テレビ朝日アーク放送センター

テレビ朝日アーク放送センター
TV Asahi
TVAsahi.jpg
テレビ朝日アーク放送センターの位置(東京都区部内)
テレビ朝日アーク放送センター
情報
用途 テレビスタジオ
設計者 安井建築設計事務所入江三宅設計事務所
施工 清水建設
建築主 テレビ朝日
構造形式 鉄骨鉄筋コンクリート造
敷地面積 10,830.51 m²
建築面積 412.89 m² (建蔽率4%)
延床面積 13,604.09 m² (容積率126%)
竣工 1985年昭和60年)9月
所在地 106-0032
東京都港区六本木1-1-1
座標 北緯35度39分59.5秒 東経139度44分26.1秒 / 北緯35.666528度 東経139.740583度 / 35.666528; 139.740583座標: 北緯35度39分59.5秒 東経139度44分26.1秒 / 北緯35.666528度 東経139.740583度 / 35.666528; 139.740583
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テレビ朝日アーク放送センター(テレビあさひアークほうそうセンター)は、株式会社テレビ朝日が運営しているオフィス兼テレビスタジオである。東京都港区赤坂六本木にまたがる複合施設「アークヒルズ」内に立地している。

目次

概要編集

 
アークカラヤン広場の地下がテレビ朝日アーク放送センター

テレビ朝日は1970年代末より六本木6丁目の本社敷地で社屋を建て替える構想を持っていたが、同地が住居地域に指定されていたため、中高層のオフィスビルを建てられなかった。それでも、マスター更新と報道・情報番組の制作強化を理由に、当時森ビルが推し進めていたアークヒルズに進出、同社の土地と等価交換で権利床を取得した。

1985年9月28日、アークヒルズ内に「テレビ朝日アーク放送センター」が完成。同日朝の『ANNニュースセブン』が同センターからの最初の番組となった[1]。主に報道と情報系生番組の制作に使用された。翌1986年5月26日には、同年4月に竣工したアーク森ビルに本社機能も移転。以降六本木ヒルズの現社屋完成までのおよそ17年間、同社の中枢を担っていた。

2003年9月29日にテレビ朝日が現本社ビルに移転したことで再整備され、2004年8月に子会社のテレビ朝日映像テイクシステムズが本社機能を移す。この際に1階の報道局に面していた「ニューススタジオ」(80坪)はスタジオ機能を廃する形で閉鎖され、上記2社の事務所フロアに改装・供用されている。残った3つのスタジオは近代化工事を施した上でテイクシステムズ管理下の貸スタジオ(愛称「テイクスタジオARK」)として再オープンさせた。この時期は、テレビ朝日以外の番組収録にも使用された。また、収録用スタジオへと変更される際に、テレビ朝日の現本社にある主調整室との接続を外しており、生放送への対応は基本的に行われない。

2011年3月にテイクシステムズがテレビ朝日の完全子会社になった際に、3つのスタジオは再びテレビ朝日の本社直轄に移行、貸スタジオとしての運用は終了した。現在は同局のバラエティ番組ドラマ番組の収録に特化し、事実上の「本社別館」として運用されている。これはテレビ朝日の現社屋にある汎用スタジオが実質3つしかなく、いずれも生放送の運用がありドラマ撮影に適したスタジオがないことも関係している[2]。これに伴い原宿 :BS(コロンブスビル・当時)にてBS朝日朝日ニュースター向けに使用していたスタジオが2013年秋までに閉鎖された。

2013年12月にテイクシステムズがEXタワーに移転し、代わって原宿 :BSビルから日本ケーブルテレビジョン(JCTV)が移転した。[3]

スタジオ詳細編集

以下の情報は、テイクスタジオARKとして稼働していた当時のものである。

住所 : 東京都港区六本木1丁目1番1号 アーク放送センター テイクシステムズ本社内

Aスタジオ編集

HD/SD対応・190坪

現在Aスタジオを使用する主な番組編集

そのほかドラマ収録で活用[4]

以前Aスタジオを使用していた主な番組編集

Bスタジオ編集

HD/SD対応・120坪

テレビ朝日の歴代昼番組で使用。

現在Bスタジオを使用する主な番組編集

以前Bスタジオを使用していた主な番組編集

Cスタジオ編集

HD/SD対応・125坪

現在Cスタジオを使用する主な番組編集

以前Cスタジオを使用していた主な番組編集

脚注・出典編集

  1. ^ 『朝日新聞』1985年9月28日夕刊、4版、14面。
  2. ^ 放送技術2004年4月号及び5月号、2012年6月号などより。
  3. ^ :BSビルに入居していたJCTVやBS朝日などテレビ朝日グループ各社は本社機能を六本木地区に移転し、同ビルは繊維専門商社・田村駒に売却。2014年11月28日より「田村駒東京本社ビル」に改称した。
  4. ^ “事例紹介” (プレスリリース), ソニービジネスソリューション, http://www.sony.jp/products/Professional/BVM/sample/tv_asahi.html 2013年1月12日閲覧。 

出典:放送技術2012年6月号ほか

関連項目編集

同所と同様の運用形態を取るスタジオ