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ダイナミックコントラスト比

ダイナミックコントラスト(英:dynamic contrast ratio)とは、画面が暗い時にはバックライトの輝度を暗くし、明るい時にはバックライト輝度を明るくして測定されたコントラスト比のことである。バックライトを使う液晶ならではの数値である。通常のコントラスト比とは区別する必要がある。

ダイナミックコントラスト比を向上させる方法編集

ダイナミックコントラスト比とは全画面黒表示の状態と全画面白表示の状態が何倍の輝度差で表示できるかという数値である。 これを向上させるためには全画面黒の時をいかに黒くするかに掛かっているため、極論を言えば全画面黒表示時には バックライトを完全消灯すればダイナミックコントラスト比無限大は達成される。

しかし、真っ黒の画面にたった一つの星でも表示させようとするとバックライトの光を必要とするため ダイナミックコントラスト比無限大というのはカタログスペックだけの話で現実には意味をなさない。

ローカル・ディミング編集

画面全体ではなくバックライトを部分制御してコントラスト比を向上させる方法である。 真っ黒を表示する場合に部分的にバックライトを消灯できるため、同一画面上で表示できるコントラスト比(ネイティブコントラスト比)を上げる事ができる。部分制御を細かくするほどコントラスト比は上がるが、コストも掛かってくる。 究極は画素一つひとつが消灯できる画素発光であり、それを実現しているのがプラズマテレビである。