネタ。
- 墨シャワー
- ターゲット(ribbon、CoCo、SAY・S〈光GENJI〉、井上晴美)は背中からシャワーを浴びながら、後ろに下がるように指示される。実はシャワーの中身は墨汁で、顔や水着は真っ黒にされてしまう。
- セクシー水着泥クイズ
- 『ウルトラクイズ』の「突撃○×泥んこクイズ」のパロディ[要出典]。「アイドルクイズ王決定戦」と称して開催するも、本家と違い正解しても泥まみれにされてしまう。ターゲットは坂木優子、山口香緒里、稲田千花、いとうまり、稲田奈緒、パイレーツ、C.C.ガールズ(2代目)などグラビアアイドルや水着モデル。
その他編集
第1期木曜時代には、視聴者への投稿クイズがあった。これは、アイキャッチ時にある芸能人の顔を魚眼レンズで映し、エンディングで前回の投稿クイズの正解と当選者を発表した後、リポーターの1人がヒント(かなりバレバレのヒントだった)を出して、今回映した顔が誰かを当てるというものであった。
脚注編集
- ^ プロ野球中継は2時間枠で放送するのが通常だが、7月8日の『阪急×近鉄』(西宮球場。関西テレビ制作)のみ、当番組だけ休止して1時間枠で放送した。
- ^ 4月29日の『真田幸村の謀略』(20:00 - 21:48)、7月30日の『獄門島』(19:30 - 21:48)、8月12日の『潮騒』(山口百恵・三浦友和主演版。20:00 - 21:48)の計3本。
- ^ 特に1982年8月は一回も放送されなかった。
- ^ “『芸能人が本気で考えた!ドッキリGP』が東野幸治&小池栄子MCでレギュラー化”. RBB TODAY (2018年10月4日). 2018年10月4日閲覧。
- ^ なお、『ドッキリGP』では本番組で放送されたドッキリのリメイク版も放送されている。
外部リンク編集
- 2001スターどっきり☆傑作スペシャル!25年の秘蔵映像全て見せます - ウェイバックマシン(2001年10月5日アーカイブ分)
フジテレビ系列 木曜20:00枠 | ||
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前番組 | 番組名 | 次番組 |
マチャアキ!するぞー びっくり大喜劇
(1976年1月8日 - 1976年3月25日) |
木曜ビッグイベント
スターどっきり㊙報告(第1期) (1976年4月1日 - 1979年3月29日) |
満員御礼!三波伸介一座
(1979年4月5日 - 1979年6月21日) |
フジテレビ系列 金曜20:00枠 | ||
金曜ファミリーアワー
(1977年4月8日 - 1979年3月30日) |
スターどっきり生放送
(1979年4月13日 - 1979年9月) |
ビッグベストテン
(1979年11月2日 - 1980年3月21日) |
フジテレビ系列 木曜20:00枠 | ||
おあねえさん
(1981年10月15日 - 1982年3月25日) |
スターどっきり㊙報告(第2期)
(1982年4月 - 1982年9月) |
|
フジテレビ 月曜19:00枠 | ||
まけたらアカン!
(1996年10月14日 - 1997年2月24日) |
スターどっきり大作戦
(1997年4月21日 - 1997年9月15日) |
ときめき2泊3日
(1997年10月13日 - 1998年9月14日) |