スタートレック:ピカード

『スタートレック:ピカード』(: Star Trek: Picard)はCBS All Accessで配信されるアメリカ合衆国のSFドラマシリーズである。『スタートレック』フランチャイズでは7作目のテレビドラマシリーズであり、ジャン=リュック・ピカードを中心に描く。スタートレックのシリーズとしては、初めて人物名を冠したものとなる。映画『ネメシス/S.T.X』から20年後の24世紀末を舞台とし、ストーリーラインは『ネメシス/S.T.X.』でのデータの死と2009年公開の映画『スター・トレック』で描かれた惑星ロミュラスの消滅(2387年に発生)に影響される。

Star Trek:Picard
Star Trek Picard logo.svg
ジャンル
  • ドラマ
  • SF
原作 ジーン・ロッデンベリー
スタートレック
出演者
国・地域 アメリカ合衆国
言語 英語
シーズン数 1
話数 10
各話の長さ 45分-60分
製作
製作総指揮
撮影地 サンタクラリタカリフォルニア州
製作
  • Secret Hideout
  • ウィード・ロード・ピクチャーズ
  • Escapist Fare
  • Roddenberry Entertainment
  • CBSテレビジョンスタジオ
製作費 $7560万ドル[1]
(season 1)
放送
放送チャンネル CBS All Access
放送期間 2020年1月23日 (2020-01-23) - 現在
公式ウェブサイト
番組年表
前作 スタートレック:ディスカバリー
続編 Star Trek:Lower Decks
関連番組
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概要編集

パトリック・スチュワートは『新スタートレック』とその劇場版の主人公であったピカードを再演し、製作総指揮も兼ねる。サンティアゴ・カブレラミシェル・ハード英語版エヴァン・エヴァゴラ英語版アリソン・ピルハリー・トレッダウェイイサ・ブリオネス英語版らがメインキャストとして加わっている。その他、ブレント・スパイナージェリ・ライアンマリーナ・サーティスジョナサン・フレイクスら『スタートレック』フランチャイズでおなじみの俳優たちがかつての役で登場する[2]

シリーズは2018年8月に発表され、2019年4月に撮影開始された。シーズン1は2020年1月23日より配信され、10エピソードからなる[3]。シーズン2も決定している[4]

日本を含む[5]アメリカとカナダ以外では、2020年1月24日よりAmazonプライム・ビデオにより独占配信されている。

登場人物編集

※声は日本語吹き替え版担当声優

メイン編集

ジャン=リュック・ピカード
演:パトリック・スチュワート、声:麦人
U.S.S.エンタープライズDU.S.S.エンタープライズEの艦長を務めた地球人男性[6][7]。退役後は生家であるフランスのワイン醸造所"シャトー・ピカード"に隠棲する。元惑星連邦宇宙艦隊提督で辞職時の階級は大将。
アグネス・ジュラティ
演:アリソン・ピル [8][9]、声:堀井千砂
地球人女性。沖縄のデイストローム研究所に勤務する人工生命(アンドロイド)研究の専門家。データの製作者であるスン博士に師事したブルース・マドックス[注釈 1]によって、宇宙艦隊から引き抜かれ恋人となる。
ダージ・アーシャ/ソージ・アーシャ
演:イサ・ブリオネス英語版 [8][9]、声:清水理沙
データ少佐の"娘"とされる双子のアンドロイド。ダージはボストン在住。ソージはボーグ・キューブ内のロミュラン再生施設に勤務する人類学者。
ラファエラ(ラフィ)・ムジカー
演:ミシェル・ハード英語版、声:高乃麗
地球人女性。薬物依存症に苦しむ元宇宙艦隊情報部の士官[10][9]。辞職時の階級は少佐。U.S.S.ヴェリティ乗務時のピカードの副長[注釈 2]
クリストバル・リオス
演:サンティアゴ・カブレラ、声:花輪英司
地球人男性。かつてU.S.S.イブン・マージドの副長を務めていた元宇宙艦隊士官。小型宇宙艦ラ・シレーナを所有するフリーランスのパイロットで熟練した盗賊[10][9]。船内で使用される緊急用医療(EMH)、戦術(ETH)、接客(EHH)、技術(EEH)、航法(ENH)の5体のホログラムは彼の姿を模している。
エルノア
演:エヴァン・エヴァゴラ英語版[11][9]、声:染谷俊之[12]
ロミュラン人男性。本編の14年前、ピカードが戦士修道女組織クワト・ミラットに預けた難民孤児。成長した彼は剣術・格闘の達人となり、再会したピカードの護衛"カランクカイ"となる。
ナレク
演:ハリー・トレッダウェイ[8][9]、声:鈴木達央[13]
ソージに接近するロミュラン人のタル・シアー[注釈 3]工作員。(S1)[14]

他のスタートレック・シリーズからのゲスト出演編集

データ
演:ブレント・スパイナー、声:大塚芳忠
新スタートレック』の主要登場人物。エンタープライズの士官としてピカードに仕えたアンドロイド[15][9]。劇場版10作『ネメシス』で殉職。
セブン・オブ・ナイン
演:ジェリ・ライアン 、声:沢海陽子[16]
スタートレック:ヴォイジャー』シーズン4からの主要登場人物。元ボーグ・ドローンの地球人女性[9]で、本名はアニカ・ハンセン。治安の悪化した星域の自警団フェンリス・レンジャーの一員。
ブルー(ヒュー)
演:ジョナサン・デル・アルコ英語版、声:上田耀司[17]
『新スタートレック』[注釈 4]に登場した元ボーグ・ドローン[9]ボーグ・キューブ内のボーグ再生プロジェクトの責任者。惑星連邦の市民権を得ている。
ディアナ・トロイ
演:マリーナ・サーティス、声:高島雅羅
『新スタートレック』の主要登場人物。エンタープライズのカウンセラーとしてピカードに仕えた士官で、テレパシー能力を持つベタゾイドと地球人の混血[9]。ウィリアム・T・ライカーの妻。
ウィリアム・T・ライカー
演:ジョナサン・フレイクス、声:大塚明夫
『新スタートレック』の主要登場人物。エンタープライズの副長としてピカードに仕えた士官で、地球人。ディアナ・トロイの夫[9]
ジョーディ・ラ=フォージ
演:レヴァー・バートン
エンタープライズの機関部長としてピカードに仕えた士官。地球人。[14]
ガイナン
演:ウーピー・ゴールドバーグ:
エンタープライズ上でバーテンダーをしていたエル・オーリアン女性。[14]

その他の登場人物編集

ラリス
演: オーラ・ブレイディ英語版、声:麻生侑里
シャトー・ピカードでピカードに仕えるロミュラン人女性。元タル・シアーの工作員で、ジャバンの妻[注釈 2]
ジャバン
演: ジェイミー・マクシェーン英語版、声:根本泰彦
シャトー・ピカードでピカードに仕えるロミュラン人男性。元タル・シアーの工作員で、ラリスの夫[注釈 2]
カーステン・クランシー
演:アン・マグヌソン英語版
宇宙艦隊最高司令官。元帥。地球人女性。
オウ
演:タムリン・トミタ
バルカン人を装う宇宙艦隊准将でナリッサの上司となる保安部の長。実はロミュラン人との混血でタル・シアーの将軍であり、その内部の秘密組織ジャット・ヴァッシュの指導者。
ナリッサ
演: ペイトン・リスト英語版、声:種市桃子[18]
オウ准将の部下。地球人のリゾー大尉に変装したロミュラン人のタル・シアー内の秘密組織ジャット・ヴァッシュの一員、ナレクの姉。
オルタン・スン
演:ブレント・スパイナー
データを製作したヌニエン・スン博士の息子でブルース・マドックスの共同研究者。

あらすじ編集

シーズン1は主に2399年のピカードの行動を追いながら、彼の人生を変えた2385年の出来事がたびたび描かれる。

2385年、ロミュラン主星の超新星爆発が近づく中、ピカード提督とラフィはロミュラン人救出を指揮する。だが人工生命(シンス)に滅ぼされた古代種族の記憶を受け継ぎ、シンスの絶滅を使命とするロミュランの秘密組織ジャット・ヴァッシュの陰謀により、火星でシンスが突如反乱を起こして造船所を破壊する。ピカードの辞任による抗議にもかかわらず、宇宙艦隊はロミュラン人救出活動から撤退しシンスを禁止する。ピカードは実家のワイナリーに隠棲する。

2399年、ピカードはメディアのインタビューを受け、失言を誘導される。不治の脳の難病[注釈 5]が発症する。

ダージという女性がピカードに助けを求めに来る。ピカードは、ダージが殉職したデータ少佐の神経系が転写された彼の"娘"である有機体の人工生命(シンス)だと知る。ダージはピカードの目の前でシンス絶滅を謀るロミュラン人秘密組織"ジャット・ヴァッシュ"に殺されてしまう。ダージに双子のシンスのソージがいることを知ったピカードは彼女を保護すべく、部下であったラフィ、小型宇宙艦ラ・シレーナ号の船長でフリーランスのリオス、そしてシンスの研究者アグネスとともにラ・シレーナ号で宇宙に出る。道中、ピカードを守るロミュラン人の剣士エルノアも加わる。

ピカードはロミュラン領域で休眠中のボーグ・キューブに向かい、ボーグ再生センターに勤めるソージを見つける。ジャット・ヴァッシュは宇宙艦隊に潜入し、アグネスを操り、ソージに接近してシンスの故郷を突き止める。ピカードはセブン・オブ・ナインライカートロイブルー(ヒュー) などに助けられ、惑星コッペリウス[注釈 6]でシンスたちの社会を発見する。ロミュラン艦隊の迫る中、シンスたちを逃がそうとするが、その一人スートラは高度な人工生命と連絡を取って有機生命の絶滅を図る。ピカードが時間を稼ぐ中、宇宙艦隊が来てロミュラン艦隊と対峙し、ピカードに説得されたソージが高度生命への通信を止めて危機は避けられる。ピカードは病で死ぬが意識をシンスに移植される。シミュレーション内に保存されていたデータの意識は死を望みかなえられる。人工生命の禁止令は解かれ、ソージとセブン・オブ・ナインの加わったラ・シレーナは宇宙に飛び立つ。

エピソード編集

通算
話数
タイトル監督脚本公開日
1"追憶"
"Remembrance"
Hanelle Culpepper脚本:アキヴァ・ゴールズマン & James Duff
原案:アキヴァ・ゴールズマン&マイケル・シェイボン&アレックス・カーツマン&James Duff&Kirsten Beyer
2020年1月23日 (2020-01-23)
人工生命による火星壊滅[注釈 7]を理由にして宇宙艦隊が超新星爆発に見舞われたロミュラン人[注釈 8]救出活動をやめたため、ピカード提督は引退してフランスのシャトー・ピカードにロミュラン人のラリスとジャバン、および愛犬"ナンバーワン"と共に暮らし、たびたびデータ[注釈 9]の夢を見る。アンドロイドを含むすべての人工生命は存在も研究も禁止されている。2399年、ボストンに住む若い女性のダージは襲撃されてボーイフレンドを殺されるが、彼女の中で何かが起動して暗殺者たちを全滅させる。ピカードのビジョンを見るようになり、フランスにピカードを訪ねるが、危険を及ぶすことを恐れて去る。ピカードはサンフランシスコの記録保管所に行ってデータが30年前に描いた絵『娘』にダージが描かれていることを知る。ダージはピカードに再会するが、ロミュラン人の暗殺者に襲われて死ぬ。ピカードは沖縄のデイストローム研究所[注釈 1]にアグネス・ジュラティ博士を訪ね、不具合のあった[注釈 10]"B-4"[注釈 9]の分解された姿を見る。アンドロイドの製作は技術的に不可能であるが、フラクタル・ニューロン・クローニング手法により、行方不明のブルース・マドックス博士[注釈 1]がデータの神経回路をコピーして双子のアンドロイドを作成した可能性を聞きだす。ボーグ・キューブ内にあるロミュラン再生施設では、ロミュラン人のナレクがダージの双子であるソージ・アーシャ博士を訪ねる。
2"星図と伝説"
"Maps and Legends"
Hanelle Culpepper[19]マイケル・シェイボン&アキヴァ・ゴールズマン2020年1月30日 (2020-01-30)
2385年の、火星のユートピア平原造船所での人工生命(シンス)の反乱が描かれる。2399年、ラリスとジャバンは、タル・シアーの中の秘密組織ジャット・ヴァッシュが人工生命を激しく憎悪することをピカードに語る。ラリスとピカードはダージのアパートを捜索し、ソージが地球外にいることを知る。ピカードは頭頂葉の重病[注釈 11]に罹患していることを知らされる。マドックスとソージを探す船を得るため、宇宙艦隊現役復帰をカーステン・クランシー最高司令官に願うが拒絶される。アグネスからダージの経歴が架空のものであることを知らされ、宇宙に出るために疎遠になっていたラフィに助けを求める。クランシーはオウ准将にピカードの依頼を知らせ、調査を命じる。ボーグ・キューブでは、ナレクがソージと親しくなる。オウの部下で人類に偽装したロミュラン人のリゾー大尉はホロ通信で弟のナレクに連絡し、ソージから他の人工生命の居場所を聞き出すよう命じる。ボーグ・キューブ内では、ソージやクナマデスティフィー博士らが集合意識から切り離されたボーグのドローンを回収・再生する作業を行う。
3"終わりの始まり"
"The End is the Beginning"
Hanelle Culpepperマイケル・シェイボン&James Duff2020年2月6日 (2020-02-06)
2385年、宇宙艦隊は火星での悲劇を理由にして人工生命を禁止し、ロミュラン救出作戦を中止する。翻意を狙ったピカードの辞職は受理され、タル・シアーが火星襲撃の背後にいると疑うラフィは解雇される。2399年、ラフィは渋りながらも船と乗組員を探すピカードに旧知のリオスを紹介する。ラフィはマドックスがフリークラウドにいることを突き止める。ピカード・シャトーをジャット・ヴァッシュが襲い、ダージとソージのことを"破壊者"と呼ぶ。オウ准将と会ってピカードとの会話について聞かれたアグネスはピカードの探索に加わり、ラフィもフリークラウドまで同行することにし、リオスの船ラ・シレーナで合流する。ボーグ・キューブ内では、ボーグ再生プロジェクトを指導するブルー(ヒュー)とソージが、同化されていたロミュラン人のラムダに会い、ラムダの船を同化した時にボーグのサブマトリックスが崩壊した理由を知ろうとするが、ラムダはソージを"破壊者"と呼んで自殺を図る。自分を人間だと信じるソージは、自分がロミュランに関する豊富な知識を有することに戸惑う。
4"無垢なる自己"
"Absolute Candor"
ジョナサン・フレイクスマイケル・シェイボン2020年2月13日 (2020-02-13)
2385年、ピカードはロミュラン人避難民の住む惑星ヴァシュティに行き、戦士でもある修道女クワト・ミラットのザニと、ピカードが預けた孤児エルノアに会う。人工生命による火星襲撃の知らせが届き、急いで惑星を離れる。2399年、ピカードの主張でラ・シレーナはロミュラン復興運動の中心となったヴァシュティに寄り道する。ピカードはロミュラン人の反感に曝されるが、剣の達人となったエルノアを護衛にして船に戻る。ラ・シレーナは宙域を支配するカー・カンターのバード・オブ・プレイに襲われるが、セブン・オブ・ナインに助けられる。ボーグ・キューブでは、ソージがナレクを疑い始める。ナリッサは成果を上げるよう弟を急かす。
5"スターダスト・シティ・ラグ"
"Stardust City Rag"
ジョナサン・フレイクスKirsten Beyer2020年2月20日 (2020-02-20)
2386年のフラッシュバックで、セブン・オブ・ナインはブジェイズルに捕らえられた、元ボーグのイチェブ[注釈 12]を救出しようとするが、既に生きながら重要な部品を摘出されていたイチェブに懇願されて安楽死させる。2399年、タル・シアーに追われたマドックスはブジェイズルに捕らえられる。ラ・シレーナは、自警団フェンリス・レンジャーの一員となっているセブンを乗せてフリークラウドに着く。ラフィはコンピューターシステムに侵入し、ブジェイズルがマドックスを捕えてタル・シアーに売ろうとしていることを知る。セブンとマドックスを交換するため、ピカード、リオス、エルノア、セブンは変装してスターダスト・シティに降りる。ピカードはセブンがブジェイズルを殺そうとするのを諌め、アグネスが転送装置を操作して彼らとマドックスをラ・シレーナに戻す。セブンはフェンリス・レンジャーの助けを約束し、密かにスターダスト・シティに戻ってブジェイズルを射殺しイチェブの復讐を遂げる。マドックスはピカードに、人工生命禁止の真相を探るためにダージとソージをそれぞれ地球とボーグ・キューブのボーグ再生センターに送ったことを打ち明ける。アグネスは、かつて恋仲だったマドックスを殺す。ラフィはスターダスト・シティで疎遠だった息子ガブリエルと、身重のロミュラン人妻ペルに会いに行くが拒絶され、悲嘆にくれてラ・シレーナに戻る。
6"不可能の箱"
"The Impossible Box"
Maja VrviloNick Zayas2020年2月27日 (2020-02-27)[注釈 15]
ラ・シレーナでは、アグネスはマドックスが怪我のために死んだと嘘をつく。ピカードがロミュラン領のボーグ・キューブに入るため、ラフィは惑星連邦の信任状を手に入れる。ボーグ・キューブでは、ソージは父親の出てくる子供時代の夢を見続ける。ナリッサは再び弟を急かすが、ナレクはソージの夢を探れば故郷のことがわかると答える。ナレクはソージに、母との毎夜の通信が常に70秒で終わることを教え、ソージは自分の持ち物が全て37か月前に製作されたことを知る。ピカードはロキュータス[注釈 13]だった記憶に悩まされつつも単身ボーグ・キューブに入り、ボーグ再生プロジェクトを率いるブルーに再会し、ソージとの面会を求める。ナレクは瞑想法ジャル・マクを用いてソージの記憶を蘇らせ、その故郷では2つの赤い月と雷が見えることを知る。ソージは用済みとなりナレクに殺されそうになるが能力が起動し、逃げ出してピカードに出会う。エルノアはピカードの危機を救うためにボーグ・キューブに自らを転送する。ブルーはシカリア人[注釈 14]から得た、ボーグ・クイーンの緊急脱出用の空間トラジェクターを使ってピカードとソージを惑星ネペンテに転送する。
7"ネペンテ"
"Nepenthe"
Douglas AarniokoskiSamantha Humphrey & マイケル・シェイボン2020年3月5日 (2020-03-05)
3週間前の沖縄でオウ准将はアグネスに精神融合を行って人工生命の支配する未来の映像を見せ、ピカードの探索への同行を求め追跡元素を飲ませる。現在のボーグ・キューブでは、ナリッサらロミュラン人がソージの逃亡先を知るためにブルーを尋問し、元ボーグ達を彼の目の前で殺す。自らキューブに残ったエルノアはブルーを目の前で殺され、フェンリス・レンジャーにSOS信号を送る。ボーグ・キューブのトラクター・ビームによる拘束が解けたラ・シレーナはピカードの後を追いネペンテへ向かう。ラ・シレーナは追跡するナレクの船を振り切れず、リオスはラフィに追跡装置が取り付けられていると疑う。アグネスは体内の追跡元素を無効化するために毒性化学物質を注射して意識を失う。ピカードとソージはネペンテに着き、準現役士官となっているライカー、ディアナ夫妻と二人の娘ケストラに会う。ソージは自分が人工生命であることに戸惑う。ケストラはソージの記憶にある二つの赤い月からソージの故郷の星を突き止める。ピカードとソージはラ・シレーナに転送する。
8"真実の断片"
"Broken Pieces"
Maja Vrviloマイケル・シェイボン2020年3月12日 (2020-03-12)

2385年、8重連星系の惑星アイアで、オウはナリッサ、その叔母ラムダを含むジャット・ヴァッシュの女性たちを率いて古代種族の"記憶の保管庫"にアクセスし、人工生命による破滅の歴史を見る。多くが発狂し自殺する中、オウは火星襲撃を決断する。


2399年、ラ・シレーナでは、ピカードはクランシー最高司令官と通信し、最寄りの基地DS12で艦隊と合流する手はずを整える。意識を取り戻したアグネスはマドックスを殺したこと、オウ准将に操られていたことを告白する。ピカードはデータのことをソージに語る。ソージを見たリオスは動揺して部屋に閉じこもり、ラフィは5体のホログラムと話してその理由を探る。リオスは、9年前に副長であったU.S.S.イブン・マージドがソージそっくりの女性ジャナを含む2人の外交使節とファースト・コンタクトをした時、宇宙艦隊の極秘命令と脅迫を受けたアロンゾ・ヴァンダミア艦長が2人を人工生命と認めて殺し、直後に自決したことを語る。ロミュラン人のシンボル"警告の輪"が20..30万年前に作られた8重連星系を示し、そこにあった人工生命に対する警告を見たオウが、人工生命進化の"分岐点"で火星襲撃を起こしたことがわかる。ソージは記憶を一部取り戻し、ボーグのトランスワープ・コンジットを通ってラ・シレーナを人工生命の故郷の星に向けるが、ナレクの船も後を追う。ボーグ・キューブでは、ナリッサが"絶望の力"でボーグ集合体を破壊したラムダに再会する。SOSに応えて来たセブンがエルノアを救い、ボーグ・キューブを再稼働し集合体を作ってドローンを目覚めさせる。ナリッサは元ボーグ達を殺し、ドローンを宇宙空間に放出して対抗し、転送して逃げ艦隊を人工生命の故郷に向ける。セブンは集合体との接続を断ちアニカ自身に戻る。
9"理想郷(前編)"
"Et in Arcadia Ego, Part 1"
アキヴァ・ゴールズマン原案:マイケル・シェイボン&Ayelet Waldman&アキヴァ・ゴールズマン
脚本:マイケル・シェイボン&Ayelet Waldman
2020年3月19日 (2020-03-19)
ラ・シレーナとそれを追うナレクの船、そしてボーグ・キューブはコッペリウス[注釈 16]に着くが、巨大なランのごとき兵器にパワーを奪われ惑星への着陸を強制される。ピカードは不治の病を仲間たちに告白し、ボーグ・キューブに赴きセブンとエルノアに再会する。一行はヌニエン・スンの息子であるオルタン、ソージの友人であるアルカナ、瞳や肌の色以外はソージに瓜二つのスートラ、そして多くの人工生命に会う。ロミュラン艦隊が迫る中、ピカードは人工生命たちをラ・シレーナで避難させようとし、艦隊に通信を試みる。だが、アグネスと精神融合したスートラは人工生命が有機生命を絶滅させた古代種族の記憶を見て、高度な人工生命と連絡して有機生命と戦おうとする。見張りのサーガを殺して捕われのナレクを逃がすことで危機を演出し、ピカードを拘束する。アグネスはオルタンによるサーガの記憶転送を助ける。
10"理想郷(後編)"
"Et in Arcadia Ego, Part 2"
アキヴァ・ゴールズマン原案:マイケル・シェイボン&アキヴァ・ゴールズマン
脚本:マイケル・シェイボン
2020年3月26日 (2020-03-26)
ナレクはボーグ・キューブで隠れていたナリッサに再会した後、リオスとラフィが修理したラ・シレーナに来て破滅的事態を避けるための協力を提案し、エルノアも加わる。4人は高度な人工生命を呼ぶためのビーコンを破壊しようとする。オルタンはスートラがサーガを殺したことを知ってスートラを倒し、4人に協力する。セブン・オブ・ナインがナリッサを奈落に落としてブルーの仇を取る。アグネスとピカードは脱出してラ・シレーナを離陸させ、オウの率いるタル・シアー艦隊を食い止めようとする。ソージがビーコンを発して高度な人工生命が近づく中、ライカー率いる宇宙艦隊が現れてタル・シアー艦隊と対峙する。ピカードの説得でソージはビーコンを止め、タル・シアー艦隊も退却する。ピカードは発作を起こして死ぬ。だがピカードはシミュレーションの中で目覚めてデータと会う。オルタン、アグネス、ソージはピカードの意識を保存し、寿命のある人工の有機性肉体に転送する。データの希望により、"B-4"[注釈 9]を通してシミュレーションに保存されていた彼の意識は死を与えられる。惑星連邦は人工生命の禁止令を解き、セブン・オブ・ナインとソージも乗ったラ・シレーナはコッペリウスを離れる。


製作編集

企画編集

2018年6月、『スタートレック:ディスカバリー』 のショーランナーである アレックス・カーツマンは『スタートレック』フランチャイズのドラマ製作を『ディスカバリー』以外にも広げるため、CBS Television Studioと5年間にわたる契約を結んだ[20]。その一つの候補が、パトリック・スチュワートがかつてのジャン=リュック・ピカード役を再演する新シリーズであった[21][22]。カーツマンと『ディスカバリー』のシーズン1に参加したアキヴァ・ゴールズマンがプロジェクトに加わった[22]

CBSがカーツマンに『スタートレック』の新シリーズを打診した時、カーツマンはピカードが最も偉大な『スタートレック』艦長であると考え、彼を中心に据えたシリーズを希望するリストに入れた。

スチュワートはかつて『スタートレック』シリーズは卒業したと発言していたが、ゴールズマンとカーツマンは2017年後半にスチュワートに接触した。二人と、『ディスカバリー』の脚本家のKirsten Beyerがスチュワートに面会した[23]。スチュワートはオファーを断るつもりで面会に臨んだが、彼らとの話で興味を抱き、3ページのアウトラインを書くよう依頼した[23][24]。そこでゴールズマンは友人で作家のマイケル・シェイボンをプロジェクトに参加させ、34ページのアウトライン文書を作ってスチュワートに送った。2018年3月にスチュワートは彼らに再会し、アウトラインの方針に賛同した。プロジェクトへの参加を決断するにあたって、スチュワートは新シリーズが他のシリーズとは異なるものになるよう願い、「ファンが覚えていたものや期待するものと違うものにならなくては、新たに作る意味がないじゃないか」と語った[23] 。シリーズが冗談のようなものになることを心配したが、プロジェクトのチームから否定する確認を受け取った[24]

2018年8月4日、スチュワートはラスベガスのスタートレック・コンベンションで正式に自らが主演する新シリーズを発表した。スチュワートは、製作総指揮チームにも加わった。Beyerは創作チームに残った[7] 。シリーズの配信は2019年に予定された[25]。製作総指揮チームの一人である カディンは、シリーズがリミテッドシリーズではなく複数シーズンにわたり、配信時期は『ディスカバリー』や他の新シリーズと重ならないと発表した。カーツマンはさらに、ピカードの新シリーズがユニークな作品となり、独自のリズムと現実世界の感覚を備えた、黙想的なものになるだろうと語った[26]。CBSの重役のDavid Nevinsは、シリーズが2019年末に、『ディスカバリー』のシーズン2およびショート・トレックの後にCBS All Accessで配信されるだろうと語った[27]

2019年1月、スチュワートはシリーズのシーズン1が10話からなると語り[24] 、翌月には3シーズンを予定すると付け加えた[28]。シリーズは同年3月の段階ではStar Trek:Destinyと呼ばれていた[29]。しかし5月には、Star Trek:Picard が公式のタイトルとなった[30]。カーツマンは、シリーズにはショーランナーは置かれず、チームによって運営されると語った[31]

脚本編集

初期の脚本チームは2018年9月に作業し始め、2週間にわたってスチュアートと共同作業を行った[25][32]。すぐに脚本チームは拡張され[32]、12月までには8話からなるシリーズ構成となった[26]。シリーズの時代は2002年に公開された映画『ネメシス/S.T.X』の20年後に設定された[33] 。カーツマンは、2009年の映画『スター・トレック』で描かれたロミュラスの消滅によって、登場人物たちが大きく影響されると語った[23] 。スチュワートは、シリーズが一話完結ではなく連続したストーリーであり、『新スタートレック』の最終話とほぼ同じ時間軸であるにもかかわらず、髭は生やさないと言った[24]

カーツマンは、シリーズの使命は、名誉退職した人物の心理面を描くことであり、スチュアートのような老齢の俳優を主人公にしたテレビドラマシリーズはあまり例がないと語った。登場人物たちは、深い谷間を抜けてロッデンベリーの楽観的なビジョンに向かう道を見つけなければならないと話した[31]

キャスティング編集

 
パトリック・スチュワートはかつての役を再演する

2018年8月の公式発表で、スチュワートがピカード役を務めることが発表された[7]。2019年3月、 サンティアゴ・カブレラミシェル・ハード英語版がメインキャストに加わることが発表された。カブレラは多くの番組のオファーを断って本シリーズを選んだ[10]。同月、エヴァン・エヴァゴラ英語版のメインキャスト入りが発表され、4月には、アリソン・ピルハリー・トレッダウェイイサ・ブリオネス英語版がメインキャストに加わった[8]

デザイン編集

これまでのドラマシリーズ及び映画よりも先の未来を舞台にすることもあり、カーツマンはシリーズのデザインが派手なSF的なものではなく、はるか未来であるにもかかわらず、地道で現代のデザインにつながるものであると語った[34]

撮影編集

撮影は2019年4月22日に、カリフォルニア州サンタクラリタのスタジオで開始された[35][29]。2018年12月、トロントで撮影された『スタートレック:ディスカバリー』と異なりカリフォルニア州で撮影されることで、州から1560万ドルの税還付を受けた [36]。シーズン1の最初の3話はHanelle Culpepperによって監督された。Culpepperは『スタートレック:ディスカバリー』でも監督を務めている。次の2話はジョナサン・フレイクスによって監督された。撮影は2019年9月1日に終了した。

派生番組および関連メディア編集

スタートレック:ショートトレック編集

本シリーズの前日譚の短編番組が、アンソロジーシリーズ『スタートレック:ショートトレック』 のシーズン2の第6話"Children of Mars"として2020年1月9日に配信され、ピカード提督が登場した。2020年10月6日にアメリカで発売予定の『スタートレック:ピカード』シーズン1 DVDおよびBlu-Rayに収録予定である。

コミック編集

本シリーズの前日譚がコミック『StarTrek:Picard Countdown』としてIDWパブリッシングより刊行(2019年11月27日第1巻発行、全3巻)されている。脚本はカースティン・ベイヤーとマイク・ジョンソン、作画はエンジェル・ヘルナンデス。2385-86年を舞台に、宇宙艦隊提督時代のピカードがオデッセイ級U.S.S.ヴェリティ(NCC-97000)を指揮し、超新星爆発が迫る中でロミュラン領域のコロニーから住民を退避させる任務にあたる。『ピカード』で登場するキャラクターたちが描かれる。

The Ready Room編集

シーズン1では、各話配信直後にFacebookでライブショー"The Ready Room"が配信されている。スタッフたちを招いて各話の背景が語られ、かつて『新スタートレック』に出演したウィル・ウィートンがMCをつとめる。なお、"The Ready Room"は『スタートレック:ディスカバリー』のシーズン2からアフターショーとして配信されている。

小説編集

2020年2月1日、ジャン=リュック・ピカードの宇宙艦隊からの辞職につながる出来事を描いたUna McCormackによる小説"The Last Best Hope"が出版された。

DVD編集

Region 1 のBlu-Ray およびDVDは2020年10月6日に発売予定である。

リリース編集

10話からなるシーズン1は2020年1月23日から、アメリカ合衆国内ではCBS All Accessによって配信されている[27][33]。『スタートレック:ディスカバリー』と同様に、カナダ国内では配信同日にBell Mediaの保有する英語のSpace チャンネルとフランス語のZチャンネルで放送され、後にCraveで配信される[37] 。その他200カ国では、Amazonビデオがアメリカでの配信の24時間以内に配信する[38]

注釈編集

  1. ^ a b c 新スタートレック』シーズン2エピソード9 『人間の条件』,"The Measure of a Man"でデータの分解・研究を主張した宇宙艦隊中佐であり、デイストローム研究所のサイバネティックス研究者。
  2. ^ a b c Star Trek: Picard Countdown
  3. ^ ロミュランの秘密警察
  4. ^ シーズン5エピソード23『ボーグ"ナンバー・スリー"』,"I, Borg"、およびシーズン7エピソード1 『ボーグ変質の謎・後編』,"Descent Part 2"
  5. ^ TNG最終話に登場したイルモディック病だと思われる
  6. ^ バレエ『コッペリア』で自動人形を製作するコッペリウス博士から
  7. ^ スタートレック:ショートトレックシーズン2エピソード6
  8. ^ 映画『スター・トレック』で母星ロミュラスが破壊され、これに続く時間旅行の結果ケルヴィン・タイムラインとプライム・タイムラインが分岐する。これを含む映画3作はケルヴィン・タイムラインに沿うが、本シリーズはプライム・タイムラインに沿う。
  9. ^ a b c データは映画『ネメシス/S.T.X』で記憶を自分のプロトタイプであるB-4に転送後に死ぬ。
  10. ^ Star Trek: Countdown』の記述では不具合はなく、成功したキャリアをおさめている。
  11. ^ イルモディック症候群、TNGS7E25,26 『永遠への旅』"All Good Things.."
  12. ^ スタートレック:ヴォイジャーのシーズン6,7に登場した元ボーグの青年で、セブン・オブ・ナインにとっては息子のような存在。
  13. ^ ピカードがボーグに同化された際、ボーグ・クイーンから付けられた名前。『スタートレック:ファーストコンタクト』にてその詳細が描かれている。
  14. ^ スタートレック:ヴォイジャー、シーズン1第10話『転送4万光年』、"Prime Factors"
  15. ^ 日本においてはAmazonが6話を飛ばし7話を配信してしまう、その後7話と差し替えたのが5話だった、という配信ミスが重なり6話は最終的に日本時間2月29日に公開となった
  16. ^ バレエ『コッペリア』で自動人形を製作する博士の名がコッペリウスである

出典編集

  1. ^ 2019 Television Report. FilmL.A.. p. Page 20. https://www.filmla.com/wp-content/uploads/2019/10/2019_TV_Report_WEB.pdf 2020年5月11日閲覧。. 
  2. ^ Otterson, Joe (2019年7月20日). “‘Star Trek:Picard’ to Feature Jonathan Frakes, Marina Sirtis, Brent Spiner, Jeri Ryan” (英語). Variety. 2019年7月20日閲覧。
  3. ^ Star Trek:Picard – Riker and Troi Debut in New Trailer, Premiere Date Revealed” (英語). IGN (2019年10月8日). 2020年9月30日閲覧。
  4. ^ Star Trek Picard season 2 release date, cast and more”. Digital Spy (2020年9月22日). 2020年9月30日閲覧。
  5. ^ 佐藤匠「ジョン・ウィック2作や新スタートレックの続編などPrime Videoで配信」『AV Watch』、2019年12月20日。2020年1月3日閲覧。
  6. ^ Orland, Kyle (2019年5月23日). “Now live post-leaks, Star Trek:Picard trailer asks why the "Admiral" left Starfleet”. Ars Technica. 2019年5月23日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年5月23日閲覧。
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  9. ^ a b c d e f g h i j k Brent Spiner, Jeri Ryan, and Jonathan Frakes Set to Return for "Star Trek:Picard"”. StarTrek.com (2019年7月20日). 2019年7月20日閲覧。
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  16. ^ セブンオブナイン登場!そして「ヘンリー八世」開幕!” (日本語). 沢海陽子ンち (2020年2月15日). 2020年2月18日閲覧。
  17. ^ 上田燿司@Ratched Netflix [@yo_z_ueda] (7 February 2020). "スター・トレック:ピカード – シーズン1 (吹替版) 第3話の配信開始です 今作で元ボーグのブルー(ヒュー)の声を担当させていただくことになりました ネメシス/S.T.Xは劇場で見ました その続編で、素晴らしい作品になっています" (ツイート). Twitterより2020年9月30日閲覧
  18. ^ 種市桃子 (2020年1月31日). “2話目から吹替に参加しております!…” (日本語). @HappytimeCoshan. 2020年2月8日閲覧。
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外部リンク編集