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ダノンキングリー (Danon Kingly) は、日本競走馬。2019年の共同通信杯で優勝した。

ダノンキングリー
Danon Kingly Tokyo Yushun 2019.jpg
2019年日本ダービー
欧字表記 Danon Kingly
品種 サラブレッド
性別
毛色 黒鹿毛
生誕 2016年3月25日(3歳)
ディープインパクト
マイグッドネス
母の父 Storm Cat
生国 日本の旗 日本北海道浦河町
生産 三嶋牧場
馬主 (株)ダノックス
調教師 萩原清美浦
競走成績
生涯成績 5戦3勝
獲得賞金 1億7411万2000円
 
勝ち鞍
GIII 共同通信杯 2019年
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馬名の意味は冠名+王にふさわしい、王位に君臨することを願って。

戦績編集

デビュー前編集

北海道浦河町三嶋牧場で誕生。出生時からバランスの取れた好馬体で、怪我や病気とも無縁で性格も利口であった。三嶋牧場の中期育成部門を経て[1]ノーザンファーム空港牧場のB3厩舎で育成された[2]

2歳(2018年)編集

10月8日東京の新馬戦に2番人気で出走。道中3番手追走から直線で鋭く脚を伸ばして先頭に立つと最後はカレンブーケドールの追撃をアタマ差振り切ってデビュー戦を飾る[3]

2戦目は12月15日中山のひいらぎ賞。中団からレースを進め、直線で抜け出すとミトロジーに3馬身半差をつけ快勝、デビュー2連勝となる[4]。  

3歳(2019年)編集

3歳初戦となった2月10日の共同通信杯は道中好位グループで追走すると、最後の直線で逃げる1番人気の朝日杯フューチュリティステークス優勝馬アドマイヤマーズを内から交わして快勝、重賞初制覇を飾った[5]。  

4月14日の皐月賞ではホープフルステークス優勝馬サートゥルナーリア、アドマイヤマーズに次ぐ3番人気に推された。レースでは好位に位置を取り、直線では内を突いて前を追い込んだが、サートゥルナーリア、ヴェロックスとの叩き合いに敗れ3着に惜敗した[6]

次走5月26日の第86回東京優駿はサートゥルナーリア、ヴェロックスと共に抜けた上位人気に推され、4.7倍の3番人気での出走となった。先手を取ったリオンリオンが前半1000m57.8秒で飛ばす中で5番手から競馬を進めると、4コーナーで内から3番手に抜け出し、直線では先頭のロジャーバローズを外から猛追したが、僅かに及ばずクビ差の2着となった。鞍上の戸崎圭太は前年に騎乗したエポカドーロに続いてのダービー2着となり、「あそこまでいったので、悔しかったです」とコメントした[7]

競走成績編集

以下の内容はnetkeiba.comの情報[8]に基づく。

競走日 競馬場 競走名 距離(馬場)


オッズ
(人気)
着順 タイム
(上がり3F)
着差 騎手 斤量
[kg]
1着馬(2着馬) 馬体重
[kg]
2018.10.08 東京 2歳新馬 芝1600m(良) 18 8 17 005.40(2人) 01着 R1:37.5(33.4) -0.0 0戸崎圭太 55 (カレンブーケドール) 450
0000.12.15 中山 ひいらぎ賞 芝1600m(良) 15 8 15 004.60(2人) 01着 R1:33.7(35.7) -0.6 0戸崎圭太 55 (ミトロジー) 450
2019.02.10 東京 共同通信杯 GIII 芝1800m(良) 7 1 1 004.20(3人) 01着 R1:46.8(32.9) -0.2 0戸崎圭太 56 アドマイヤマーズ 454
0000.04.14 中山 皐月賞 GI 芝2000m(良) 18 2 4 005.80(3人) 03着 R1:58.1(34.5) -0.0 0戸崎圭太 57 サートゥルナーリア 450
0000.05.26 東京 東京優駿 GI 芝2400m(良) 18 4 7 004.70(3人) 02着 R2:22.6(34.5) -0.0 0戸崎圭太 57 ロジャーバローズ 454
  • 競走成績は2019年5月29日現在

血統表編集

ダノンキングリー血統 (血統表の出典)
父系 サンデーサイレンス系

ディープインパクト
2002 鹿毛
父の父
*サンデーサイレンス
Sunday Silence
1986 青鹿毛
Halo Hail to Reason
Cosmah
Wishing Well Understanding
Mountain Flower
父の母
*ウインドインハーヘア
Wind in Her Hair
1991 鹿毛
Alzao Lyphard
Lady Rebecca
Burghclere Busted
Highclere

*マイグッドネス
2005 黒鹿毛
Storm Cat
1983
Storm Bird Northern Dancer
South Ocean
Terlingua Secretariat
Crimson Saint
母の母
Caressing
1998
Honour and Glory Relaunch
Fair to All
Lovin Touch Majestic Prince
Forest Princess
母系(F-No.) (FN:9-f)


出典編集

  1. ^ 競走馬のふるさと案内所. “2019年02月10日 共同通信杯 G3”. 2019年3月24日閲覧。
  2. ^ 2018年12月19日 全日本2歳優駿(中央交流) Jpn1”. 競走馬のふるさと案内所. 2019年3月24日閲覧。
  3. ^ 【東京新馬戦】ダノンキングリー鋭伸V!戸崎「芝で良さ出た」”. スポーツニッポン (2018年10月9日). 2019年2月23日閲覧。
  4. ^ 【ひいらぎ賞】ダノンキングリーが抜け出しデビュー2連勝/JRAレース結果”. netkeiba.com (2018年12月15日). 2019年2月23日閲覧。
  5. ^ 【共同通信杯】ダノンキングリーが2歳王者を破り無傷の3連勝!/JRAレース結果”. netkeiba.com (2019年2月10日). 2019年2月23日閲覧。
  6. ^ 【皐月賞】ダノンキングリーは3着 頭+鼻差の惜敗も能力示した | 競馬ニュース” (日本語). netkeiba.com. 2019年5月29日閲覧。
  7. ^ 【日本ダービー】ダノンキングリー首差の銀 戸崎圭悔しい2年連続2着 | 競馬ニュース” (日本語). netkeiba.com. 2019年5月29日閲覧。
  8. ^ ダノンキングリー”. netkeiba.com. 株式会社ネットドリーマーズ. 2019年2月23日閲覧。

外部リンク編集