ストリート

市街地の中を走る道路
ウォールストリートの道路標識
ロンドンケンジントン&チェルシーの典型的なストリート
フィンランドヘルシンキにある有名な通り、アレクサンテリンカトゥ。

ストリート: street)は、市街地の中を走る道路

ラテン語で「舗装」を意味するストラータ(strata)が語源で、元は舗装道路(strata via)を意味した。

ストリートの特徴編集

必ずしも全てのストリートに当てはまるわけではないが、

  • 舗装されている。語源からは必須条件に思えるが、実際は未舗装のストリートもある。
  • 公道で、誰もが自由に通行できる。自動車専用道路でもない。
  • 市街地内にあり、建物施設の間を通っている。
  • 人がようやく通れるような細い路地ではない。

などが言える。

なお、街道の意味もあり、有名な例としてウォトリング街道(Watling Street)がある。

道路との違い編集

道路(road)の主な機能が目的地への輸送であるのに対し、ストリートの機能は公共の相互作用であるとされる[1]

固有名詞としてのストリート編集

固有名詞の一部としてのストリートは、通常「St.」と略して書き、第2強勢が置かれる。

ザ・ストリート(the Street)と言った場合は、その街で主要な大通りを意味することがある。

ストリートとアヴェニュー編集

ストリートとアヴェニュー(avenue)との間に、ある程度のニュアンスの違いはある。

フランスにおけるストリート編集

「通り」はおおむね リュ(Rue)で表現されるが、その他にシャンゼリゼ通りのような並木道もしくは、有名な建築物へアプローチするような通りを指したアニュー(Avenue)という語、幅の広い大通りを指すブールバール(Boulevard、城壁跡地に形成された道路を指した)、車の通らない細い路地パサージュ(Passage)といった単語が用いられる[2]。詳細は各項を参照。

脚注編集

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  1. ^ 英語版出典 Dictionary Ask Yahoo!
  2. ^ 地球の歩き方編集室 『地球の歩き方 A07 パリ&近郊の町 '10-'11』 ダイヤモンド社、2009年、51頁。ISBN 978-4-478-05860-2 

関連項目編集