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セヴァーン川(River Severn)は、イギリスで最も長い川。全長354kmでウェールズカンブリア山地プリンリモン英語版の近くから始まり、一度北東へ流れ、シュルーズベリーの西、イングランドとウェールズの境界付近で東に向きを変え、さらにシュルーズベリー付近から徐々に南に流れ、イングランド西部を縦断する形で進み、ブリストルの北西でブリストル海峡に注ぐ。ワイ川とは流路やその長さも全く違っているが、源流域が近く同じ場所で海に注ぐ。

セヴァーン川
SevernFromCastleCB.JPG
シュルーズベリーシュルーズベリー城から見たセヴァーン川
延長 354 km
流域面積 11,420 km²
水源 プリンリモン英語版
水源の標高 610 m
河口・合流先 セヴァーン川河口英語版
流域 イングランドの旗 イングランドウェールズの旗 ウェールズ
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セヴァーンの名はケルト語に由来するが、もともとどのような意味だったのかははっきりとは判っていない。 サブリナ姫(「サブリナ (映画)」参照)がこの川の女神になったとされ、ジョン・ミルトン仮面劇「コーマス」(Comus)などで詠われている。

セヴァーン川にかかる第2セヴァーン橋[1]

流域の都市としてはシュルーズベリーウスターグロスターなどがある。 支流としてはシェイクスピアの故郷として知られるストラトフォード・アポン・エイヴォンを流れるエイヴォン川ウースター付近から分流するテム川などが挙げられる。

ボアと呼ばれる海嘯が起こることでも有名で、地元のサーファーたちに親しまれている。

脚注編集

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  1. ^ ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説”. コトバンク. 2018年12月15日閲覧。

関連項目編集

外部リンク編集