スプリンターズステークス

日本の中央競馬の重賞競走(GI)
スプリンターズSから転送)

スプリンターズステークスは、日本中央競馬会(JRA)が中山競馬場で施行する中央競馬重賞競走GI)である。

スプリンターズステークス
Sprinters Stakes
第56回スプリンターズステークス
優勝馬:ジャンダルム
鞍上:荻野極
開催国 日本の旗 日本
主催者 日本中央競馬会
競馬場 中山競馬場
創設 1967年7月9日
2023年の情報
距離 芝1200m
格付け GI
賞金 1着賞金1億7000万円
出走条件 サラ系3歳以上(国際)(指定)
負担重量 定量(3歳55kg、4歳以上57kg、牝馬2kg減)
出典 [1][2]
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正賞は日本馬主協会連合会会長賞[1][2]

概要 編集

1967年に4歳(現3歳)以上の馬によるハンデキャップの重賞競走として、中山競馬場の芝1200mで創設。当時は4歳(現3歳)以上の馬が出走できる中央競馬で唯一のスプリント(短距離)重賞だった。

1984年にはグレード制の導入に伴いGIII[注 1]に格付けされ、1987年にはGII[注 1]に格上げされた。その後、1年を締めくくるスプリント系の大レースを開催しようとする機運が高まり、1990年にはGI[注 1]に格上げされ、施行時期も有馬記念の前週に移された。2000年にはスプリント競走体系が整備され、施行時期を初秋の中山開催最終週に繰り上げ。以来、秋競馬で最初に行われるGIレースとして定着している。2005年には世界初の国際スプリントシリーズ「グローバルスプリントチャレンジ」が創設され、本競走はそのひとつとして第8戦[注 2]に組み入れられていた(2017年を最後に休止)。

1994年から国際競走となり外国馬が出走可能になったほか、1995年には地方競馬所属馬も出走可能になった。

2016年から2019年までブリーダーズカップ・チャレンジの対象競走に指定され、優勝馬には当該年のブリーダーズカップ・ターフスプリントへの優先出走権と出走登録料・輸送費用の一部負担の特権が付与されていた[3]

高松宮記念同様に「電撃の6ハロン」と呼称される。

この項の出典:[4][5][6]

国際的評価 編集

世界の競馬開催国は国際セリ名簿基準書におけるパートIからパートIVまでランク分けされており、2023年時点で日本は平地競走が最上位のパートI、障害競走はパートIVにランク付けされている[7]

また、各国の主要な競走は国際的な統一判断基準で評価されており、競馬の競走における距離別の区分法として定着しているSMILE区分によると、スプリンターズステークスは「Sprint(1000m - 1300m)」に分類される。国際競馬統括機関連盟(IFHA)が公表した2012年から2014年の年間レースレーティング[注 3]の平均値に基づく「世界のトップ100GIレース」によると、スプリンターズステークスは全体の89位にランキングされた。このランキングで日本の競走はスプリンターズステークスを含め10競走がランクインしているが、「Sprint(1000m - 1300m)」のカテゴリーからランクインした日本の競走はスプリンターズステークスのみ。「Sprint(1000m - 1300m)」のカテゴリーからランクインした外国の競走との比較では、ドバイゴールデンシャヒーン(86位)に次ぐ評価となっている[8][9]

競走条件 編集

以下の内容は、2023年現在[1][2]のもの。

出走資格:サラ系3歳以上(出走可能頭数:16頭)

  • JRA所属馬
  • 地方競馬所属馬
  • 外国調教馬

負担重量:定量(3歳55kg、4歳以上57kg、牝馬2kg減)

  • 第1回・第2回はハンデキャップ、第3回 - 第23回は別定、第28回・第29回は南半球産3歳馬2kg減[5]

出馬投票を行った馬のうち優先出走権(後述)のある馬から優先して割り当て、その他の馬は「通算の収得賞金」+「過去1年間の収得賞金」+「過去2年間のGI(JpnI)競走の収得賞金」の総計が多い順に出走できる[10]

優先出走権 編集

外国調教馬[10]、およびレーティング順位の上位5頭(牡馬・セン馬は110ポンド、牝馬は106ポンド以上であることが条件)は優先出走できる。

JRA所属馬は、同年に行われる下表の競走のいずれかで1着となった馬に優先出走権が与えられる[10]

競走名 競馬場 距離
キーンランドカップ GIII  札幌競馬場 芝1200m
セントウルステークス GII  阪神競馬場 芝1200m

地方競馬所属馬は、同年に行われる下表の競走のいずれかで2着以内となった馬に優先出走権が与えられる[5][11]

競走名 競馬場 距離
キーンランドカップ GIII  札幌競馬場 芝1200m
セントウルステークス GII  阪神競馬場 芝1200m

地方競馬所属馬は上記のほか、GI競走(2歳GIを除く)の1着馬及び外国で行われるグローバル・スプリント・チャレンジ対象競走のいずれかで2着以内となった馬にも出走資格が与えられる(2017年まで)[5][11][10]

賞金 編集

2023年の1着賞金は1億3000万円で、以下2着5200万円、3着3300万円、4着2000万円、5着1300万円[1][2]

歴史 編集

年表 編集

  • 1967年 - 4歳以上の馬による重賞競走として創設、中山競馬場の芝1200mで施行。
  • 1969年
    • この年のみ、名称を「英国フェア開催記念(第3回スプリンターズステークス)」に変更。
    • この年のみ正賞は「英国フェア名誉総裁通商産業大臣大平正芳賞ブリティッシュ・ウィーク・カップ」となる[12]
  • 1974年 - 名称を「読売杯スプリンターズステークス」に変更。正賞が読売新聞社賞となる[13]
  • 1980年 - 名称を「読売スプリンターズステークス」に変更[14]
  • 1983年 - 名称を「スプリンターズステークス」に変更[14]
  • 1984年 - グレード制施行によりGIII[注 1]に格付け。
  • 1987年 - GII[注 1]に昇格。
  • 1988年 - 中山競馬場の観客スタンド改修工事のため東京競馬場1400mで施行。
  • 1989年 - 混合競走に指定、外国産馬が出走可能になる[14]
  • 1990年
  • 1994年 - 国際競走に指定され、外国調教馬が4頭まで出走可能になる[14]
  • 1995年
    • 特別指定交流競走となり、地方競馬所属馬が出走可能になる。
    • 正賞が日本馬主協会連合会会長賞となる[16]
  • 2004年 - 「日本中央競馬会創立50周年記念」の副称をつけて施行[17]
  • 2005年 - グローバル・スプリント・チャレンジに組み入れられる[18]
  • 2006年 - 外国調教馬の出走枠を8頭に拡大[19]
  • 2014年
    • トライアル制を確立し、指定された競走の1着馬に優先出走を認める。
    • 中山競馬場の改修工事のため新潟競馬場で施行[20]。このため、フルゲートは18頭に拡大。
  • 2016年 - 「ブリーダーズカップ・チャレンジ」指定競走となる(2019年まで)[21]
  • 2018年 - グローバル・スプリント・チャレンジが休止される。
  • 2020年 - 新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、「無観客競馬」として実施(ただし新日本フィルハーモニー交響楽団によるファンファーレの生演奏並びにベストターンドアウト賞の審査は行われた)[22]

この項の出典:[5]

歴代優勝馬 編集

コース種別を表記していない距離は、芝コースを表す。

優勝馬の馬齢は、2000年以前も現行表記に揃えている。

競走名は第3回が「英国フェア開催記念」、第8回から第13回は「読売杯スプリンターズステークス」、第14回から第16回は「読売スプリンターズステークス」[14]

回数 施行日 競馬場 距離 優勝馬 性齢 所属 タイム 優勝騎手 管理調教師 馬主 1着本賞金
第1回 1967年7月9日 中山 1200m オンワードヒル 牡4 JRA 1:12.1 牧野三雄 中村広 樫山純三 400万円
第2回 1968年5月3日 中山 1200m スズハヤテ 牡4 JRA 1:11.3 増田久 佐藤正二 ワイ・エス・エス 600万円
第3回 1969年9月28日 中山 1200m タケシバオー 牡4 JRA 1:10.4 吉永正人 三井末太郎 小畑正雄 900万円
第4回 1970年10月11日 中山 1200m タマミ 牝3 JRA 1:10.8 中島啓之 坂本栄三郎 坂本栄蔵 850万円
第5回 1971年9月26日 中山 1200m ケンサチオー 牡5 JRA 1:11.5 藤本勝彦 藤本冨良 長山善建 1000万円
第6回 1972年10月8日 中山 1200m ノボルトウコウ 牡3 JRA 1:09.8 森安重勝 加藤朝治郎 渡辺喜八郎
第7回 1973年9月30日 中山 1200m キョウエイグリーン 牝4 JRA 1:09.6 東信二 境勝太郎 松岡正雄 1200万円
第8回 1974年10月6日 中山 1200m サクライワイ 牝3 JRA 1:08.4 小島太 高木良三 (株)さくらコマース 1500万円
第9回 1975年9月27日 中山 1200m サクライワイ 牝4 JRA 1:09.0 小島太 高木良三 (株)さくらコマース 1700万円
第10回 1976年10月10日 中山 1200m ジャンボキング 牡3 JRA 1:10.5 的場均 久保田金造 醍醐幸右衛門 1900万円
第11回 1977年10月9日 中山 1200m メイワキミコ 牝3 JRA 1:09.8 増沢末夫 鈴木勝太郎 鬼嶋力也 2000万円
第12回 1978年10月8日 中山 1200m メイワキミコ 牝4 JRA 1:09.0 増沢末夫 鈴木勝太郎 鬼嶋力也 2100万円
第13回 1979年10月7日 中山 1200m サニーフラワー 牝4 JRA 1:12.8 岡部幸雄 伊藤雄二 山本慎一
第14回 1980年9月27日 中山 1200m サクラゴッド 牝5 JRA 1:11.8 小島太 久保田彦之 (株)さくらコマース 2300万円
第15回 1981年2月22日 中山 1200m サクラシンゲキ 牡4 JRA 1:09.5 東信二 境勝太郎 (株)さくらコマース 2500万円
第16回 1982年2月28日 中山 1200m ブロケード 牝4 JRA 1:09.0 柴田政人 高松邦男 伊達秀和 2700万円
第17回 1983年2月27日 中山 1200m シンウルフ 牡4 JRA 1:09.5 飯田明弘 松元省一 林幸雄 2800万円
第18回 1984年3月18日 中山 1200m ハッピープログレス 牡6 JRA 1:10.3 飯田明弘 山本正司 藤田晋
第19回 1985年3月17日 中山 1200m マルタカストーム 牡4 JRA 1:11.1 菅原泰夫 本郷一彦 鈴木隆雄
第20回 1986年3月16日 中山 1200m ドウカンテスコ 牡4 JRA 1:10.2 田村正光 田中朋次郎 新井興業(株) 2900万円
第21回 1987年3月22日 中山 1200m キングフローリック 牡4 JRA 1:09.5 田村正光 久保田敏夫 青木啓二朗 4000万円
第22回 1988年3月20日 東京 1400m ダイナアクトレス 牝5 JRA 1:21.9 的場均 矢野進 (有)社台レースホース 4400万円
第23回 1989年3月19日 中山 1200m ウィニングスマイル 牡6 JRA 1:09.3 田村正光 矢野照正 白井フサ 4700万円
第24回 1990年12月16日 中山 1200m バンブーメモリー 牡5 JRA 1:07.8 武豊 武邦彦 竹田辰一 8000万円
第25回 1991年12月15日 中山 1200m ダイイチルビー 牝4 JRA 1:07.6 河内洋 伊藤雄二 辻本春雄 8700万円
第26回 1992年12月20日 中山 1200m ニシノフラワー 牝3 JRA 1:07.7 河内洋 松田正弘 西山正行 9300万円
第27回 1993年12月19日 中山 1200m サクラバクシンオー 牡4 JRA 1:07.9 小島太 境勝太郎 (株)さくらコマース
第28回 1994年12月18日 中山 1200m サクラバクシンオー 牡5 JRA 1:07.1 小島太 境勝太郎 (株)さくらコマース
第29回 1995年12月17日 中山 1200m ヒシアケボノ 牡3 JRA 1:08.1 角田晃一 佐山優 阿部雅一郎 9400万円
第30回 1996年12月15日 中山 1200m フラワーパーク 牝4 JRA 1:08.8 田原成貴 松元省一 吉田勝己
第31回 1997年12月14日 中山 1200m タイキシャトル 牡3 JRA 1:07.8 岡部幸雄 藤沢和雄 (有)大樹ファーム
第32回 1998年12月20日 中山 1200m マイネルラヴ 牡3 JRA 1:08.6 吉田豊 稲葉隆一 (株)サラブレッドクラブ・ラフィアン
第33回 1999年12月19日 中山 1200m ブラックホーク 牡5 JRA 1:08.2 横山典弘 国枝栄 金子真人
第34回 2000年10月1日 中山 1200m ダイタクヤマト 牡6 JRA 1:08.6 江田照男 石坂正 中村和子
第35回 2001年9月30日 中山 1200m トロットスター 牡5 JRA 1:07.0 蛯名正義 中野栄治 高野稔
第36回 2002年9月29日 新潟 1200m ビリーヴ 牝4 JRA 1:07.7 武豊 松元茂樹 前田幸治
第37回 2003年10月5日 中山 1200m デュランダル 牡4 JRA 1:08.0 池添謙一 坂口正大 吉田照哉
第38回 2004年10月3日 中山 1200m カルストンライトオ 牡6 JRA 1:09.9 大西直宏 大根田裕之 清水貞光
第39回 2005年10月2日 中山 1200m サイレントウィットネス 騸6 香港[5] 1:07.3 F.コーツィー A.クルーズ A.A.ダ・シルバ&B.ダ・シルバ
第40回 2006年10月1日 中山 1200m テイクオーバーターゲット 騸7 AUS[5] 1:08.1 J.フォード J.ジャニアック J.ジャニアック 9500万円
第41回 2007年9月30日 中山 1200m アストンマーチャン 牝3 JRA 1:09.4 中舘英二 石坂正 戸佐眞弓
第42回 2008年10月5日 中山 1200m スリープレスナイト 牝4 JRA 1:08.0 上村洋行 橋口弘次郎 (有)サンデーレーシング
第43回 2009年10月4日 中山 1200m ローレルゲレイロ 牡5 JRA 1:07.5 藤田伸二 昆貢 (株)ローレルレーシング
第44回 2010年10月3日 中山 1200m ウルトラファンタジー 騸8 香港[5] 1:07.4 黎海栄 姚本輝 林大輝
第45回 2011年10月2日 中山 1200m カレンチャン 牝4 JRA 1:07.4 池添謙一 安田隆行 鈴木隆司
第46回 2012年9月30日 中山 1200m ロードカナロア 牡4 JRA 1:06.7 岩田康誠 安田隆行 (株)ロードホースクラブ
第47回 2013年9月29日 中山 1200m ロードカナロア 牡5 JRA 1:07.2 岩田康誠 安田隆行 (株)ロードホースクラブ
第48回 2014年10月5日 新潟 1200m スノードラゴン 牡6 JRA 1:08.8 大野拓弥 高木登 岡田牧雄
第49回 2015年10月4日 中山 1200m ストレイトガール 牝6 JRA 1:08.1 戸崎圭太 藤原英昭 廣崎利洋HD(株)
第50回 2016年10月2日 中山 1200m レッドファルクス 牡5 JRA 1:07.6 M.デムーロ 尾関知人 (株)東京ホースレーシング 9800万円
第51回 2017年10月1日 中山 1200m レッドファルクス 牡6 JRA 1:07.6 M.デムーロ 尾関知人 (株)東京ホースレーシング
第52回 2018年9月30日 中山 1200m ファインニードル 牡5 JRA 1:08.3 川田将雅 高橋義忠 ゴドルフィン 1億1000万円
第53回 2019年9月29日 中山 1200m タワーオブロンドン 牡4 JRA 1:07.1 C.ルメール 藤沢和雄 ゴドルフィン
第54回 2020年10月4日 中山 1200m グランアレグリア 牝4 JRA 1:08.3 C.ルメール 藤沢和雄 (有)サンデーレーシング 1億3000万円
第55回 2021年10月3日 中山 1200m ピクシーナイト 牡3 JRA 1:07.1 福永祐一 音無秀孝 (有)シルクレーシング
第56回 2022年10月2日 中山 1200m ジャンダルム 牡7 JRA 1:07.8 荻野極 池江泰寿 前田幸治 1億7000万円
第57回 2023年10月1日 中山 1200m ママコチャ 牝4 JRA 1:08.0 川田将雅 池江泰寿 金子真人ホールディングス(株)

スプリンターズステークスの記録 編集

  • レースレコード - 1:06.7(第46回優勝馬ロードカナロア)[21][23] なお、このタイムは中山競馬場芝外回り1200m3歳以上のコースレコードでもある。
    • 優勝タイム最遅記録 - 1:12.8(第13回優勝馬サニーフラワー)[24]
  • 最年長優勝馬 - 8歳(第44回優勝馬ウルトラファンタジー)
  • 連覇 1993・1994年サクラバクシンオー、2012・2013年ロードカナロア、2016・2017年レッドファルクス
    • グレード制以前も含めると1974・1975年サクライワイ、1977・1978年メイワキミコも達成
  • 最多優勝騎手 - 5勝
    • 小島太(第8回・第9回・第14回・第27回・第28回)[25]
  • 最多勝調教師 - 4勝
    • 境勝太郎(第7回・第15回・第27回・第28回)[26]
  • 最多勝利種牡馬 - 3勝
    • マタドア(第7回・第8回・第9回)
  • 親子制覇
    • ビリーヴ - ジャンダルム

外国調教馬の成績 編集

脚注・出典 編集

参考文献 編集

  • 「スプリンターズステークス」『中央競馬全重賞成績集【GI編】』日本中央競馬会、1996年、969-1013頁。 

注釈 編集

  1. ^ a b c d e f 当時の格付表記は、JRAの独自グレード。
  2. ^ 2010年までは第6戦、2011年は第7戦として行われた。
  3. ^ 年間レースレーティングは、個々のレースにおける上位4頭のレーティングを年度末のランキング会議で決定した数値に置き換え算出した平均値。なお、牝馬限定競走以外のレースで、対象馬が牝馬の場合はアローワンスが加算される(日本の場合+4ポンド)。

出典 編集

  1. ^ a b c d 重賞競走一覧(レース別・関東)” (PDF). 日本中央競馬会. p. 35 (2023年). 2023年9月11日閲覧。
  2. ^ a b c d 令和5年第4回中山競馬番組” (PDF). 日本中央競馬会. 2023年9月11日閲覧。
  3. ^ ブリーダーズカップチャレンジ競走の追加指定について”. 日本中央競馬会 (2016年6月27日). 2016年10月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年10月5日閲覧。
  4. ^ 2023年度第4回中山競馬特別レース名解説(第8日)” (PDF). 日本中央競馬会. p. 5. 2023年9月11日閲覧。
  5. ^ a b c d e f g h レースについて:スプリンターズステークス 今週の注目レース”. 日本中央競馬会. 2020年10月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年9月24日閲覧。
  6. ^ スプリンターズS特集(レースガイド)”. netkeiba.com. 2015年3月11日閲覧。
  7. ^ INTERNATIONAL GRADING AND RACE PLANNING ADVISORY COMMITTEE. “INTERNATIONAL CATALOGUING STANDARDS and INTERNATIONAL STATISTICS 2023” (PDF) (英語). The Jockey Club Information Systems, Inc.. 2023年9月11日閲覧。
  8. ^ 世界のトップ100GIレースがIFHAから発表!”. 日本中央競馬会. 2015年3月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年3月7日閲覧。
  9. ^ THE WORLD'S TOP 100 G1 RACES for 3yo's and upwards” (PDF). 日本中央競馬会. 2015年3月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年3月7日閲覧。
  10. ^ a b c d 競馬番組一般事項” (PDF). 日本中央競馬会 (2023年). 2023年9月11日閲覧。
  11. ^ a b 「地」が出走できるGI競走とそのステップ競走について【令和5年度】” (PDF). 日本中央競馬会. 2023年9月11日閲覧。
  12. ^ 中央競馬全重賞成績集、973頁。
  13. ^ 中央競馬全重賞成績集【GI編】』、981-994頁。
  14. ^ a b c d e 中央競馬全重賞成績集【GI編】
  15. ^ 中央競馬全重賞成績集【GI編】』、1003-1006頁。
  16. ^ 中央競馬全重賞成績集【GI編】』、1012頁。
  17. ^ 2004年の成績表参照。
  18. ^ 2005年の成績表参照。
  19. ^ 第4回 中山競馬成績集計表” (PDF). 日本中央競馬会. pp. 2950-2951 (2006年). 2016年10月5日閲覧。(索引番号:26095)
  20. ^ 平成26年度秋季競馬番組の概要について”. 日本中央競馬会 (2014年8月3日). 2014年11月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2014年11月7日閲覧。
  21. ^ a b 2016年の成績表参照。
  22. ^ 9月12日(土曜)から10月4日(日曜)までの中央競馬の開催等”. 日本中央競馬会 (2020年8月27日). 2020年9月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年9月24日閲覧。
  23. ^ 中央競馬レコードタイム GIレース”. 日本中央競馬会. 2017年2月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年10月5日閲覧。
  24. ^ GⅠ昇格後は1:09.9(第38回優勝馬カルストンライトオ)
  25. ^ 連覇は他に増沢末夫(第11回・第12回)、飯田明弘(第17回・第18回)、田村正光(第20回・第21回)、河内洋(第25回・第26回)、岩田康誠(第46回・第47回)、M.デムーロ(第50回・第51回)、C.ルメール(第53回・第54回)が記録
  26. ^ 連続記録は安田隆行の3年連続(第45回〜第47回)

各回競走結果の出典 編集

外部リンク 編集