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キングス・クロス駅の北側にあるCSMグラナリー・ビルディングの本部 (2015)

セントラル・セント・マーチンズ (Central Saint Martins) はロンドン芸術大学の中のカレッジの一つで、著名なデザイナーを輩出している大学。CSMの略称でも知られている。

目次

概要編集

アートとデザインの科目を幅広く提供するカレッジとして(ファインアートファッションテキスタイル、映画、ビデオと写真、グラフィックとコミュニケーション・デザイン、3次元デザイン、演劇&パフォーマンスの分野)、イギリスのアート&デザイン教育を引っ張っており、ファッション、アート、デザインそれぞれの第一線で活躍する著名人を輩出している。コースのレベルも多彩であり、5日間から3か月のショートコースやファウンデーションコースから修士課程まである。

毎年6月に行われる卒業コレクションや展覧会には、各国からファッション関係者やジャーナリストたちが訪れ注目度が高い。

学生に対して絶えずアートとデザインの境界にチャレンジすることを求めている。ファッションの印象が強いカレッジだが、あくまでベースはファイン・アートである。

歴史編集

1854年に設立されたセント・マーチンズ・スクール・オブ・アートと1896年に設立されたセントラル・スクール・オブ・アート・アンド・クラフツが1989年に合併し、セントラル・セント・マーチンズが誕生。

その後1999年にドラマ・センター・ロンドン、2002年にバイアン・ショー・スクール・オブ・アートをそれぞれ迎え現在のCSMとなる。

キャンパス編集

セントラル・セント・マーチンズは3つの中心ロンドンのキャンパスしている。2011年からメインのキャンパスはカムデン区グラナリー・ビルディングで、キングス・クロス駅から北に歩くで10分程度のところに位置している。駅舎と同じくルイス・キュービット (Lewis Cubitt) が設計した元小麦用倉庫でした。グラナリー・ビルディングの両側にある貨物上屋の間に新しい建物を挿入し、その中央には4フロア吹き抜けた全長110メートルに及ぶ "ストリート"を設けした。人が交流し、また展示やショーなどにも使える多目的な公開場である。

CSM周辺のエリアには巨大なキングス・クロス・セントラル (King's Cross Central) 開発地域、グラナリー・スクウェア (Granary Square)、大英図書館、及びリージェンツ運河である。

関連項目編集

将来アートやデザインなどクリエイティブ分野への進学を目指す16歳以上の英国人及び世界各国の学生を対象とする世界唯一の芸術専科の寄宿制(ボーディングスクールインターナショナルスクールで、2009年欧州最大の芸術大学であるロンドン芸術大学(University of the Arts London)の付属校として設立。

ISCA卒業生は名門セントラル・セント・マーチンズをはじめとしたロンドン芸術大学を含む地元英国の大学だけでなく、米国のパーソンズ美術大学やイタリアのマランゴーニ学院など世界の一流芸術大学に進学している。

出身者編集

Fashion and Textile Designers編集

Designers編集

Musicians & Singers編集

Artists編集

Actors編集

Others編集

外部リンク編集

ロンドン芸術大学(UAL)の日本の公式受付窓口業務を担当しているのがユニバーシティ・コンサルタンツ。1993年から20年以上に渡りロンドン芸術大学全カレッジ全コースの相談・入学手続きを行う。相談料、出願料、受験料等無料。

事務所は東京都文京区。