チアゴ・ビエイラ・ルシオThyago Vieira Lucio, ポルトガル語発音: [t͡ʃiˈaɡu viˈejɾɐ][3]; 1993年1月7日[注 1] - )は、ブラジルサンパウロ州出身のプロ野球選手投手)。右投右打。MLBミルウォーキー・ブルワーズ所属。

チアゴ・ビエイラ
Thyago Vieira
ミルウォーキー・ブルワーズ #49
基本情報
国籍 ブラジルの旗 ブラジル
出身地 サンパウロ州タトゥイ英語版[1]
生年月日 (1993-01-07) 1993年1月7日(31歳)[2]
身長
体重
193[2] cm
113[2] kg
選手情報
投球・打席 右投右打
ポジション 投手
プロ入り 2010年 アマチュアFA
初出場 MLB / 2017年8月14日
NPB / 2020年6月20日
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)
国際大会
代表チーム ブラジルの旗 ブラジル
WBC 2013年
Thyago Vieira Négs
YouTube
チャンネル
活動期間 2020年4月11日 -
ジャンル ブログ
登録者数 2,450人
総再生回数 44,818回
チャンネル登録者数・総再生回数は
2022年12月2日時点。
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NPBにおける、歴代最高球速(166 km/h)の記録保持者。

経歴 編集

プロ入りとマリナーズ時代 編集

8歳の時に日系人の友人に誘われ、地元の日本文化協会が運営する少年野球チームに入団して野球を始める[1]

2010年1月、17歳の時にサンパウロ州にあるヤクルト野球アカデミーの入団テストを受けて合格[1]。アカデミーでのプレーを評価され、9月にシアトル・マリナーズとマイナー契約を結んだ[1]

2011年に傘下のルーキーリーグのベネズエラン・サマーリーグ・マリナーズでプロデビュー。12試合(先発2試合)に登板して2勝0敗、防御率4.00、8奪三振を記録した[4]

2012年もルーキー級ベネズエラン・サマーリーグ・マリナーズでプレーし、13試合に先発登板して3勝5敗、防御率6.05、35奪三振を記録した[4]

オフの11月に開催された第3回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)予選のブラジル代表に選出された[5]。同大会では抑えを務めた。ゲーム6パナマ戦でセーブを記録し胴上げ投手となり、ブラジルの本戦進出に貢献した。最終的に予選では、2セーブを記録している。

2013年のシーズン開幕前の3月に開催された第3回WBC本戦には、予選に引き続きブラジル代表に選出された。シーズンでは渡米し、A-級エバレット・アクアソックスへ配属された。同年は14試合(先発13試合)に登板して4勝5敗、防御率3.84、51奪三振を記録した[4]

2014年はA級クリントン・ランバーキングス英語版でプレーし、13試合に登板して1勝1敗1セーブ、防御率5.23、23奪三振を記録した[4]

2015年もA級クリントンでプレーし、22試合に登板して1勝4敗、防御率6.97、22奪三振を記録した[4]

2016年はA+級ベーカーズフィールド・ブレイズ英語版でプレーし、34試合に登板して1勝0敗8セーブ、防御率2.84、53奪三振を記録した[6]。オフにはアリゾナ・フォールリーグに参加し、ピオリア・ハベリーナズ英語版に所属した。11月18日にメジャー契約を結び、40人枠入りした[4]

2017年は開幕をAA級アーカンソー・トラベラーズで迎えた。6月29日にオールスター・フューチャーズゲームの世界選抜に選出された[7]。その後、AAA級タコマ・レイニアーズへの昇格を経て8月14日にメジャー初昇格を果たし[8]、メジャーデビューとなった同日のボルチモア・オリオールズ戦では1回を無失点に抑えた[9]。翌15日にアンドリュー・アルバースサム・ガビグリオのメジャー昇格に伴い、ケイシー・ローレンスと共にオプションでマイナーに降格した[10]。この年メジャーでは前述の1試合のみの登板だった。

ホワイトソックス時代 編集

2017年11月16日にインターナショナル・ボーナス・プール(海外選手契約金枠)とのトレードで、シカゴ・ホワイトソックスへ移籍した[11]

2018年8月24日のデトロイト・タイガース戦でメジャー初勝利を挙げた[12]

2019年はメジャーで6試合に登板し、1勝0敗、防御率9.00の成績だった。

巨人時代 編集

2019年12月3日に読売ジャイアンツと契約した。背番号は49[13][14]。推定年俸は5500万円[15]

2020年は春季キャンプで制球難を露呈するも[16]、開幕一軍入り[17]。開幕第2戦となった6月20日の阪神タイガース戦(東京ドーム)で初登板し、最速161km/hを計測するも、二死は取ったが1安打2四球を与えて降板すると[18]、翌6月21日に登録を抹消された[19]。その後、何度か一軍と二軍を行き来したが、左肘の違和感で離脱したC.C.メルセデスと入れ替わる形で9月22日に一軍登録されると[20]、以降は一軍に定着した。レギュラーシーズンは27試合登板、0勝1敗2ホールド、防御率3.28を記録。24回2/3を投げ29奪三振を記録した。10月30日の対東京ヤクルトスワローズ戦(東京ドーム)で3-3の同点で迎えた10回表に登板し、無失点の好投で抑え、自身初となるセ・リーグ優勝決定の胴上げ投手となった。11月25日のSMBC日本シリーズ第4戦(福岡PayPayドーム)の6回に登板し、自己最速・シリーズ最速を更新する164km/hを2度記録した[21]。12月21日に、推定年俸7000万円で残留することが発表された[22]

2021年、開幕一軍入りを果たし[23]、クローザーのルビー・デラロサがアメリカ市民権取得手続きのため4月15日に離脱すると、代わりのクローザーとして起用されたが、3試合連続で複数失点するなど投球が安定せず、5月4日に一軍登録を抹消された[24][25]桑田真澄投手チーフコーチ補佐から「変化球でストライクを取れるように」と課題を与えられ、二軍でスライダーに磨きをかけた[26]。5月18日に再登録されると[27][25]、安定した投球を見せるようになり[25]、デラロサが再び離脱した6月からは再びクローザーを任されるようになり[28][29]、前半戦は34試合登板で、0勝0敗9セーブ1ホールド、防御率2.52を記録[29]オールスターゲームにも選出され、第1戦で163km/hのオールスターゲーム最速記録を計測した[注 2][30]。 8月13日の中日戦(東京ドーム)でNPB最速記録となる166km/hを計測した[注 3][31]。8月28日の中日戦では1イニングを無失点で抑え30試合連続無失点を記録し、2012年に高木京介が記録した29試合を抜いて球団新記録を達成した[32]。9月1日の東京ヤクルト戦でも無失点に抑え、2011年にブライアン・ファルケンボーグが記録したNPBの外国人投手記録を抜いて32試合連続無失点の外国人新記録を達成した[33][34]。7・8月は12試合登板、0勝0敗9セーブ、防御率0.00を記録し、7・8月度の月間MVPを受賞した[35]。9月9日に右肘違和感のため出場選手登録を抹消されたが[36]、9月21日に再登録された[37]。しかし、その後は復帰後初登板でセーブ失敗するなどで10月の防御率も5点近い4.91を記録し大幅に成績を悪化させ、調整不足を露呈した。12月28日に、推定年俸130万ドル(1億4300万円)で残留することが発表された[38]

2022年、4月7日の対広島戦で中継ぎの四番手として出場したが、ライアン・マクブルームの側頭部に危険球をあてたことで、わずか3球で危険球宣告で退場となり[39]、翌日二軍落ちとなった。一軍では6月21日を最後に、9試合に登板し、0勝2敗で防御率9.82となった。オフの12月2日に自由契約公示された[40]

ブルワーズ時代 編集

2023年1月13日にMLBミルウォーキー・ブルワーズとマイナー契約を結んだ[41]。9月6日にメジャー契約を結んでアクティブ・ロースター入りした[42]

選手としての特徴・人物 編集

最高球速103.8mph(約167.0km/h)(日本球界での最速は166km/h[31])、平均球速97.5mph(約156.9km/h)のフォーシーム、84.4mph(約135.9km/h)のスライダーを持ち球としている[43]

一方、制球には課題を抱えており、巨人への移籍が発表された際にも制球難が報じられている[14][44]

巨人の原辰徳監督は、努力家で研究熱心であると野球に取り組む姿勢を評価している[45]

普段は明るく陽気な性格であるが、野球をプレーする際には性格が変わるという[46]

詳細情報 編集

年度別投手成績 編集





















































W
H
I
P
2017 SEA 1 0 0 0 0 0 0 0 0 ---- 3 1.0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0.00 0.00
2018 CWS 16 0 0 0 0 1 1 1 1 .500 85 17.2 21 4 9 0 3 15 6 1 14 14 7.13 1.70
2019 6 0 0 0 0 1 0 0 0 1.000 37 7.0 11 0 5 0 0 8 0 0 8 7 9.00 2.29
2020 巨人 27 0 0 0 0 0 1 0 2 .000 118 24.2 27 3 17 1 2 29 1 0 9 9 3.28 1.78
2021 56 0 0 0 0 0 3 19 1 .000 228 55.1 38 3 26 0 1 64 0 0 18 18 2.93 1.16
2022 9 0 0 0 0 0 2 0 0 .000 39 7.1 9 3 8 0 1 8 0 0 9 8 9.82 2.32
2023 MIL 2 0 0 0 0 0 1 0 0 .000 10 3.0 0 0 1 0 0 2 0 0 1 0 0.00 0.33
MLB:4年 25 0 0 0 0 2 2 1 1 .500 135 28.2 32 4 15 0 3 26 6 1 23 21 6.59 1.64
NPB:3年 92 0 0 0 0 0 6 19 3 .000 385 87.1 74 9 51 1 4 101 1 0 36 35 3.61 1.43
  • 2023年度シーズン終了時

年度別守備成績 編集



投手(P)












2017 SEA 1 1 0 0 0 1.000
2018 CWS 16 2 1 0 0 1.000
2019 6 0 1 1 1 .500
2020 巨人 27 1 2 0 0 1.000
2021 56 3 2 0 0 1.000
2022 9 2 0 1 0 .667
2023 MIL 2 0 0 0 0 ----
MLB 25 3 2 1 1 .833
NPB 92 6 4 1 0 .909
  • 2023年度シーズン終了時

表彰 編集

記録 編集

MLB 編集

NPB 編集

初記録
その他の記録

背番号 編集

  • 40(2017年)
  • 50(2018年 - 2019年)
  • 49(2020年 - 2022年、2024年 - )
  • 54(2023年)

登場曲 編集

  • 「Fuego」Alok & Bhaskar(2020年開幕 - 途中)
  • 「Gangue Do Consciente」DJ Bueno(2020年途中 - 2021年途中)
  • 「Sou Vencedor」MC Pedrinho(2021年途中)
  • 「Vai Na Fe」MC Liro(2021年途中 - 2022年)
  • 「Samba De Janeiro」Bellini(2021年9月24日 - 2022年)※最終回に同点またはセーブ機会時

代表歴 編集

脚注 編集

注釈 編集

  1. ^ MLB公式サイトなどでは1993年7月1日生まれ、身長188cm、体重95kgとなっており、読売ジャイアンツとの契約発表時にもその生年月日、身長、体重が発表されていたが、後に訂正された。生年月日はブラジルでは「07/01/93」と日月年の順で表記していたのをアメリカ式で月日年の順だと間違えられ、身長と体重はアメリカでデビューした際の記録のままになっていたためで、ビエイラも約2年前に指摘していたが情報が更新されていなかった[2]
  2. ^ 従来のオールスターゲーム最速記録は大谷翔平が計測していた162km/hであった。
  3. ^ 従来のNPB最速記録は大谷翔平ロベルト・コルニエルが計測していた165km/hであった。

出典 編集

  1. ^ a b c d 沢田啓明 (2021年1月17日). “巨人ビエイラ、漫画みたいなブラジル時代秘話 “貧困”も片道6時間かけて練習参加、5カ月で球速17kmアップ”. Number Web. 2021年3月17日閲覧。
  2. ^ a b c d 巨人、新助っ投・ビエイラ“誕生日訂正”の真相… 文化の違い?2年前から更新されず”. zakzak (2020年1月29日). 2020年7月7日閲覧。
  3. ^ ポルトガル語の発音記号変換ツール(ブラジル)”. easypronunciation.com. 2019年4月5日閲覧。
  4. ^ a b c d e f MLB公式プロフィール参照。2016年11月21日閲覧。
  5. ^ http://web.worldbaseballclassic.com/wbc/2013/teams/index.jsp?team=bra&team_id=776 BRAZIL ROSTER
  6. ^ Baseball-Reference (Minors)参照。2016年11月21日閲覧。
  7. ^ Moncada, Rosario highlight loaded Futures Game rosters” (英語). MLB.com (2017年6月29日). 2017年8月3日閲覧。
  8. ^ Mariners recall RHP Thyago Vieira from AAA Tacoma” (英語). MLB.com Press Release (2017年8月14日). 2017年8月15日閲覧。
  9. ^ Greg Johns (2017年8月14日). “Vieira impresses in adventurous MLB debut” (英語). MLB.com. 2017年8月15日閲覧。
  10. ^ Busy Mariners select Albers, recall Gaviglio” (英語). MLB.com (2017年8月15日). 2017年8月18日閲覧。
  11. ^ Steve Adams (2017年11月16日). “Mariners Trade Thyago Vieira To White Sox For International Bonus Money” (英語). mlbtraderumors.com. 2017年11月17日閲覧。
  12. ^ Chicago White Sox at Detroit Tigers Box Score, August 24, 2018”. Baseball Reference.com (2018年8月24日). 2020年8月21日閲覧。
  13. ^ 巨人が最速167キロ右腕ビエイラ獲得を発表 「優勝に貢献したい」背番号は49”. デイリースポーツ (2019年12月3日). 2020年2月23日閲覧。
  14. ^ a b 巨人の新助っ人ビエイラは「制球に難」… 大谷超え最速167キロも、投球練習で大暴投の過去”. Full-Count (2019年12月3日). 2021年5月3日閲覧。
  15. ^ 巨人、ビエイラと契約合意 背番「49」で年俸5500万円”. サンケイスポーツ (2019年12月5日). 2021年5月3日閲覧。
  16. ^ 巨人・ビエイラ 制球難を露呈…25球中20球がボール”. デイリースポーツ (2020年2月10日). 2021年5月3日閲覧。
  17. ^ プロ野球19日開幕 晴れの1軍メンバー/セ一覧”. 日刊スポーツ (2020年6月18日). 2021年5月3日閲覧。
  18. ^ 巨人・ビエイラ 来日初登板はピンチつくり降板「悔しい結果。次はリベンジしたい」”. スポーツニッポン (2020年6月20日). 2021年5月3日閲覧。
  19. ^ 巨人ビエイラが登録抹消、20日初登板も1回持たず”. 日刊スポーツ (2020年6月21日). 2021年5月3日閲覧。
  20. ^ 【巨人】支配下登録を勝ち取ったウレーニャとビエイラが1軍に合流”. スポーツ報知 (2020年9月22日). 2021年5月3日閲覧。
  21. ^ “【巨人】ビエイラが来日最速の164キロをマーク 日本シリーズ最速に敵地はどよめき”. スポーツ報知 (報知新聞社). (2020年11月25日). https://hochi.news/articles/20201125-OHT1T50243.html?page=1 2020年11月25日閲覧。 
  22. ^ “巨人がサンチェス、デラロサ、ウィーラーら外国人6選手と来季契約締結を発表”. 東京中日スポーツ. (2020年12月21日). https://www.chunichi.co.jp/article/174093 2021年5月3日閲覧。 
  23. ^ 菅野ら巨人開幕1軍メンバー公示/一覧”. 日刊スポーツ (2021年3月25日). 2021年8月16日閲覧。
  24. ^ 【巨人】守護神ビエイラ抹消 原監督 抑えは「まあ、あの、いろいろ想像していただいた方が」”. 中日スポーツ・東京中日スポーツ (2021年5月4日). 2021年8月16日閲覧。
  25. ^ a b c 新しい宝刀を身につけた巨人・ビエイラは制球難克服で「不動の守護神」になれるか”. 週刊ベースボールONLINE (2021年6月25日). 2021年8月16日閲覧。
  26. ^ 巨人・ビエイラが日本史上最速166キロ! メジャーが注目、24試合連続無失点 (2/2ページ)”. zakzak (2021年8月14日). 2021年8月16日閲覧。
  27. ^ 巨人・ビエイラと湯浅が1軍昇格”. サンケイスポーツ (2021年5月18日). 2021年8月16日閲覧。
  28. ^ 巨人・デラロサが復活!〝無双モード〟のビエイラらと強固なブルペン形成へ”. 東京スポーツ (2021年7月3日). 2021年8月16日閲覧。
  29. ^ a b 巨人・T.ビエイラ投手 「とにかく投げることが大好き」と語る助っ人右腕は、日本で大きくステップアップ/助っ人前半戦通信簿”. 週刊ベースボールONLINE (2021年7月23日). 2021年8月16日閲覧。
  30. ^ 巨人ビエイラ球宴最速163キロマーク!14年大谷翔平上回り勝利投手に”. 日刊スポーツ (2021年7月16日). 2021年7月18日閲覧。
  31. ^ a b c 【巨人】ビエイラがNPB史上最速の166キロ 大谷翔平、コルニエルを超える”. スポーツ報知 (2021年8月13日). 2021年8月13日閲覧。
  32. ^ 巨人ビエイラ球団新記録!30試合連続無失点を達成 豪快ガッツポーズ披露”. 日刊スポーツ (2021年8月28日). 2021年8月28日閲覧。
  33. ^ 巨人ビエイラNPB外国人記録塗り替え32戦連続無失点「本当に感慨深い」”. 日刊スポーツ (2021年9月1日). 2021年9月2日閲覧。
  34. ^ 巨人ビエイラ31試合連続無失点、外国人投手でファルケンボーグと最長タイ”. 日刊スポーツ (2021年8月31日). 2021年8月31日閲覧。
  35. ^ a b 巨人ビエイラ月間MVP初受賞「本当にうれしい」7、8月は防御率0・00”. 日刊スポーツ (2021年9月8日). 2021年9月8日閲覧。
  36. ^ 巨人・原監督 登録抹消のビエイラは軽症?「いると使いたくなるピッチャーだから」”. スポーツニッポン (2021年9月9日). 2021年10月2日閲覧。
  37. ^ 21日の公示 巨人・中田翔&ビエイラが1軍復帰、ロッテ・マーティンは3日で抹消”. Full-Count (2021年9月21日). 2021年10月2日閲覧。
  38. ^ 巨人デラロサら外国人4選手と契約 ダニエル・ミサキら4選手と育成契約”. 日刊スポーツ (2021年12月28日). 2021年12月28日閲覧。
  39. ^ 巨人 ビエイラ わずか3球で危険球退場 151キロ直球がマクブルームの側頭部に直撃”. デイリースポーツ online (2022年4月7日). 2022年4月7日閲覧。
  40. ^ 2022年度 自由契約選手 公示”. NPB.jp 日本野球機構 (2022年12月2日). 2022年12月2日閲覧。
  41. ^ 前巨人ビエイラがブルワーズとマイナー契約 メジャーキャンプに招待される予定 米報道”. 日刊スポーツ (2023年1月13日). 2023年1月13日閲覧。
  42. ^ 最速166キロ右腕の元巨人・ビエイラがブルワーズでメジャー昇格 登板すれば4年ぶり大舞台”. スポーツ報知 (2023年9月7日). 2023年9月8日閲覧。
  43. ^ Thyago Vieira Pitch Data” (英語). The Baseball Cube. 2017年11月24日閲覧。
  44. ^ 巨人加入のビエイラとは? 最速167キロも制球苦しみ“炎上”する場面も…”. Full-Count (2019年12月5日). 2021年5月3日閲覧。
  45. ^ 〝第2のマシソン〟になるか 巨人・ビエイラは原監督も舌巻く「努力の虫」”. 東京スポーツ (2021年1月28日). 2021年5月3日閲覧。
  46. ^ 【巨人】剛腕チアゴ・ビエイラは今季も絶叫する「自然と感情が表に出る」”. スポーツ報知 (2021年1月27日). 2021年8月16日閲覧。

関連項目 編集

外部リンク 編集