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タイラー・オースティン

クリストファー・タイラー・オースティンChristopher Tyler Austin, 1991年9月6日 - )は、アメリカ合衆国ジョージア州ロックデール郡コンヤーズ英語版出身のプロ野球選手外野手)。右投右打。MLBミネソタ・ツインズ所属。

タイラー・オースティン
Tyler Austin
ミネソタ・ツインズ #31
Tyler Austin on September 8, 2016.jpg
ニューヨーク・ヤンキース時代
(2016年9月8日)
基本情報
国籍 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
出身地 ジョージア州ロックデール郡コンヤーズ英語版
生年月日 (1991-09-06) 1991年9月6日(27歳)
身長
体重
6' 1" =約185.4 cm
220 lb =約99.8 kg
選手情報
投球・打席 右投右打
ポジション 外野手一塁手三塁手
プロ入り 2010年 MLBドラフト13巡目
初出場 2016年8月13日
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)

目次

経歴編集

プロ入りとヤンキース時代編集

2010年MLBドラフト13巡目(全体415位)でニューヨーク・ヤンキースから指名され[1]、プロ入り。この年は傘下のルーキー級ガルフ・コーストリーグ・ヤンキースで2試合に出場した。

2011年はルーキー級ガルフ・コーストリーグで20試合に出場後、A-級スタテンアイランド・ヤンキースへ昇格。A-級スタテンアイランドでは27試合に出場し、打率.323・3本塁打・14打点・7盗塁の成績を残した。

2012年はルーキー級ガルフ・コーストリーグとA級チャールストン・リバードッグス、A+級タンパ・ヤンキースでプレー。A級チャールストンでは70試合に出場し、打率.320・14本塁打・54打点・17盗塁と好成績を残したため、同年のオールスター・フューチャーズゲームに選出された[2]。9月2日にAA級トレントン・サンダーへ昇格し[3]、2試合に出場した。

2013年はAA級トレントンとルーキー級ガルフ・コーストリーグ・ヤンキース2でプレー。AA級トレントンでは83試合に出場し、打率.257・6本塁打・40打点・4盗塁の成績を残した。7月に行われたイースタンリーグのオールスターゲームでは西地区代表として選出された[4]

2014年はAA級トレントンで105試合に出場し、打率.275・9本塁打・47打点・3盗塁の成績を残した。オフの11月20日にヤンキースとメジャー契約を結び、40人枠入りを果たした[5]

2015年9月1日DFAとなり、9日に40人枠を外れる形でAA級トレントンへ配属された[6]。この年はAA級トレントンとAAA級スクラントン・ウィルクスバリ・レイルライダースとの2球団合計で94試合に出場し、打率.240・6本塁打・35打点・11盗塁の成績を残した。

2016年は開幕をAA級トレントンで迎え、6月4日にAAA級スクラントン・ウィルクスバリへ昇格[6]8月13日にメジャー契約を結んでアクティブ・ロースター入りし[7]、メジャーデビューとなった同日のタンパベイ・レイズ戦では「7番・一塁手」で先発出場して相手先発のマット・アンドリースから初打席初本塁打を放った。また、続く8番打者の同じくこの日がメジャーデビューのアーロン・ジャッジも初打席初本塁打を放ち、1試合2本のメジャー初打席初本塁打というMLB史上初の快挙を達成した[8][9]。この頃からファーストで出場する機会が増え、最終的には31試合に出場して打率.241・5本塁打・12打点・OPS0.758という打撃成績を残した。

2018年4月11日ボストン・レッドソックス戦で、レッドソックスのジョー・ケリーから故意死球を受けたことを発端に乱闘を起こし退場処分を受け、12日にMLBより5試合の出場停止と罰金の処分を受けた。この処分に対し異議申し立てをしている[10]

ツインズ時代編集

2018年7月30日ランス・リン及び金銭とのトレードで、ルイス・リーホと共にミネソタ・ツインズへ移籍した[11]

詳細情報編集

年度別打撃成績編集

















































O
P
S
2016 NYY 31 90 83 7 20 3 0 5 38 12 1 0 0 0 7 0 0 36 1 .241 .300 .458 .758
2017 20 46 40 4 9 2 0 2 17 8 0 0 0 2 4 0 0 17 1 .225 .283 .425 .708
2018 34 132 121 16 27 6 0 8 57 23 1 1 0 1 8 0 2 53 2 .223 .280 .471 .751
MIN 35 136 123 18 29 4 0 9 60 24 0 1 0 2 11 0 0 42 1 .236 .294 .488 .782
'18計 69 268 244 34 56 10 0 17 117 47 1 2 0 3 19 0 2 95 3 .230 .287 .480 .767
MLB:3年 120 404 367 45 85 15 0 24 172 67 2 2 0 5 30 0 2 148 5 .232 .290 .469 .751
  • 2018年度シーズン終了時

年度別守備成績編集



一塁(1B) 右翼(RF) 左翼(LF)




































2016 NYY 27 166 15 0 17 1.000 2 0 0 0 0 .--- 3 4 0 0 0 1.000
2017 8 49 1 0 1 1.000 - 7 2 0 0 0 1.000
MLB 35 215 16 0 18 1.000 2 0 0 0 0 .--- 10 6 0 0 0 1.000
  • 2017年度シーズン終了時

記録編集

MiLB
MLB

背番号編集

  • 26(2016年 - 2018年7月29日)
  • 31(2018年8月11日 - )

脚注編集

  1. ^ Athleticism is Yanks' priority in Day 2 of Draft
  2. ^ Prospects pack rosters for Futures Game
  3. ^ Yankee Prospects Austin, Kahnle and Pinder Promoted to Trenton”. MiLB.com (2012年9月2日). 2014年12月13日閲覧。
  4. ^ John Parker (2013年6月26日). “Eastern League reveals All-Star rosters”. MiLB.com. 2014年12月13日閲覧。
  5. ^ Yankees Add Four Players to Major League Roster, Sell Rights of INF Zelous Wheeler to Rakuten Golden Eagles”. MLB.com Yankees Press Release (2014年11月21日). 2014年12月13日閲覧。
  6. ^ a b MLB公式プロフィール参照。2016年8月18日閲覧。
  7. ^ Yankees Insider: With A-Rod out, prospect Tyler Austin on the way”. New York Daily News (2016年8月13日). 2016年8月18日閲覧。
  8. ^ Vorkunov, Mike (2016年8月13日). “Yankees’ Tyler Austin and Aaron Judge Hit Back-to-Back Homers in Debuts”. The New York Times. http://www.nytimes.com/2016/08/14/sports/baseball/ny-yankees-tampa-bay-rays-tyler-austin-and-aaron-judge.html?ref=baseball&_r=0 2016年8月18日閲覧。 
  9. ^ ヤンキース史上初「1試合2本×初打席初本塁打」”. 日刊スポーツ (2016年8月15日). 2016年8月18日閲覧。
  10. ^ 乱闘で2人に出場停止処分=米大リーグ時事通信 2018年4月13日
  11. ^ Bryan Hoch (2018年7月30日). “Yanks acquire Lance Lynn from Twins” (英語). MLB.com. 2018年8月5日閲覧。

関連項目編集

外部リンク編集