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セルヒオ・モラSergio Mora1980年12月4日 - )は、アメリカ合衆国プロボクサーカリフォルニア州イーストロサンゼルス出身。WBC世界スーパーウェルター級王者。ハンドスピードが速いことからThe Latin Snake(ラテン・スネーク )の愛称を持つ。

セルヒオ・モラ
基本情報
本名 セルヒオ・モラ
通称 The Latin Snake(ラテンスネーク)
階級 スーパーミドル級
身長 183cm
リーチ 185cm
国籍 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
誕生日 (1980-12-04) 1980年12月4日(39歳)
出身地 カリフォルニア州イーストロサンゼルス
スタイル オーソドックス
プロボクシング戦績
総試合数 36
勝ち 29
KO勝ち 9
敗け 5
引き分け 2
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来歴編集

2000年8月17日、カリフォルニア州アナハイムアローヘッド・ポンド・オブ・アナハイムでプロデビュー戦を行い、2-1の判定勝利を収めデビュー戦を白星で飾った。

リアリティ番組The Contender Season1」に出場、2004年8月27日、最初の相手としてナハイ・ターピン(アメリカ)と5回戦を行い、ジャッジ全員が(49-46)と採点し、準々決勝にコマを進めた。ターピンはこの試合以降リングに上がることなく翌年の2月14日に拳銃で自殺した。

2004年9月12日、後にIBF世界スーパーウェルター級王者になるイシュー・スミス(アメリカ)と対戦。2-1(50-45、49-46、46-49)の判定で勝利し、スミスに初黒星を付けた。

2004年9月24日、カリフォルニア州パサデナで準決勝を行い、ジェシー・ブリンクレー(アメリカ)と対戦、わずかな差で相手を上回り判定で勝利し決勝進出となった。

2005年5月24日、ネバダ州ラスベガスシーザーズ・パレスでザ・コンテンダーの決勝戦をピーター・マンフレド・ジュニア(アメリカ)と行い、3-0の判定勝ちを収めザ・コンテンダー優勝を飾った。

2005年10月15日、カリフォルニア州ロサンゼルスステイプルズ・センターでピーター・マンフレド・ジュニア(アメリカ)とウェルター級8回戦を行い、2-1の判定勝ちを収めた。

2007年10月16日、カリフォルニア州カーソンホーム・デポ・センターエルビン・アヤラ(アメリカ)と対戦し、1-1の判定で引き分けとなり、プロ20戦目の試合で全勝レコードが途切れた。

2008年6月7日、コネチカット州アンキャスヴィルモヒガン・サンWBC世界スーパーウェルター級王者バーノン・フォレスト(アメリカ)と対戦し、2-0の判定勝ちを収め王座獲得に成功した。

2008年9月13日、ネバダ州ラスベガスのMGMグランドファン・マヌエル・マルケスvsホエール・カサマヨールがメインの興行のセミファイナルとして登場、バーノン・フォレストと対戦し、プロ初黒星となる0-3の判定負けを喫し初防衛に失敗、王座から陥落した。

2010年4月3日、ネバダ州ラスベガスのマンダレイ・ベイで1年6か月ぶりの復帰戦となる試合をカルヴァン・グリーン(アメリカ)と行い、7回TKO勝ちを収めた。

2010年9月18日、カリフォルニア州ロサンゼルスステイプルズ・センターで元3階級制覇王者のシェーン・モズリー(アメリカ)とスーパーウェルター級12回戦で対戦、この試合は元々154ポンドでの契約リミットで行われる予定であったがモラが3ポンドの体重超過でファイトマネーから罰金として20%「20万ドル(約2000万円)」引かれる事となった。試合はかみ合わないまま終盤までいきモズリーもベテランの意地をみせ後半はポイントを奪い返していくも結局判定までもつれ込み1-1の判定でドローとなった[1]

2013年6月28日、フロリダ州ジャクソンビルにてWBA世界ミドル級6位のグジェゴシ・プロクサ(ポーランド)とノンタイトル10回戦を行い、試合は全体を通してパンチの有効度で明白に上回っていたモラに軍配が上がり3-0の判定勝ちを収めた[2]

2015年2月6日、ミシシッピ州ビロクシボー・リヴァージュ・リゾート&カジノで当初はIBF世界ミドル級王者ジャーメイン・テイラー(アメリカ)と対戦する予定だったが[3]、同年1月19日にテイラーがアーカンソー州リトルロック で車内に銃器とマリファナを所持し逮捕され試合が中止になった為[4]、代替試合としてアブラハム・ハン(アメリカ)とUSBA全米ミドル級王座決定戦を行い、2-1の判定勝ちを収め王座獲得に成功した。

2015年8月1日、ニューヨークブルックリン区バークレイズ・センターで、ダニー・ガルシアポール・マリナッジの前座で登場。7年振りの世界挑戦でWBA世界ミドル級王者ダニエル・ジェイコブスと対戦し、初回にお互いにダウンを喫するが、2回に再びモラがダウンを喫した際に足首の異常を訴え試合を棄権、2分55秒TKO負けを喫し2階級制覇に失敗した[5][6]。モラは担架でリングから運び出され、右足首を骨折していたことが判明した[7]

2016年7月30日、バークレイズ・センターでレオ・サンタ・クルスVSカール・フランプトンの前座でWBA世界ミドル級王者ダニエル・ジェイコブスと約1年ぶりに再戦し2階級制覇を目指す予定だったが、モラが練習中に負傷しジェイコブスもスパーリング中に肩を痛めた為、試合は延期となった。

2016年9月9日、ペンシルベニア州レディングサンタンデール・アリーナで延期となっていたWBA世界ミドル級王者ダニエル・ジェイコブスと1年1ヵ月ぶりに再戦し、4回と5回に1度ずつ、7回に3度の計5度ダウンを奪われ7回2分8秒TKO負けを喫し2階級制覇に失敗した[8][9][10]

2018年4月7日、1年7か月ぶりの試合をザ・ジョイントにて元WBO世界スーパーウェルター級暫定王者アルフレド・アングロスーパーミドル級8回戦を行い、8回2-1(78-74×2、75-77)の判定勝ちを収めた[11]

獲得タイトル編集

脚注編集

  1. ^ カネロ、元王者を沈める モズリーはドロー ボクシングニュース「Box-on!」 2010年9月19日
  2. ^ モーラが再起 プロクサに判定勝ち Boxing News(ボクシングニュース) 2013年6月29日
  3. ^ IBFミドル級王者テイラー、モーラと2.6防衛戦 Boxing News(ボクシングニュース) 2015年1月5日
  4. ^ 前王者スタイバーンが退院、テイラー再逮捕 Boxing News(ボクシングニュース) 2015年1月20日
  5. ^ Jacobs Stops Mora, Retains WBA Title WBA公式サイト 2015年8月2日
  6. ^ ガルシア9回TKO勝ち、ジェイコブス防衛 Boxing News(ボクシングニュース) 2015年8月2日
  7. ^ Mora suffered a fractured ankle”. FightNews.com (2015年8月2日). 2015年8月10日閲覧。
  8. ^ Jacobs brutalizes Mora in mismatch Fightnews.com 2016年9月9日
  9. ^ Jacobs Stops Mora to Retain Title WBA公式サイト 2016年9月10日
  10. ^ ジェイコブス7回TKO勝ち、WBAミドル級正規王座V4 Boxing News(ボクシングニュース)2016年9月10日
  11. ^ Williams defeats Gallimore in IBF eliminator Fightnews.com 2018年4月7日

関連項目編集

外部リンク編集