ダリス・ラ・カリベーニャ
ダリス・ラ・カリベーニャ(Dalys la Caribeña、1975年2月20日[1] - )は、パナマ[1]出身の女子プロレスラー。CMLL所属。テクニカ。父も元プロレスラーで現在は母国でプロモーター。SMASHやWNCに来日歴のあるベネノは兄[2]。夫はネグロ・カサス[3]。
ダリス・ラ・カリベーニャ | |
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プロフィール | |
リングネーム | ダリス・ラ・カリベーニャ |
誕生日 | 1975年2月20日(49歳)[1] |
出身地 | パナマ[1] |
所属 | AAA |
トレーナー |
ネグロ・カサス CMLL Wrestling school |
デビュー | 2009年10月6日 |
2022年、ネグロ・カサスと共にライバル団体・AAAに登場した。CMLLはこの事態にダリスが保持しているタイトルの剥奪を発表した。
来歴
編集2009年10月6日、CMLL世界女子王座挑戦権を懸けた「torneo cibernetico」で正式デビュー。
2012年、REINA初来日、初戦はゴヤ・コング、星ハム子との3WAYだったが、ゴヤのラストライド→エビ固めで敗れる[3]。5月13日の後楽園ホールでセウシス、ゴヤと組み、下田美馬、Ray、中川ともかと6人タッグで対戦するが、セウシスが下田のタイガースープレックスホールドに屈する[4]。KAIENTAI DOJOにも参戦した。
2022年、ネグロ・カサスと共にライバル団体・AAAに登場した。CMLLはこの事態にダリスが保持しているタイトルの剥奪を発表した。
得意技
編集- La Casita
タイトル歴
編集- CMLL世界女子王座(第18代)
- CMLL日本女子王座(初代)
エピソード
編集脚注
編集- ^ a b c d Muñoz, Javier (2009年8月19日). “"Siempre me he divertido luchando": Negro Casas” (スペイン語). Box y Lucha Magazine. 2010年1月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2009年8月21日閲覧。
- ^ Enciclopedia staff (2007年8月). “Enciclopedia de las Mascaras” (スペイン語). Gran Markus, Jr. (メキシコシティ): p. 47. Tomo II
- ^ a b “初登場ダリス・ラ・カリペーニャ元気 羽沙羅改名 下田美馬凱旋帰国『REINA 32』”. ファイト!ミルホンネット. (2012年4月29日) 2014年8月17日閲覧。
- ^ “堀田祐美子のREINAは一旦解散、大流血戦でコマンダンテに勝利も衝撃の幕切れ~旗揚げ一周年後楽園ホール大会”. ファイト!ミルホンネット. (2012年5月13日) 2014年8月17日閲覧。
- ^ Salazar López, Alexis (2014年3月22日). “Homenaje a Dos Leyendas” (スペイン語). Consejo Mundial de Lucha Libre. 2014年3月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2014年3月24日閲覧。
- ^ ロッシー小川 (2010年8月9日). “ネグロ・カサスの嫁は…?”. 2014年8月17日閲覧。
関連項目
編集外部リンク
編集- ダリス・ラ・カリベーニャ (dalyslacaribena.cmll) - Facebook