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タマモサポート (Tamamo Support) は日本競走馬。おもな勝鞍はラジオNIKKEI賞京都金杯

タマモサポート
Tamamo Support.jpg
2008年11月1日 京都競馬場
品種 サラブレッド
性別
毛色 鹿毛
生誕 2003年3月9日(16歳)
タマモクロス
アンサーミー
母の父 ジョリーズヘイロー
生国 日本の旗 日本北海道新冠町
生産 対馬正
馬主 タマモ(株)
調教師 藤岡健一栗東
競走成績
生涯成績 35戦6勝
獲得賞金 1億9126万円
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戦歴編集

2005年11月京都にてデビュー戦を勝利。年明け2006年2月つばき賞では道中でひっかかってしまったが、そのまま先頭で押し切り2勝目を挙げる。この後、クラシック戦線を見据えスプリングステークス青葉賞に出走するが優先出走権を得るには至らなかった。

その後、春シーズンの締めとしてラジオNIKKEI賞に出走、先行策から直線早めに抜け出し、後の菊花賞馬ソングオブウインドに2馬身差をつけて勝利し、騎乗した津村明秀共々重賞初勝利を記録した。しかし秋緒戦となった神戸新聞杯では道中再三の不利に遭い11着と大敗。結局三冠レースには参戦できずに3歳シーズンを終える。

この後長期放牧休養を経て翌2007年5月新潟大賞典にて復帰するも、大幅な馬体重増や休養明け初戦からか殿負けを喫する。夏開催より一旦準オープンに降格となったがすぐにオープン再昇格を果たし、昇格後は秋の中距離路線に参戦。朝日チャレンジカップオールカマー等では上位人気には支持されるもその期待には応えられず2007年は準オープン1勝に終わった。

2008年東京新聞杯より始動、12番人気という低評価に反発し3着と好走。前年までは2000m前後の距離を使ってきた陣営だが、この年はその距離を1600m前後に置き出走してゆく。関屋記念スワンステークス等マイル前後のレースでは差のない走りを見せ、11月のキャピタルステークスで久々の勝ち鞍を挙げる。

2009年の初戦となった京都金杯では中位置から抜け出し優勝、自身初の連勝を記録し重賞2勝目を挙げた。この勢いに乗り1月31日東京新聞杯に出走、1番人気に支持されたが、最後の直線で伸び切れず6着に敗れた。その後、4月18日マイラーズカップに出走したが、ブービーの9着に終わった。続く都大路ステークスでは3番人気に支持され、中団からレースを進めるも直線で伸び切れず8着に敗れた。続く本番の安田記念では3番手からレースを進めるも、直線で後退して10着に敗れた。レース後、右第1指骨剥離骨折が判明し、休養することになった。休養後、11月28日キャピタルステークスでは2番手からレースを進めたが、直線で力尽きて10着と大敗した。

2010年は連覇がかかった京都金杯から始動。先行集団でレースを進めたが、直線で失速して12着と大敗した。続く東京新聞杯も同様の競馬で10着と大敗した。5月の新潟大賞典で14着と惨敗したのを最後に現役を引退した。

栗東トレーニングセンターの藤岡健一厩舎管理馬であったが、6勝のうち3勝を美浦トレーニングセンター所属の津村明秀の騎乗により挙げており、2勝している重賞はいずれも津村の騎乗であった。

引退後編集

秋田県由利本荘市のゆり高原ホースパークにて功労馬として繋養されている。その際に去勢手術を施され、せん馬となっている。

競走成績編集

年月日 競馬場 競走名 頭数 枠番 馬番 オッズ
(人気)
着順 騎手 斤量 距離(馬場) タイム
(上り3F
タイム差 勝ち馬/(2着馬)
2005 11. 20 京都 新馬 13 7 11 7.6 (3人) 1着 藤岡佑介 54 芝2000m(良) 2:05.5 (34.4) -0.2 (タガノボーディング)
12. 10 阪神 エリカ賞 10 1 1 6.9 (3人) 2着 松永幹夫 55 芝2000m(良) 2:03.6 (35.2) 0.2 サクラメガワンダー
12. 24 阪神 ラジオたんぱ杯2歳S GIII 12 4 5 30.6 (6人) 8着 藤岡佑介 55 芝2000m(良) 2:03.0 (36.4) 1.1 サクラメガワンダー
2006 1. 8 京都 福寿草特別 10 6 6 4.9 (3人) 6着 藤岡佑介 56 芝2000m(良) 2:03.6 (34.0) 0.7 フサイチジャンク
2. 19 京都 つばき賞 11 7 9 6.9 (4人) 1着 藤岡佑介 56 芝2000m(良) 2:03.6 (35.1) -0.2 フィールドベアー
3. 19 中山 スプリングS GII 16 3 6 133.5 (13人) 4着 藤岡佑介 56 芝1800m(良) 1:49.4 (35.7) 0.5 メイショウサムソン
4. 29 東京 青葉賞 GII 17 8 17 14.4 (6人) 7着 藤岡佑介 56 芝2400m(良) 2:26.7 (36.0) 1.4 アドマイヤメイン
7. 2 福島 ラジオNIKKEI賞 GIII 16 1 2 8.8 (5人) 1着 津村明秀 54 芝1800m(重) 1:50.5 (37.3) -0.3 ソングオブウインド
9. 24 阪神 神戸新聞杯 GII 16 5 9 43.5 (7人) 11着 藤岡佑介 56 芝2000m(良) 1:58.9 (35.3) 0.8 ドリームパスポート
2007 5. 5 新潟 新潟大賞典 JpnIII 16 6 12 77.6 (16人) 16着 津村明秀 55 芝2000m(良) 1:58.7 (34.5) 1.0 ブライトトゥモロー
6. 24 福島 福島テレビOP OP 16 4 8 9.1 (4人) 2着 柴田善臣 55 芝1800m(良) 1:46.2 (35.5) 0.0 ユメノシルシ
7. 15 小倉 博多S 10 8 9 2.2 (1人) 3着 藤岡康太 57 芝1800m(重) 1:46.9 (34.5) 0.2 デンシャミチ
8. 12 新潟 天の川S 13 4 5 4.3 (2人) 1着 松岡正海 57 芝2000m(良) 1:58.5 (34.8) -0.4 (ガッテンワン)
9. 8 阪神 朝日CC GIII 10 2 2 4.0 (2人) 6着 藤岡佑介 56 芝2000m(良) 2:00.7 (34.8) 0.7 インティライミ
9. 23 中山 オールカマー GII 16 2 4 10.6 (4人) 8着 柴田善臣 57 芝2200m(良) 2:13.6 (36.0) 1.1 マツリダゴッホ
11. 10 福島 福島記念 JpnIII 16 3 5 6.4 (2人) 7着 藤岡佑介 55 芝2000m(良) 2:01.2 (37.0) 0.6 アルコセニョーラ
12. 2 中京 中日新聞杯 JpnIII 16 5 10 12.9 (6人) 8着 津村明秀 55 芝2000m(良) 1:58.9 (35.2) 0.4 サンライズマックス
2008 2. 2 東京 東京新聞杯 GIII 16 1 1 77.0 (12人) 3着 津村明秀 56 芝1600m(良) 1:32.8 (34.2) 0.0 ローレルゲレイロ
2. 16 東京 バレンタインS OP 16 6 11 5.8 (3人) 7着 津村明秀 56 芝1400m(良) 1:21.7 (34.3) 0.4 ナスノストローク
3. 23 中山 東風S OP 16 4 7 5.7 (3人) 7着 松岡正海 56 芝1600m(良) 1:34.6 (35.8) 1.0 ステキシンスケクン
4. 13 福島 福島民報杯 OP 16 5 10 11.2 (7人) 13着 藤岡康太 56 芝2000m(良) 2:01.7 (38.2) 1.5 フィールドベアー
8. 10 新潟 関屋記念 GIII 12 5 5 18.3 (8人) 3着 松岡正海 56 芝1600m(良) 1:33.2 (33.3) 0.4 マルカシェンク
8. 31 新潟 新潟記念 GIII 18 6 12 30.2 (13人) 13着 津村明秀 56 芝2000m(良) 1:59.3 (35.9) 1.8 アルコセニョーラ
10. 5 阪神 ポートアイランドS OP 18 7 14 16.4 (9人) 12着 藤岡康太 56 芝1600m(稍) 1:36.0 (34.7) 1.3 マイネルレーニア
11. 1 京都 スワンS GII 16 5 10 75.1 (11人) 6着 福永祐一 57 芝1400m(良) 1:20.3 (34.3) 0.4 マイネルレーニア
11. 29 東京 キャピタルS OP 18 2 4 19.8 (8人) 1着 津村明秀 56 芝1600m(良) 1:33.0 (34.2) -0.4 (ゲイルスパーキー)
2009 1. 5 京都 京都金杯 GIII 16 4 8 13.8 (7人) 1着 津村明秀 57 芝1600m(良) 1:32.9 (34.5) -0.3 マルカシェンク
1. 31 東京 東京新聞杯 GIII 16 6 12 4.0 (1人) 6着 津村明秀 57 芝1600m(不) 1:37.7 (38.0) 0.8 アブソリュート
4. 18 阪神 マイラーズC GII 10 7 8 25.3 (8人) 9着 津村明秀 57 芝1600m(良) 1:34.5 (34.3) 0.6 スーパーホーネット
5. 10 京都 都大路S OP 18 7 13 6.1 (3人) 8着 津村明秀 58 芝1600m(良) 1:33.8 (34.5) 0.8 ライブコンサート
6. 7 東京 安田記念 GI 18 5 10 163.8 (17人) 10着 津村明秀 58 芝1600m(良) 1:34.7 (37.1) 1.2 ウオッカ
11. 28 東京 キャピタルS OP 18 7 15 20.9 (9人) 10着 津村明秀 57 芝1600m(良) 1:33.6 (35.3) 0.9 トライアンフマーチ
2010 1. 5 京都 京都金杯 GIII 15 7 13 24.5 (8人) 12着 津村明秀 57 芝1600m(良) 1:34.9 (36.0) 0.8 ライブコンサート
1. 30 東京 東京新聞杯 GIII 16 6 12 88.2 (15人) 10着 津村明秀 57 芝1600m(良) 1:33.0 (34.3) 0.9 レッドスパーダ
5. 8 東京 新潟大賞典 GIII 16 6 11 39.2 (10人) 14着 秋山真一郎 56 芝2000m(良) 2:00.2 (37.3) 2.5 ゴールデンダリア

血統表編集

タマモサポート血統グレイソヴリン系 / Sir Ivor 4x5=9.38%) (血統表の出典)

タマモクロス
1984 芦毛 日本
父の父
シービークロス
1975 芦毛 日本
*フォルティノ
Fortino
Grey Sovereign
Ranavalo
ズイシヨウ *パーソロン
キムラス
父の母
グリーンシャトー
1974 栗毛 日本
*シャトーゲイ
Chateaugay
Swaps
Banquet Bell
クインビー *テューダーペリオッド
コーサ

アンサーミー
1998 黒鹿毛 日本
*ジョリーズヘイロー
Jolies Halo
1987 黒鹿毛 アメリカ
Halo Hail to Reason
Cosmah
Jolie Jolie Sir Ivor
Who's to Know
母の母
ヒミコ
1988 鹿毛 アイルランド
Green Desert Danzig
Foreign Courier
Fear Naught Connaught
Brave Huntress F-No.12-f


外部リンク編集