メインメニューを開く

ダニエル・ファン・ブイテン

ベルギーのサッカー選手

ダニエル・ファン・ブイテン[1]Daniel Van Buyten [ˈdaːniəl vɑn ˈbœy̆tən] 発音1978年2月7日 - )はベルギーシメイ出身の元サッカー選手。元ベルギー代表。ポジションはディフェンダー(センターバック)

ダニエル・ファン・ブイテン Football pictogram.svg
Daniel Van Buyten 2671.jpg
2013年のファン・ブイテン
名前
ラテン文字 Daniel VAN BUYTEN
基本情報
国籍 ベルギーの旗 ベルギー
生年月日 (1978-02-07) 1978年2月7日(41歳)
出身地 シメイ
身長 197cm
体重 95kg
選手情報
ポジション CB
利き足 右足
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
1997-1999 ベルギーの旗 シャルルロワ 18 (1)
1999-2001 ベルギーの旗 スタンダール・リエージュ 57 (7)
2001-2004 フランスの旗 マルセイユ 76 (12)
2004 イングランドの旗 マンチェスター・シティ (loan) 5 (0)
2004-2006 ドイツの旗 ハンブルガーSV 61 (7)
2006-2014 ドイツの旗 バイエルン・ミュンヘン 158 (20)
代表歴
2001-2014 ベルギーの旗 ベルギー 84 (10)
1. 国内リーグ戦に限る。
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

197cmの体躯を生かし、バイエルン・ミュンヘンベルギー代表で長く活躍した。

経歴編集

クラブ編集

1997年にシャルルロワでプロサッカー選手としてのキャリアをスタートする。デビュー当時はストライカーだったが、センターバックに転向し、その後も197cmの屈強なディフェンダーとして名を馳せていく。スタンダール・リエージュを経て、2001年にフランスの強豪マルセイユに移籍。ここでは空中戦の強さを生かし、在籍2年半でリーグ戦76試合12得点を記録した。2003-04シーズンの後半戦にはイングランドマンチェスター・シティにシーズン終了までの期限付き移籍をするも[2]、リーグ戦5試合の出場に留まった。マルセイユに戻った2004年の夏、ドイツハンブルガーSVに加入。ここでもディフェンダーながら初年度にリーグ戦5得点をマーク、2005-06シーズンにはクラブはブンデスリーガで3位に食い込んだ[3]

2006年にバイエルン・ミュンヘンに移籍すると、初年度からルシオの相方としてレギュラーとして出場。続く2シーズンはマルティン・デミチェリスやルシオの控えに回るも、2009年にルシオがインテルに移籍すると、再びレギュラーに復帰しリーグ戦カップ戦のタイトルを獲得。UEFAチャンピオンズリーグも決勝まで進むも、奇しくもルシオが移籍したインテルに敗戦し3冠達成とはならなかった。その後は、ホルガ―・バトシュトゥバージェローム・ボアテングの後塵を拝することになるも、2012-13シーズンにクラブは再びリーグ戦とカップ戦を制し、さらにはチャンピオンズリーグも優勝し、ドイツ史上初の3冠を達成した。自身もチャンピオンズリーグのタイトルを掲げた初のベルギー人選手となった[3]

2014年6月に8年間過ごしたバイエルン・ミュンヘンとの契約が切れると、 ブラジルワールドカップ終了後の同年8月15日に現役引退を発表した[4]

代表編集

2001年2月、2002 FIFAワールドカップ欧州予選サンマリノ戦で代表の初キャップを踏み、同年5月のデビュー2試合目となるスコットランド戦で初ゴールを決めた[5]

2002年のワールドカップ本選のメンバーにも選出。開催国日本との初戦を含むグループリーグ3試合にフル出場し、チームのグループリーグ突破に貢献。続く決勝トーナメント1回戦では、この大会で優勝することになるブラジルと当たり、自身はフル出場するも0-2で敗れて大会を去ることになった[6]

その後も、自身は着実に代表でのキャリアを積み上げるも、チームはFIFAワールドカップUEFA EUROの大舞台に立つことができない時期が続く。

しかし、2014 FIFAワールドカップ欧州予選では黄金世代の台頭があり、他チームを圧倒しグループを首位で通過。自身も5試合に出場し、12年ぶりとなるメジャー大会の本選出場権を手に入れた。本大会には、ベルギー代表唯一のメジャー大会本選経験者として参戦し、全5試合にフル出場。チームのベスト8進出を支えた。

人物編集

父親はイワン・バイテンのリングネームを持つプロレスラーフランツ・ファン・ブイテン、母親はドイツ人である。

タイトル編集

クラブ編集

バイエルン・ミュンヘン
ハンブルガーSV

脚注編集

  1. ^ 名前のうちVanは「ヴァン」「バン」とも、Buytenは「バイテン」「バウテン」「ビュイテン」「ボイテン」などとも表記される
  2. ^ “Man City sign Van Buyten” (英語). (2004年1月31日). http://news.bbc.co.uk/sport2/hi/football/teams/m/man_city/3447857.stm 2019年1月17日閲覧。 
  3. ^ a b uefa.com. “Daniel Van Buyten” (英語). Uefa.com. 2019年1月17日閲覧。
  4. ^ Belgium defender Van Buyten announces retirement” (英語). SBS News. 2019年1月17日閲覧。
  5. ^ Daniel Van Buyten - International Appearances”. rsssf.com. 2019年1月17日閲覧。
  6. ^ FIFA.com. “2002 FIFA World Cup Korea/Japan ™ - Teams - Belgium” (英語). FIFA.com. 2019年1月17日閲覧。

外部リンク編集