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ダニイル・セルゲーエヴィチ・バランツェフロシア語: Даниил Сергеевич Баранцев[1]1982年3月10日 - )は、ロシア出身の男性フィギュアスケートアイスダンス選手。2000年、2001年世界ジュニア選手権優勝。1999-2000シーズンJGPファイナル優勝。パートナーはナタリア・ロマニウタと妻でもあるジェニファー・ウェスター

Pix.gif ダニイル・バランツェフ
Daniil Barantsev
Figure skating pictogram.svg
JenniferWester DaniilBarantsev NH2007.JPG
2007ネーベルホルン杯でのウェスターとバランツェフ
基本情報
代表国: アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
生年月日: (1982-03-10) 1982年3月10日(37歳)
出生地: ソビエト連邦の旗 ソビエト連邦
Flag of the Russian Soviet Federative Socialist Republic.svg ロシア・ソビエト連邦社会主義共和国スヴェルドロフスク
身長: 177 cm
パートナー: ジェニファー・ウェスター
元パートナー: ナタリア・ロマニウタ
コーチ: アンジェリカ・クリロワ
パスカーレ・カメレンゴ
元コーチ: ニコライ・モロゾフ
アレクセイ・ゴルシュコフ
振付師: アンジェリカ・クリロワ
パスカーレ・カメレンゴ
元振付師: ニコライ・モロゾフ
セルゲイ・ペチュホフ
所属クラブ: ダラスFSC
ISU パーソナルベストスコア
アイスダンス: 174.37 2008 四大陸選手権
コンパルソリーダンス: 30.95 2008 四大陸選手権
オリジナルダンス: 55.44 2008 四大陸選手権
フリーダンス: 87.98 2008 四大陸選手権
 
獲得メダル
フィギュアスケート
世界ジュニア選手権
1999 ザグレブ アイスダンス
2000 オーベルストドルフ アイスダンス
2001 ソフィア アイスダンス
ジュニアグランプリファイナル
1998 デトロイト アイスダンス
1999 グダニスク アイスダンス

経歴編集

ロシアのエカテリンブルクに生まれ、4歳でスケートを始めた。1996年、ナタリア・ロマニウタとカップルを結成。1997-1998シーズンよりISUジュニアグランプリ(当時の名称はISUジュニアシリーズ)が創設され、国際大会へデビューを飾る。翌1998-1999シーズンには全ての大会で表彰台に上った。1999-2000シーズン、ISUジュニアグランプリのJGPサルコウ杯およびJGPハーグ、JGPファイナルの3大会連続優勝を果たし、世界ジュニア選手権でも優勝。ジュニアクラスの大会を完全制覇を達成する。2000-2001シーズンからはシニアクラスのISUグランプリシリーズにも参戦し、世界ジュニア選手権では2連覇を達成した。

ソルトレイクシティオリンピックを控えた2001-2002シーズンは、GPスパルカッセン杯でシニア初表彰台の3位となったが、オリンピックロシア代表の2枠を賭けたロシア選手権では3位となり、代表に選出されなかった。直後の2002年欧州選手権ではダニイル・バランツェフの体調が思わしくなく途中棄権。のちにカップルの解散を発表した。

ナタリア・ロマニウタとのカップル解散後は、アメリカへ渡りニコライ・モロゾフに師事。2003年よりジェニファー・ウェスターとカップルを結成しアメリカ所属選手として活動を始め、2人は2006年に結婚。全米選手権にも出場を果たし、入賞するまでになったが、国際大会への出場はロシア側が拒否したために2007-2008シーズンまで待たなければならなかった。2007-2008シーズン、ネーベルホルン杯で優勝。2008年全米選手権では5位に終わったものの、初選出の2008年四大陸選手権では4位入賞を果たした。

主な戦績編集

大会/年 1997-98 1998-99 1999-00 2000-01 2001-02 2005-06 2006-07 2007-08 2008-09
世界選手権 16
四大陸選手権 4
欧州選手権 棄権
全米選手権 7 6 5 棄権
ロシア選手権 3 3
GPエリック杯 8
GPスケートカナダ 7
GPロシア杯 5
GPスパルカッセン杯 6 3
GPNHK杯 9
ネーベルホルン杯 1
フィンランディア杯 2
世界Jr.選手権 7 3 1 1
JGPファイナル 5 3 1
JGPサルコウ杯 1
JGPハーグ 1
JGPSNPバンスカー 1
JGPソフィア杯 2
JGPウクライナ記念 2
JGPサン・ジェルヴェ 4

詳細編集

2008-2009 シーズン
開催日 大会名 CD OD FD 結果
2009年1月18日-25日 全米フィギュアスケート選手権クリーブランド 8
29.66
9
47.65
- 棄権
2008年11月13日-16日 ISUグランプリシリーズ エリック・ボンパール杯パリ 8
28.02
8
45.78
8
69.15
8
142.95
2008年10月31日-11月2日 ISUグランプリシリーズ スケートカナダオタワ 6
28.71
7
43.70
7
68.65
7
141.06
2007-2008 シーズン
開催日 大会名 CD OD FD 結果
2008年2月11日-17日 2008年四大陸フィギュアスケート選手権高陽 4
30.95
4
55.44
5
87.98
4
174.37
2008年1月20日-27日 全米フィギュアスケート選手権セントポール 5
30.46
6
53.26
5
85.65
5
169.37
2007年9月27日-29日 2007年ネーベルホルン杯オーベルストドルフ 1
30.33
1
47.46
1
79.24
1
157.03
2006-2007 シーズン
開催日 大会名 CD OD FD 結果
2007年1月21日-28日 全米フィギュアスケート選手権スポケーン 6
27.81
6
47.46
7
78.07
6
153.34
2005-2006 シーズン
開催日 大会名 CD OD FD 結果
2006年1月7日-15日 全米フィギュアスケート選手権セントルイス 9
28.85
7
50.80
8
82.24
7
161.89

プログラム使用曲編集

シーズン OD FD
2008-2009 Too Darn Hot
作曲:コール・ポーター
+ Lindy Hop
Requiem for a Tower
+ Mythodea
作曲:ヴァンゲリス

参考文献編集

脚注編集

  1. ^ ロシア語ラテン翻字: Daniil Sergeevich Barantsev

外部リンク編集