ソロモン・ヴォルコフ: Соломон Моисеевич Волков1944年 - )は、タジク・ソビエト社会主義共和国(現タジキスタン共和国)、レニナバード(現ホジェンド)出身の音楽学者1976年ソ連からアメリカ合衆国亡命1979年に公刊した『ショスタコーヴィチの証言』によって脚光を浴びた。ヴォルコフ本人は、この著書はショスタコーヴィチの回想録だと主張しているが、その正統性や信憑性をめぐって議論を惹き起こすこととなった。

著書(邦訳) 編集