メインメニューを開く

チェイス・アンダーソン

ロバート・チェイス・アンダーソンRobert Chase Anderson, 1987年11月30日 - )は、アメリカ合衆国テキサス州ウィチタ郡ウィチタフォールズ出身のプロ野球選手投手)。右投右打。MLBトロント・ブルージェイズ所属。

チェイス・アンダーソン
Chase Anderson
トロント・ブルージェイズ
Chase Anderson with Brewers June 4, 2017.jpg
ミルウォーキー・ブルワーズ時代
(2017年6月4日)
基本情報
国籍 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
出身地 テキサス州ウィチタ郡ウィチタフォールズ
生年月日 (1987-11-30) 1987年11月30日(31歳)
身長
体重
6' 0" =約182.9 cm
190 lb =約86.2 kg
選手情報
投球・打席 右投右打
ポジション 投手
プロ入り 2009年 MLBドラフト9巡目
初出場 2014年5月11日 シカゴ・ホワイトソックス
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)

愛称はテキサスTexas[1]

経歴編集

プロ入り前編集

2006年MLBドラフト42巡目(全体1266位)でミネソタ・ツインズから指名されたが、ノース・セントラル・テキサス大学英語版へ進学した。

2007年MLBドラフト40巡目(全体1216位)で再びツインズから指名されたが、オクラホマ大学へ編入した。

プロ入りとダイヤモンドバックス時代編集

2009年MLBドラフト9巡目(全体276位)でアリゾナ・ダイヤモンドバックスから指名され、プロ入り。契約後、傘下のパイオニアリーグのルーキー級ミズーラ・オスプレイ英語版でプロデビュー。18試合(先発4試合)に登板して3勝1敗、防御率2.38、48奪三振を記録した。

2010年はまずA級サウスベンド・シルバーホークス英語版でプレーし、7試合に先発登板して2勝4敗、防御率2.82、31奪三振を記録した。5月にA+級バイセイリア・ローハイドへ昇格。19試合(先発4試合)に登板して5勝3敗3セーブ、防御率3.60、83奪三振を記録した。

2011年はA+級バイセイリアでプレーし、3試合に先発登板して1勝1敗、防御率5.40、20奪三振を記録した。

2012年はAA級モービル・ベイベアーズでプレーし、21試合に先発登板して5勝4敗、防御率2.86、97奪三振を記録した。オフにはアリゾナ・フォールリーグに参加し、ソルトリバー・ラフターズ英語版に所属した。 11月19日にダイヤモンドバックスとメジャー契約を結び、40人枠入りを果たした。

2013年3月2日にダイヤモンドバックスと1年契約に合意し[2]、3月14日にAAA級リノ・エーシズへ異動した[3]。この年はAAA級リノでプレーし、26試合(先発13試合)に登板して4勝7敗、防御率5.73、80奪三振を記録した。

2014年3月3日にダイヤモンドバックスと1年契約に合意[4]。翌4日にAAA級リノへ異動し、AA級モービルで開幕を迎えた。AA級モービルでは6試合に登板して4勝2敗・防御率0.69と好投。5月6日にメジャーへ昇格し[5]、11日のシカゴ・ホワイトソックス戦で先発起用されメジャーデビュー。5.1回を2安打無失点6奪三振に抑え、メジャー初勝利を挙げた[6]。最終的には21試合に先発登板して9勝7敗、防御率4.01、WHIP1.37、105奪三振という成績を記録した。シーズン終了後のルーキー・オブ・ザ・イヤーの投票では、1ポイントを獲得して10位に入った[7]

2015年は27試合に先発登板して6勝6敗、防御率4.30、WHIP1.30という成績を記録した。防御率が前年より悪化し、勝敗が同数になる等、やや低調な面もあったが、一方でWHIPやFIPは改善され、必ずしも不調のシーズンではなかった。

ブルワーズ時代編集

2016年1月30日にジーン・セグラタイラー・ワグナー英語版とのトレードで、アーロン・ヒルイーサン・ディアスと共にミルウォーキー・ブルワーズへ移籍した[8]。この年、ブルワーズでは先発ローテーションに定着して31試合に登板、うち30試合が先発登板だった。またしても規定投球回には届かず、9勝11敗、防御率4.39、WHIP1.37という数字だった。また、投球イニングは前年とほぼ同等ながら、前年比で + 10となる28本のアーチを被弾した。

ブルージェイズ時代編集

2019年11月4日にチャド・スパンバーガー英語版とのトレードで、トロント・ブルージェイズへ移籍した[9]

詳細情報編集

年度別投手成績編集





















































W
H
I
P
2014 ARI 21 21 0 0 0 9 7 0 0 .563 486 114.1 117 16 40 2 2 105 4 0 14 14 3.71 1.38
2015 27 27 0 0 0 6 6 0 0 .500 640 152.2 158 18 40 2 7 111 3 0 75 73 4.30 1.30
2016 MIL 31 30 0 0 0 9 11 0 0 .450 647 151.2 155 28 53 0 4 120 4 0 83 74 4.39 1.37
2017 25 25 0 0 0 12 4 0 0 .750 569 141.1 113 14 41 1 7 133 0 0 47 43 2.74 1.09
2018 30 30 0 0 0 9 8 0 0 .529 664 158.0 131 30 57 0 7 128 1 0 71 69 3.91 1.19
MLB:5年 134 133 0 0 0 45 36 0 0 .556 2986 718.0 674 106 231 5 27 597 12 0 332 310 3.89 1.26
  • 2018年度シーズン終了時
  • 各年度の太字はリーグ最高

背番号編集

  • 57(2014年 - 2019年)

脚注編集

  1. ^ Explaining Crew Players Weekend nicknames MLB.com (英語) (2017年8月25日) 2017年9月17日閲覧
  2. ^ D-backs agree to terms with 20 players; renew contract for Wade Miley”. MLB.com D-backs Press Release (2013年3月2日). 2014年5月12日閲覧。
  3. ^ D-backs make 15 roster moves”. MLB.com D-backs Press Release (2013年3月14日). 2014年5月12日閲覧。
  4. ^ D-backs agree to terms with 22 players”. MLB.com D-backs Press Release (2014年3月3日). 2014年5月12日閲覧。
  5. ^ D-backs place Putz on 15-day disabled list, select Marshall from Triple-A Reno, recall Anderson from Double-A Mobile & Option Bolsinger to Reno”. MLB.com D-backs Press Release (2014年5月6日). 2014年5月12日閲覧。
  6. ^ Scores for May 11, 2014”. ESPN MLB (2014年5月11日). 2014年5月12日閲覧。
  7. ^ 2014 Awards Voting - NL Rookie of the Year Voting - Baseball-Reference.com (英語) . 2016年2月9日閲覧。
  8. ^ Chase Anderson Statistics - Transactions - Baseball-Reference.com (英語) . 2016年2月9日閲覧。
  9. ^ Keegan Matheson (2019年11月4日). “Blue Jays trade for Brewers' Chase Anderson” (英語). MLB.com. 2019年11月6日閲覧。

関連項目編集

外部リンク編集