ソゥリスヴァトン (氷語: Þórisvatn) はアイスランド最大の湖である。アイスランド中央高地を横切るスプレィンギサンドゥル道 (en) の南端近くにある。

ソゥリスヴァトン湖
Þórisvatn
ホーフス氷河から見たソゥリスヴァトン
ソゥリスヴァトン湖の位置(アイスランド内)
ソゥリスヴァトン湖
ソゥリスヴァトン湖
座標 北緯64度14分 西経18度55分 / 北緯64.233度 西経18.917度 / 64.233; -18.917座標: 北緯64度14分 西経18度55分 / 北緯64.233度 西経18.917度 / 64.233; -18.917
主な流入 ショウルス川
主な流出 ショウルス川
アイスランド
面積 88 km²
最大水深 113 m[1]
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ホーフス氷河から流れるショウルス川をせき止めた面積約88 km²のため池である[1]が、面積は季節により大きく変化する。湖の南端に水力発電所がある。アイスランドの他の多くの湖と同様、氷河あるいは火山の湖の特徴として、湖水ははっきりとした緑色である。

脚注 編集

  1. ^ a b lmi.is: Iceland in statistics Landmælingar Íslands (National Land Surveyy of Iceland (政府機関) による 2001 年のデータ)”. Landmælingar Íslands - Geographical information. National Land Surveyy of Iceland. 2011年5月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2011年6月22日閲覧。

関連項目 編集

外部リンク 編集