テッサ・ヴァーチュ

カナダのアイスダンス選手
テッサ・バーチュから転送)

テッサ・ヴァーチュ英語: Tessa Virtue, 1989年5月17日 - )は、カナダ女性フィギュアスケートアイスダンス)選手。パートナーはスコット・モイア

テッサ・ヴァーチュ
Tessa Virtue
フィギュアスケート選手
生誕 (1989-05-17) 1989年5月17日(34歳)
カナダオンタリオ州ロンドン
居住地 モントリオール
身長 165センチメートル
受賞 カナダ勲章
選手情報
代表国 カナダの旗 カナダ
カテゴリー アイスダンス
パートナー スコット・モイア
コーチ
所属クラブ イルダートンSC
開始 1996年
引退 2019年9月18日
最高ランク 1位(2017–18)
ISUサイト バイオグラフィ
ISUパーソナルベストスコア
総合206.072018年平昌オリンピック
SD83.672018年平昌オリンピック
FD122.402018年平昌オリンピック
大会成績
国際スケート連盟主催大会 1 2 3
オリンピック 2 1 0
オリンピック(団体戦) 1 1 0
世界選手権 3 3 1
四大陸選手権 3 2 2
グランプリファイナル 1 5 0
世界ジュニア選手権 1 1 0
ジュニアグランプリファイナル 1 1 0
合計数 12 14 3
国内大会 1 2 3
カナダ選手権 7 1 1
獲得メダル
""オリンピック""
2010 バンクーバー アイスダンス
2014 ソチ アイスダンス
2018 平昌 アイスダンス
世界選手権
2008 ヨーテボリ アイスダンス
2009 ロサンゼルス アイスダンス
2010 トリノ アイスダンス
2011 モスクワ アイスダンス
2012 ニース アイスダンス
2013 ロンドン アイスダンス
2017 ヘルシンキ アイスダンス
四大陸選手権
2006 コロラドスプリングス アイスダンス
2007 コロラドスプリングス アイスダンス
2008 高揚 アイスダンス
2009 バンクーバー アイスダンス
2012 コロラドスプリングス アイスダンス
2013 大阪 アイスダンス
2017 江陵 アイスダンス
グランプリファイナル
2009 東京 アイスダンス
2011 ケベック・シティー アイスダンス
2012 ソチ アイスダンス
2013 福岡 アイスダンス
2016 マルセイユ アイスダンス
2017 名古屋 アイスダンス
世界ジュニア選手権
2005 キッチナー アイスダンス
2006 リュブリャナ アイスダンス
ジュニアグランプリファイナル
2004 ヘルシンキ アイスダンス
2005 オストラヴァ アイスダンス

主な競技成績は、2010年バンクーバーオリンピック金メダル、2014年ソチオリンピック銀メダル、2018年平昌オリンピック金メダル、2010年2012年2017年世界選手権優勝、2014年ソチオリンピック団体戦銀メダル、2018年平昌オリンピック団体戦金メダルなど。

経歴 編集

 
2005年世界ジュニアフィギュアスケート選手権

オンタリオ州のロンドンに生まれ、6歳でスケートを始めた。1997年にスコット・モイアとカップルを結成しアイスダンスで活動を開始。2003-2004シーズンよりジュニアグランプリシリーズに参戦し、2005-2006シーズンにはジュニアグランプリシリーズで3大会連続優勝を飾り、同シーズンの世界ジュニア選手権でも優勝を果たした。

2006-2007シーズンよりシニアのグランプリシリーズに参戦。カナダ選手権で2位となり、初出場の2007世界選手権では6位となった。翌2007-2008シーズン、地元カナダで開催されたスケートカナダでグランプリシリーズ初優勝を飾る。2戦目のNHK杯では2位となり、初のグランプリファイナル出場を決めた。グランプリファイナルではODFDともに4位、総合4位に終わったが、カナダ選手権と四大陸選手権では初優勝を飾った。世界選手権では2位となり、世界選手権で初めてのメダルを獲得した。

2008-2009シーズン、自身のケガによりスケートカナダNHK杯を欠場。復帰を果たしたカナダ選手権で2連覇を果たし、四大陸選手権では銀メダルを獲得した。世界選手権で3位となり、世界選手権で2つ目のメダルを獲得した。

 
2010年バンクーバーオリンピック

2009-2010シーズン、エリック・ボンパール杯スケートカナダで優勝、グランプリファイナルでは2位に終わった。カナダ選手権で3連覇を果たし、初めてのオリンピックとなるバンクーバーオリンピックでは地元の大声援に応え、CD2位、OD1位、FD1位となり、北米のカップルとしては初めて、そしてアイスダンス史上最年少のオリンピックチャンピオンに輝いた。世界選手権ではODで史上初の70点台を記録するなどして初優勝。3年連続の世界選手権のメダルを獲得した。

2010-2011シーズン、コンパートメント症候群の2度目の手術のためにグランプリシリーズを欠場、また、完璧な状態での演技ができないという理由からカナダ選手権も欠場した[1]四大陸選手権で復帰し、初めて滑ったSDで69.40というハイスコアを叩き出し1位となった。FDでは1つ目のリフトの後に、違和感を覚えたため大事をとって途中棄権をした。世界選手権ではSDで全選手中トップのスコアを出して1位に立った。フルバージョンを初披露となったFDでは、総合2位となり、4年連続の世界選手権のメダルを獲得した。

2011-2012シーズン、初戦のフィンランディア杯で優勝。グランプリシリーズスケートカナダエリック・ボンパール杯でいずれも優勝し、グランプリファイナルに進出した。ファイナルでは、SD2位、FD2位、総合2位だったが、その後ISUジャッジングシステムの演算プログラムにミスが見つかり、FDのスコアに0.5点加算された結果、FDの順位が1位に訂正されたが、総合順位は2位のまま変わらなかった[2]。年明け後のカナダ選手権では通算4度目の優勝を飾った。四大陸選手権でも2010年世界選手権以来2年振りにメリル・デイヴィス/チャーリー・ホワイト組を上回って優勝した。世界選手権ではSD、FDともに安定した演技で2年ぶり2回目の優勝を果たした。

2012-2013シーズン、フィンランディア杯にエントリーしていたが、モイアの首の肉離れにより欠場[3]グランプリシリーズではいずれも優勝し、グランプリファイナルでは3度目の2位。カナダ選手権では5度目の優勝。四大陸選手権のSDでは首位に立つものの、FDの途中で足が攣り演技を中断。その後演技を再開し滑り切り2位だった[4]

 
2014年ソチオリンピック

2013-2014シーズン、フィンランディア杯で2度目の優勝。グランプリシリーズでは2連勝。グランプリファイナルではSD、FD共に自己ベストを出すも3年連続で2位。ソチオリンピックの団体戦ではSD、FDの両方に出場し銀メダルを獲得。個人戦ではSD2位、FDでも2位で銀メダルを獲得。

2014-2015シーズンの試合は全て欠場[5]。続く2015-2016シーズンの試合も欠場した。2016年2月20日、現役復帰を発表した。2003年から師事したマリナ・ズエワの元から離れ、コーチをマリー=フランス・デュブレイユ/パトリス・ローゾン組に変更した[6]

2016-2017シーズン、3季ぶりに復帰し、スケートカナダオータムクラシックで優勝、グランプリシリーズでは2連勝。グランプリファイナルではSDで世界歴代最高点を更新しトップに立ち、FDでも首位をキープし、総合点でも歴代最高得点を更新、国際主要大会で唯一、手に入れてなかった同大会のタイトルを獲得した。カナダ選手権では、通算7度目の優勝を果たし、4季ぶりの出場となった四大陸選手権では、SD、FD共に首位に立ち、5年ぶりに3度目の優勝を飾った。世界選手権ではSDで歴代最高得点を更新し1位。FDでは、サーキュラーステップシークエンスで躓くミスをするも、総合1位で5年ぶり3度目の優勝を果たした。3度目の優勝は、オクサナ・グリシュク/エフゲニー・プラトフ組以来で、21世紀に入ってから初めてである。

2017-2018シーズン、グランプリシリーズの2大会とも優勝して迎えたグランプリファイナルガブリエラ・パパダキス/ギヨーム・シゼロン組に敗れ2位。カナダ選手権で8度目の優勝を果たし、3大会連続の五輪代表に選出された。平昌オリンピックはSDで自らの歴代最高得点を更新して首位と好スタートを切ると翌日のFDではパパダキス/シゼロン組が持つ総合の歴代最高得点を更新し、2大会ぶりの金メダルを獲得。その前に行われた団体戦でもSD・FDともに首位と安定した動きでカナダの団体初金メダルに貢献した。なお、連覇がかかっていた世界選手権は欠場を発表した。

2019年9月18日、競技からの引退を発表した[7]

人物 編集

主な戦績 編集

2006-2007シーズンから 編集

大会/年 2006-07 2007-08 2008-09 2009-10 2010-11 2011-12 2012-13 2013-14 2016-17 2017-18
冬季オリンピック 1 2 1
世界選手権 6 2 3 1 2 1 2 1
四大陸選手権 3 1 2 途中棄権 1 2 1
世界国別対抗戦 2 2
カナダ選手権 2 1 1 1 1 1 1 1
GPファイナル 4 2 2 2 2 1 2
GP NHK杯 2 1 1
GPスケートカナダ 2 1 1 1 1 1 1 1
GPエリック杯 4 1 1 1
GPロステレコム杯 1
CSオータムクラシック 1 1
フィンランディア杯 1 1

2005-2006シーズンまで 編集

大会/年 2003-04 2004-05 2005-06
四大陸選手権 3
カナダ選手権 1 J 4 3
世界Jr.選手権 11 2 1
JGPファイナル 2 1
JGPモントリオール 1
JGPアンドラ 1
JGPハルビン 1
JGPクールシュベル 2
JGPクロアチア 4
JGPスロバキア 6
  • J = ジュニアクラス

詳細 編集

2017-2018 シーズン
開催日 大会名 SD FD 結果
2018年2月9日 - 25日 平昌オリンピック平昌 1
83.67
2
122.40
1
205.28
2018年1月9日 - 15日 カナダフィギュアスケート選手権バンクーバー 1
85.12
1
124.70
1
209.82
2017年12月7日 - 10日 2017/2018 ISUグランプリファイナル名古屋 2
81.53
2
118.33
2
199.86
2017年11月10日 - 12日 ISUグランプリシリーズNHK杯大阪 1
80.92
1
117.72
1
198.64
2017年10月27日 - 29日 ISUグランプリシリーズスケートカナダレジャイナ 1
82.68
1
117.18
1
199.86
2017年9月20日 - 23日 ISUチャレンジャーシリーズオータムクラシックピエールフォン 1
79.96
1
115.80
1
195.76
2016-2017 シーズン
開催日 大会名 SD FD 結果
2017年3月27日 - 4月2日 2017年世界フィギュアスケート選手権ヘルシンキ 1
82.43
2
116.19
1
198.62
2017年2月14日 - 19日 2017年四大陸フィギュアスケート選手権江陵 1
79.75
1
117.20
1
196.95
2017年1月16日 - 22日 カナダフィギュアスケート選手権オタワ 1
84.36
1
119.09
1
203.45
2016年12月8日 - 11日 2016/2017 ISUグランプリファイナルマルセイユ 1
80.50
1
116.72
1
197.22
2016年11月25日 - 27日 ISUグランプリシリーズ NHK杯札幌 1
79.47
1
116.37
1
195.84
2016年10月27日 - 30日 ISUグランプリシリーズ スケートカナダミシサガ 1
77.23
1
111.83
1
189.06
2016年9月29日 - 10月1日 ISUチャレンジャーシリーズ オータムクラシックピエールフォン 1
77.72
1
111.48
1
189.20
2013-2014 シーズン
開催日 大会名 SD FD 結果
2014年2月6日 - 22日 ソチオリンピックソチ 2
76.33
2
114.66
2
190.99
2014年2月6日 - 22日 ソチオリンピック 団体戦(ソチ 2
72.98
2
107.56
2
団体
2014年1月9日 - 15日 カナダフィギュアスケート選手権オタワ 1
76.16
1
117.87
1
194.03
2013年12月5日 - 8日 2013/2014 ISUグランプリファイナル福岡 2
77.59
2
112.41
2
190.00
2013年11月15日 - 17日 ISUグランプリシリーズ エリックボンパール杯パリ 1
75.31
1
105.65
1
180.96
2013年10月25日 - 27日 ISUグランプリシリーズ スケートカナダセントジョン 1
73.15
1
107.88
1
181.03
2013年10月4日 - 6日 2013年フィンランディア杯エスポー 1
67.23
1
100.64
1
167.87
2012-2013 シーズン
開催日 大会名 SD FD 結果
2013年3月10日 - 17日 2013年世界フィギュアスケート選手権ロンドン 2
73.87
2
111.17
2
185.04
2013年2月6日 - 11日 2013年四大陸フィギュアスケート選手権大阪 1
75.12
2
109.20
2
184.32
2013年1月13日 - 20日 カナダフィギュアスケート選手権ミシサガ 1
79.04
1
108.19
1
187.23
2012年12月6日 - 9日 2012/2013 ISUグランプリファイナルソチ 2
71.27
2
108.56
2
179.83
2012年11月9日 - 11日 ISUグランプリシリーズ ロステレコム杯モスクワ 1
70.65
1
103.34
1
173.99
2012年10月26日 - 28日 ISUグランプリシリーズ スケートカナダウィンザー 1
65.09
1
104.32
1
169.41
2011-2012 シーズン
開催日 大会名 SD FD 結果
2012年4月19日 - 22日 2012年世界フィギュアスケート国別対抗戦東京 2
69.93
2
107.83
2
177.76
2012年2月9日 - 12日 2012年四大陸フィギュアスケート選手権コロラドスプリングス 2
71.60
1
111.24
1
182.84
2012年1月16日 - 22日 カナダフィギュアスケート選手権モンクトン 1
68.41
1
111.61
1
180.02
2011年12月8日 - 11日 2011/2012 ISUグランプリファイナルケベック・シティー 2
71.01
1
112.83
2
183.84
2011年11月18日 - 20日 ISUグランプリシリーズ エリック・ボンパール杯パリ 1
71.18
1
105.75
1
176.93
2011年10月28日 - 30日 ISUグランプリシリーズ スケートカナダミシサガ 1
71.61
1
106.73
1
178.34
2011年10月6日 - 9日 2011年フィンランディア杯ヴァンター 1
68.74
1
101.59
1
170.33
2010-2011 シーズン
開催日 大会名 SD FD 結果
2011年4月24日 - 5月1日 2011年世界フィギュアスケート選手権モスクワ 1
74.29
2
107.50
2
181.79
2011年2月15日 - 20日 2011年四大陸フィギュアスケート選手権台北 1
69.40
- 途中棄権
2009-2010 シーズン
開催日 大会名 CD OD FD 結果
2010年3月22日-28日 2010年世界フィギュアスケート選手権トリノ 1
44.13
1
70.27
2
110.03
1
224.43
2010年2月12日-28日 バンクーバーオリンピックバンクーバー 2
42.74
1
68.41
1
110.42
1
221.57
2010年1月11日-17日 カナダフィギュアスケート選手権ロンドン 1
43.98
1
70.15
1
107.82
1
221.95
2009年12月3日-6日 2009/2010 ISUグランプリファイナル東京 - 2
64.01
1
104.21
2
168.22
2009年11月19日-22日 ISUグランプリシリーズ スケートカナダキッチナー 1
40.69
1
60.57
1
103.12
1
204.38
2009年10月15日-18日 ISUグランプリシリーズ エリック・ボンパール杯パリ 1
38.41
1
61.91
1
95.73
1
197.71
2008-2009 シーズン
開催日 大会名 CD OD FD 結果
2009年4月16日-19日 2009年世界フィギュアスケート国別対抗戦東京 - 2
60.98
2
95.73
2
156.71
2009年3月23日-29日 2009年世界フィギュアスケート選手権ロサンゼルス 3
39.37
6
61.05
4
99.98
3
200.40
2009年2月2日-8日 2009年四大陸フィギュアスケート選手権バンクーバー 1
36.40
1
60.90
2
94.51
2
191.81
2009年1月14日-18日 カナダフィギュアスケート選手権サスカトゥーン 1
39.33
1
63.76
1
94.68
1
197.77
2007-2008 シーズン
開催日 大会名 CD OD FD 結果
2008年3月17日-23日 2008年世界フィギュアスケート選手権ヨーテボリ 2
38.71
3
64.81
1
105.28
2
208.80
2008年2月11日-17日 2008年四大陸フィギュアスケート選手権高陽 1
38.22
1
65.02
1
104.08
1
207.32
2008年1月16日-20日 カナダフィギュアスケート選手権バンクーバー 1
40.04
1
65.29
1
103.76
1
209.09
2007年12月13日-16日 2007/2008 ISUグランプリファイナルトリノ - 4
61.14
4
98.26
4
159.40
2007年11月29日-12月2日 ISUグランプリシリーズ NHK杯仙台 2
34.67
1
62.04
1
100.18
2
196.89
2007年11月1日-4日 ISUグランプリシリーズ スケートカナダケベックシティ 1
36.25
1
61.20
1
99.62
1
197.07
2006-2007 シーズン
開催日 大会名 CD OD FD 結果
2007年3月19日-25日 2007年世界フィギュアスケート選手権東京 9
31.45
6
57.11
6
95.38
6
183.94
2007年2月5日-11日 2007年四大陸フィギュアスケート選手権コロラドスプリングス 4
33.41
3
57.49
3
93.99
3
184.89
2007年1月15日-21日 カナダフィギュアスケート選手権ハリファックス 2
34.98
2
59.71
2
94.80
2
189.49
2006年11月16日-19日 ISUグランプリシリーズ エリック・ボンパール杯パリ 5
31.29
8
45.08
4
83.75
4
160.12
2006年11月2日-5日 ISUグランプリシリーズ スケートカナダビクトリア 3
29.51
2
54.12
3
88.29
2
171.92
2005-2006 シーズン
開催日 大会名 CD OD FD 結果
2006年3月6日-12日 2006年世界ジュニアフィギュアスケート選手権リュブリャナ 1
34.88
1
55.13
1
82.56
1
172.57
2006年1月23日-28日 2006年四大陸フィギュアスケート選手権コロラドスプリングス 3
30.79
3
52.50
3
85.37
3
168.66
2006年1月9日-15日 カナダフィギュアスケート選手権オタワ 3
32.96
2
57.39
2
94.53
3
184.88
2005年12月24日-27日 2005/2006 ISUジュニアグランプリファイナルオストラヴァ 1
34.41
1
54.48
1
79.58
1
168.47
2005年9月22日-25日 ISUジュニアグランプリ モントリオールモントリオール 1
33.30
1
55.55
1
80.21
1
169.06
2005年9月8日-11日 ISUジュニアグランプリ アンドラ杯カニーリョ 1
36.15
1
59.72
1
84.24
1
180.11
2004-2005 シーズン
開催日 大会名 CD OD FD 結果
2005年2月28日-3月6日 2005年世界ジュニアフィギュアスケート選手権キッチナー 2
36.91
2
58.33
2
88.18
2
183.42
2005年1月17日-23日 カナダフィギュアスケート選手権ロンドン 4
32.35
4
56.33
3
95.67
4
184.35
2004年12月2日-5日 2004/2005 ISUジュニアグランプリファイナルヘルシンキ 2
34.66
2
52.51
1
82.29
2
169.46
2004年9月16日-19日 ISUジュニアグランプリ ハルビンハルビン 1
36.11
1
52.47
1
80.74
1
169.32
2004年8月26日-29日 ISUジュニアグランプリ クールシュヴェルクールシュヴェル 2
34.64
2
48.51
1
78.00
2
161.15
2003-2004 シーズン
開催日 大会名 CD OD FD 結果
2004年2月29日-3月7日 2004年世界ジュニアフィギュアスケート選手権ハーグ 7 7 12 11
2003年10月22日-26日 ISUジュニアグランプリ クロアチア杯ザグレブ 5 5 4 4
2003年9月18日-21日 ISUジュニアグランプリ スケートスロバキアブラチスラヴァ 8 7 5 6

プログラム使用曲 編集

シーズン SD FD EX
2017-2018 サンバ:悪魔を憐れむ歌
曲:ローリング・ストーン
ルンバ:ホテル・カリフォルニア
曲:イーグルス
映画 『ムーランルージュ』より
曲:クレイグ・アームストロング
ロング・タイム・ランニング
曲:トラジカリー・ヒップ
2016-2017 ヒップホップ:KISS
ブルース:ファイブ・ウーマン
ブルース/ロック:パープル・レイン
曲:プリンス
Pilgrims on a Long Journey
曲:クール・ドゥ・ピラート
Shadows
作曲:カール・ヒューゴ
Latch アコースティックバージョン
曲:ディスクロージャー feat. サム・スミス
Sorry
曲:ジャスティン・ビーバー
2013-2014[11] フォックストロット:わたしを夢見て
クイックステップ:マスクラット・ランブル
フォックストロット:頬よせて
曲:ルイ・アームストロングエラ・フィッツジェラルド
バレエ『四季』より
作曲:アレクサンドル・グラズノフ
ピアノ協奏曲嬰ヘ短調 作品20
作曲:アレクサンドル・スクリャービン
ステイ
曲:リアーナ ft.ミッキー・エッコ
2012-2013 ワルツ:And The Waltz Goes On
作曲:アンソニー・ホプキンス
カルメン組曲
編曲:ロディオン・シチェドリン
ハレルヤ
ボーカル:ジェフ・バックリィ
2011-2012 サンバ:Hip Hip Chin Chin
曲:クラブ・ド・ベルーガ
ルンバ:Temptation
ボーカル:ダイアナ・クラール
サンバ:Mujer Latina
ボーカル:タリア
映画『パリの恋人』サウンドトラックより
作曲:アドルフ・ドイチュジョージ・ガーシュウィン
抱きしめたい
作曲:ジョン・レノンポール・マッカートニー
ボーカル:T・V・カーピオ

Ain't No Mountain High Enough
ボーカル:マーヴィン・ゲイ、タミー・テレル
2010-2011 タンゴ:Schenkst du beim Tango mir dein Herz
by Dajus Bela
ワルツ:Nights and Days
by Waldemar Kazanelki
Hip Hip Chin Chin
曲:クラブ・ド・ベルーガ
Temptation
ボーカル:ダイアナ・クラール
Mujer Latina
ボーカル:タリア
抱きしめたい
曲:ビートルズ
ボーカル:T. V. Carpio
2009-2010 スパニッシュフラメンコ:ファルカス
作曲:ペペ・ロメロ
交響曲第5番
作曲:グスタフ・マーラー
編曲:ライナー・シュテーツァー
Everybody Dance Now
by C & C Music Factory
2008-2009 チャールストン:Won't You Charleston with Me?
ミュージカル『The Boyfriend』より
虚空のスキャット
マネー
曲:ピンク・フロイド
Jack and Diane
曲:ジョン・メレンキャンプ
2007-2008 ロシア民謡:黒い瞳 映画『シェルブールの雨傘』サウンドトラックより
作曲:ミシェル・ルグラン
一晩中でも踊れたのに
ミュージカル『マイ・フェア・レディ』より
ボーカル:ジェイミー・カラム

Dare You To Move
曲:スウィッチフット
2006-2007 Building the Bullet 映画『アサシネーションタンゴ』より
作曲:ルイス・バカロフ
悲しきワルツ
作曲:ジャン・シベリウス
Black Magic Woman
曲:サンタナ
テネシーワルツ
ボーカル:ホリー・コール・トリオ
2005-2006 ルンバ:Beautiful Maria
映画『マンボ・キングス/わが心のマリア』より
マンボ:Do You Only Wanna Dance
演奏:フリオ・ダヴィエル・ビッグ・バンド
マラゲーニャ
演奏:ラウル・ディ・ブラシオ
No Me Ames
ボーカル:ジェニファー・ロペスマーク・アンソニー
Everybody Dance Now
by C & C Music Factory
2004-2005 スローフォックストロット:Call Me Irresponsible
ボーカル:ボビー・ダーリン
クイックステップ:踊るリッツの夜
アディオス・ノニーノ
作曲:アストル・ピアソラ
Everybody Dance Now
by C & C Music Factory
2003-2004 ブルース:Tears On My Pillows
ボーカル:リトル・アンソニー
ロックンロール:トゥッティフルッティ
ボーカル:リトル・リチャード
ロシア音楽メドレー
作曲:ヨハン・クリスティアン・バッハ
ブルース:Tears On My Pillows
ボーカル:リトル・アンソニー
ロックンロール:トゥッティフルッティ
ボーカル:リトル・リチャード
2002-2003 Les Poissons
Concerto Sopra Motivi dell'Opera
作曲:ヨハン・クリスティアン・バッハ
Magaienha
曲:セルジオ・メンデス
Eres Todo En Mi
ボーカル:アナ・ガブリエル
Tres Deseos
ボーカル:グロリア・エステファン

CM 編集

脚注 編集

  1. ^ Virtue, Moir withdraw from Canadian Champs
  2. ^ ISU Judging System - Calculation Program
  3. ^ Virtue, Moir withdraw from Finlandia Trophy
  4. ^ Davis, White wrestle back Four Continents trophy
  5. ^ Virtue and Moir announce plans for 2014-2015 season
  6. ^ Virtue, Moir returning to competition next season
  7. ^ Three-time Olympic Champions Tessa Virtue and Scott Moir Retire from Competitive Skating
  8. ^ Tessa Virtue
  9. ^ Tessa Virtue and Scott Moir: Our Journey from Childhood Dream to Gold
  10. ^ TOYOTA TV-CF”. 2012年2月17日閲覧。
  11. ^ Secret's out: Virtue, Moir disclose program music

外部リンク 編集

  1. ^ 2020/2021 ISUグランプリシリーズは非公認大会。新型コロナウイルスの影響で変則開催の為、ISUの公認記録に反映されない。また世界ランキングのポイントも付与されない 各大会の出場者を地元選手や開催国に拠点を置く選手らに制限しており、公平性を保つため。国際スケート連盟(ISU)2020年10月26日
  2. ^ “フィギュア、今季GPは得点非公認 変則開催で”. 日本経済新聞. (2020年10月27日). https://r.nikkei.com/article/DGXLSSXK20048_X21C20A0000000?s=6 2021年9月6日閲覧。