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ソレイユは双胴型の高速旅客船。はじめ関西国際空港への海上アクセス航路に就航し、次いで瀬戸内海西部に面した4県を結ぶ航路で2005年1月まで運航されていた。

ソレイユ
Soleil1.jpg
基本情報
船種 高速船
船籍 日本の旗 日本
 台湾
所有者 南海フェリー(1991年~2000年)
ソレイユエクスプレス(2000年~2005年)
運用者 南海フェリー(1991年~2000年)
ソレイユエクスプレス(2000年~2005年)
建造所 三井造船玉野事業所
信号符字 JL5949
改名 明日之星
今一之星
経歴
起工 1991年4月
竣工 1991年9月
運航終了 2005年1月(日本国内)
要目
総トン数 298トン
全長 43.20m
型幅 10.80m
型深さ 3.80m
機関方式 ディーゼル
主機関 新潟鉄工所 16PA4V-200VGA×2
推進器 ウォータージェット
出力 7,200PS
速力 36.50ノット
旅客定員 300名
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概要編集

1991年9月に三井造船によって建造され、南海フェリーが運航する徳島小松島港関西国際空港(泉州港)・大阪港天保山)を結ぶ南海徳島シャトルラインで使用されたが、明石海峡大橋開通などの影響により、2000年3月1日に同航路が廃止となったため、係船されていた。

2000年9月に瀬戸内海汽船が購入し、その運航のためグループ会社の共同出資で設立したソレイユエクスプレス有限会社へ売却。2000年12月より広島港呉港別府港の間でチャーター便の運航を開始。2001年7月より定期便となり、のちに柳井港松山港を寄港先に加えた。しかし原油価格上昇に伴う燃料費の高騰などにより採算性が悪化したことから、2005年1月末日を以て運航休止となった。

その後、台湾へ売却され、澎湖諸島馬公港嘉義の布袋港を結ぶ航路に就航している。当初の船名は明日之星であったが、座礁事故を起こしたため今一之星に改められている。

主要目編集

脚注編集

関連項目編集

  • 広別汽船 - ソレイユエクスプレス就航以前に広島〜別府間の定期航路を運航。
  • 別府ゆけむり号 - 広島・徳山〜別府・大分間を運行していた高速路線バス。