チントゥー: Ching-tu)は、土星の衛星タイタン赤道以南の大きな低アルベド地形の地名である。

中央左側やや下方に位置する暗い地域はチントゥー、上方はシャングリラ、右に位置する明るい地域はザナドゥ

チントゥーは土星探査機カッシーニによって発見され[1]2006年に正式名称としてチントゥーと名づけられた。名前は、仏教浄土から。

脚注 編集

  1. ^ Gazetteer of Planetary Nomenclature

関連項目 編集

外部リンク 編集