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株式会社セブンCSカードサービス(セブンシーエスカードサービス)は、セブン&アイ・ホールディングスの金融事業において百貨店提携カード事業を行うクレジットカード会社。中間持株会社であるセブン・フィナンシャルサービスクレディセゾンとの合弁企業である。

株式会社セブンCSカードサービス
Seven CS Card Service Co.,Ltd.
種類 株式会社
市場情報 非上場
本社所在地 日本の旗 日本
東京都千代田区二番町8-8
設立 2010年9月17日
法人番号 5010001135351 ウィキデータを編集
事業内容 クレジットカード業務、保険代理業務など
代表者 代表取締役社長 山路孝眞
資本金 1億円
(2015年3月31日現在)
主要株主 セブン・フィナンシャルサービス 51%
クレディセゾン 49%
(2015年3月31日現在)
外部リンク https://www.7cs-card.jp/
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概要編集

株主2位のクレディセゾンと業務提携し、セゾンとセブン&アイグループのそごう・西武西武百貨店とクレディセゾンは元々共にセゾングループだった)間の提携カードを扱う事業を行っている。2013年までにセブン・カードサービスの事業を当会社に統合する見通しであったが、2015年12月現在に於いても合意に至ってない[1]

沿革編集

2010年3月、そごう・西武の親会社であるセブン&アイHDクレディセゾンが包括的業務提携に合意し、セゾンが2001年から展開している「そごうミレニアムカード 《セゾン》」及び「クラブ・オン カード 《セゾン》」の事業を、セブン&アイ・フィナンシャル・グループ(現セブン・フィナンシャルサービス)とセゾンとの合弁会社(つまり当会社)へ統合することが決まり[2]、8月に包括的業務提携の契約を締結した[3][4]

  • 2010年9月17日 - クレディセゾン100%出資により会社設立。
  • 2011年2月 - クレジットカード新規発行の申込受付を開始。
  • 2011年4月1日
    • クレディセゾンから、そごう・西武提携カード事業を分割吸収。
    • セブン・フィナンシャルサービスが株式51%を取得し合弁会社化。
    • クレジットカード新規発行開始。
  • 2011年4月2日 - インターネット上でのクレジットカード申込受付を開始。

クレジットカード編集

ミレニアム/クラブ・オンカード《セゾン》編集

そごう系の「ミレニアムカード」と、西武百貨店系の「クラブ・オンカード」の2種類を発行しているが、どちらのカードを選んでもカードフェイスが若干違うだけで、そごうと西武の両方で利用する事が可能である。ミレニアムカード《セゾン》では、上得意客や外商客向けに「VIPカード」が存在する。

年会費は永年無料。国際ブランドはVISAJCBアメリカン・エキスプレスの3種類。

ミレニアム/クラブ・オンカード(クレジット機能無しのポイントカード)同様、そごう・西武で利用すると、2%~7%のポイントが貯まる(専門店・レストラン等例外あり)。クレジットカードとしてショッピング決済した場合、1000円に付き1ポイント換算で「永久不滅ポイント」が付与される(そごう西武での利用時はミレニアム/クラブ・オンポイントと重複加算)。

クレディセゾン発行のカード編集

クレディセゾンが発行していた「そごうミレニアムカード《セゾン》」と西武の「クラブ・オン カード《セゾン》」も受け継いでおり、これらクレジットカードの会員はクレディセゾンからセブンCSカードサービスへと自動的に移行された。

基本的なサービスは変化がなく、セブンCSカードサービスでも永久不滅ポイントサービスは行っているが、クレディセゾンの発行するカードと、セブンCSカードサービスの発行するカード間では「永久不滅ポイント」が共有できない(出光クレジットなども同様)。そごうミレニアムカード又はクラブ・オンカードを保有する会員が、クレディセゾン発行のセゾンカードを他に保有している場合、個別カード毎のポイント数に応じて永久不滅ポイントが両社へ分割ないしセブンCSカードサービスへ一括移行されることとなった。

国際ブランドの選択範囲編集

クレディセゾン時代の「そごうミレニアムカード《セゾン》」と「クラブ・オン カード《セゾン》」にはアメリカン・エキスプレスブランドは存在していなかったが、セブンCSカードサービス発行の両カードではアメリカン・エキスプレスブランドを選択できるようになった。

逆にクレディセゾンが発行していた「そごうミレニアムカード《セゾン》」と「クラブ・オン カード《セゾン》」には国際ブランドとしてマスターカードを選択できたが、セブンCSカードサービスの発行する両カードでは、新規入会時にマスターカードを選択することはできなくなっている。但し、クレディセゾンからの移行会員は従来通りマスターカードで決済することができ、期限到来時も引き続きマスターカード提携のカードに更新される。

関連項目編集

脚注編集

  1. ^ 包括的業務提携に関する基本合意のお知らせ (PDF, セブン&アイHLDGS. 2010年3月17日)
  2. ^ 包括的業務提携に関する基本合意のお知らせ (PDF, クレディセゾン 2010年3月17日)
  3. ^ 包括的業務提携に関する契約締結のお知らせ (PDF, セブン&アイHLDGS. 2010年9月10日)
  4. ^ 包括的業務提携及び会社分割等に関するお知らせ (PDF, クレディセゾン 2010年9月10日)

外部リンク編集