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スヴァールバル空港

ノルウェーの空港
（スヴァールバル・ロングイェール空港から転送）

スヴァールバル空港、ロングイェール(IATA: LYR, ICAO: ENSB)（ノルウェー語: Svalbard lufthavn, Longyear,ロシア語: Аэропорт Сва́льбард, Ло́нгйир）はスヴァールバル諸島スピッツベルゲン島のロングイェールビーンにあるノルウェーの地方空港である。

スヴァールバル空港、ロングイェール
Svalbard Lufthavn, Longyear
Аэропорт Сва́льбард, Ло́нгйир
IATA: LYR – ICAO: ENSB
概要
空港種別公営
所有/運営者Avinor
所在地ノルウェー王国スヴァールバル諸島スピッツベルゲン島ロングイェールビーン
供給都市ノルウェー王国スヴァールバル諸島ロングイェールビーン
標高28 m / 94 ft
座標北緯78度14分46秒 東経015度27分56秒 / 北緯78.24611度 東経15.46556度 / 78.24611; 15.46556座標: 北緯78度14分46秒 東経015度27分56秒 / 北緯78.24611度 東経15.46556度 / 78.24611; 15.46556
ウェブサイトOfficial website
地図
LYRの位置（スヴァールバル諸島内）
LYR
LYR
LYRの位置（北極海内）
LYR
LYR
滑走路
方向 全長 表面
m ft
10/28 2,484 8,146 Asphalt
統計 (2014)
Passengers154,261
Air movements6,944
Cargo (tonnes)608
Source: Norwegian AIP at Avinor[1]
Statistics from Avinor[2][3][4]

就航都市 編集

西海岸のロングイェールビーンの北西5 km (3.1 mi)にあり、公共便が定期便を運航している世界最北端の空港。ロングイェールビーン近くの最初の空港は第二次世界大戦中に建設。 1959年から運用されるが最初に時折での利用で年に数ヶ月しか使用ができなかった。新空港の建設は1973年に始まり、空港は1975年9月2日に開港。国営のAvinorが所有および運営。

航空会社と就航都市 編集

旅客 編集

航空会社就航地
   スカンジナビア航空オスロ、トロムソ
 ノルウェー・エアシャトルオスロ
 ルフトトランスポートニーオーレスン（スヴァールバル諸島ヤンマイエン島）, スヴェア（スヴァールバル諸島スピッツベルゲン島）
 アルクティクゴルバレンツブルグ（バレンツブルグ）, ピラミーデン（ピラミーデン）

貨物 編集

航空会社就航地
ASL Airlines FranceParis–Charles de Gaulle[要出典]
West Air SwedenTromsø[要出典]

歴史 編集

アドベントダレン 編集

ホテルネセト 編集

サービス 編集

施設 編集

事故と事件 編集

脚注 編集

  1. ^ “ENSB – Svalbard/Longyear” (PDF). AIP Norge/Norway. Avinor (2012年5月31日). 2012年6月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2012年8月19日閲覧。
  2. ^ “Passenger statistics from Avinor” (xls). Avinor. 2012年4月9日閲覧。
  3. ^ “Aircraft Movement statistics from Avinor” (xls). Avinor. 2012年8月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2012年4月9日閲覧。
  4. ^ “Cargo statistics from Avinor” (xls). Avinor. 2012年8月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2012年4月9日閲覧。

参考文献 編集

  • Tjomsland, Audun & Wilsberg, Kjell (1996). Braathens SAFE 50 år: Mot alle odds. Oslo. ISBN 82-990400-1-9 

外部リンク 編集

 
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