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ズッファ(Zuffa, LLC)は、総合格闘技専門のアメリカ合衆国のスポーツプロモート企業である。ステーション・カジノの経営者ロレンゾ・フェティータフランク・フェティータとによって2001年1月ネバダ州ラスベガスで設立された。UFCの経営権をSEG社から買い取り、大会を運営していた。ロレンゾがCEOを務め、日常の実務がダナ・ホワイトが行っていた[2]。2016年7月11日にUFCの株式の大部分をWME-IMGへ40億ドルで売却した。

Zuffa, LLC
企業形態 有限責任会社
業種 スポーツプロモート
設立 2001年1月
創業者 フランク・フェティータ
ロレンゾ・フェティータ
本社 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国ネバダ州ラスベガス
主要人物 ロレンゾ・フェティータ
(代表取締役会長兼CEO)
ダナ・ホワイト
(取締役社長)[1]
所有者 フランク・フェティータ(40.5%)
ロレンゾ・フェティータ(40.5%)
Flash Entertainment(10%)
ダナ・ホワイト(9%)[2]
子会社 UFC
Strikeforce
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「ズッファ」という言葉はイタリア語で「乱闘」、「取っ組み合い」、「ルールなしの戦い」を意味する[3]

歴史編集

2006年12月11日、ズッファはWorld Fighting Allianceの資産を受け継ぎ、資産や選手の契約を管理する子会社WFA Enterprises, LLCを設立した[4]。同日、World Extreme Cagefightingの買収計画も正式決定したと報じられた。

2007年からズッファはWECをUFCとは別に独立運営していたが、2010年10月28日にダナ・ホワイトが2011年早期にUFCと統合すると発表した。

2007年3月27日、ズッファはUFCの最大の競合団体であったPRIDEの経営権をドリームステージエンターテインメントから獲得したと発表した。引継ぎのため、フェティータ兄弟はPride FC Worldwide Holdings LLCを設立し、共同で経営にあたった[5][6]。PRIDEの再生は断念されたが、選手契約や知的財産等のPRIDEの資産の多くは、UFCに引き継がれた。

2010年1月12日、ズッファはFlash Entertainmentに対して少数株主持分を売却した。企業の10%の利益をFlash Entertainmentのオーナーのアブダビ政府に支払うことが発表された。この売却により、ズッファの40.5%をロレンゾ・フェティータ、40.5%をフランク・フェティータ、10%をFlash Entertainment、9%をダナ・ホワイトが保有することになった[2]。Flash Entertainmentは、2008年にアブダビ政府によって設立された。

2011年3月12日、UFCに次ぐ規模の団体であったStrikeforceの経営権をシリコンバレー・スポーツ&エンターテインメントから獲得したと発表した。

2011年6月1日、保険会社と契約を結び、怪我をした選手が保険金を受け取れるようになる。

2013年1月12日の大会を持って、独立運営をしていたStrikeforceをUFCへ統合した。

2014年6月、Invicta FCと複数年契約を結び、Invicta FCの試合をUFCファイトパスで生配信及びオンデマンド配信することを発表。この提携により、2014年7月にUFCは女子ストロー級を設立し、Invicta FCのストロー級選手を受け入れた。

2015年2月、全米アンチドーピング機構(USADA)による抜き打ちドーピング検査を2015年7月から開始することを発表した。

2016年7月11日、4大エージェンシーのひとつ「WME-IMG」にUFCを40億ドル(約4300億円)で売却した[7]

レギュレーション編集

現在のUFCのルールは2000年ニュージャージー州アスレチック・コントロール・ボードによって確立された[8]。この新しいルールの下で行われた最初の大会はUFC28で、経営権がズッファに移るより前のことだった。ニュージャージー州のUnified Rules of Mixed Martial Artsはネバダ州やカリフォルニア州を含む他の州でも使われている[8]

出典編集