セレフェディン・サボンジュール

セレフェディン・サボンジュールオスマントルコ語: شرف الدّین صابونجی اوغلی, 1385年1468年)は、中世オスマン帝国外科医である[1][2]

セレフェディン・サボンジュール
Şerafeddin Sabuncuoğlu
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画家セラーハイヤトゥー・ハナイヤーの作品。
画中ではセレフェディン・サボンジュールが患者に精神科治療を施している様子。
生誕 1385年
死没 1468年
国籍 オスマン帝国
研究分野 外科医
医師
主な業績 外科手術(頚椎専門)
プロジェクト:人物伝
セレフェディンが割礼手術に用いていた二種類のハサミが描かれた文書資料
肛門狭窄(きょうさく)を患った子供に人工肛門を取り付けるサボンジュール。
水頭症の治療法を、ミニチュア模型で患者に説明するサボンジュール。

目次

概要編集

サボンジュールは、15世紀頃にオスマン帝国のアマスィヤという地域に在住していた。当時のアマスィヤは、商業、文化、芸術が栄えており、オスマンの中心地であった。サボンジュールは、この地域で1308年に開業されたアマスィヤ中央病院に弟子入りし、薬草の治療術を学んだ。

脚注編集

  1. ^ Basagaoglu, I; Karaca, S; Salihoglu, Z (April 2006). “Anesthesia techniques in the fifteenth century by Serafeddin Sabuncuoglu”. Anesthesia and Analgesia 102 (4): 1289. doi:10.1213/01.ANE.0000199205.23697.F6. PMID 16551944. 
  2. ^ Sungur, Mukadder. "Anaesthesia and surgery in 15th century in Anatolia: Art and Illustrations of Serefeddin Sabuncuoglu." Anestezjologia i Ratownictwo 3 (2009) 10-12.Anesthesiology and Rescue Medicine - Poland and the world. Web. 7 March 2010.
  • Aygen, Gulsat; Karasu Aykut; Ofluoglu Ali Ender; Pait Glenn; Toplamaoglu Halil (January 2009). “The first Anatolian contribution to treatment of sciatica by Serefeddin Sabuncuoglu in the 15th century”. Surgical neurology (United States) 71 (1): 130–3. doi:10.1016/j.surneu.2007.09.007. ISSN 0090-3019. PMID 18291473. 

関連項目編集

外部リンク編集