メインメニューを開く

グラスマスターGrassMaster)は、人工繊維と組み合わせた天然芝から成るスポーツ競技場の舗装表面(ハイブリッド芝)である。

ピッチ1面に付き約2000万本のポリプロピレン繊維を専用機械により深さ約20cmまで埋め込み、表面の約3%を覆う。芝が成長すると、根が人工繊維と絡み合う。開発者は、この人工繊維により地盤が強固になり、なおかつ水捌けも良い構造を持ち、快適なプレーが出来るようになるという。

1993年にイギリスのデッソ・スポーツ(Desso Sports)により開発され特許が取得されたため、デッソ・グラスマスターDesso GrassMaster)と称していたが、Tarkett Sportsがこの技術を買収したため、現在は単に「グラスマスター」と称されるようになっている。

2010 FIFAワールドカップ南アフリカ大会の会場であるムボンベラ・スタジアムおよびピーター・モカバ・スタジアムに導入された。

日本総代理店は株式会社パルカ

導入編集

スタジアム クラブ/協会 スポーツ
アレーナ・コリンチャンス コリンチャンス サッカー   ブラジル
アレーナ・ド・グレミオ[1] グレミオ サッカー   ブラジル
ブラモール・ローン シェフィールド・ユナイテッド サッカー   イングランド
キング・パワー・スタジアム[2] レスター・シティ サッカー   イングランド
マクロン・スタジアム ボルトン・ワンダラーズ サッカー   イングランド
グディソン・パーク エヴァートン サッカー   イングランド
ファルマー・スタジアム ブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオン サッカー   イングランド
スタンフォード・ブリッジ チェルシー サッカー   イングランド
ターフ・ムーア バーンリー サッカー   イングランド
ガルファーム・スタジアム ハダースフィールド・タウンおよび
ハダースフィールド
サッカーおよび
ラグビーリーグ
  イングランド
アンフィールド リヴァプール サッカー   イングランド
ヴィラ・パーク アストン・ヴィラ サッカー   イングランド
リー・スポーツ・ビレッジ リー[3] ラグビーリーグ   イングランド
キープモート・スタジアム ドンカスター・ローヴァーズおよび
ドンカスター
サッカーおよび
ラグビーリーグ
  イングランド
シティ・オブ・マンチェスター・スタジアム マンチェスター・シティ[4] サッカー   イングランド
オールド・トラッフォード マンチェスター・ユナイテッド サッカー   イングランド
トラッフォード・トレーニングセンター マンチェスター・ユナイテッド サッカー   イングランド
ザ・ホーソンズ ウェスト・ブロムウィッチ・アルビオン サッカー   イングランド
キャロウ・ロード ノリッジ・シティ サッカー   イングランド
スタジアム:mk ミルトン・キーンズ・ドンズ サッカー   イングランド
ヒルズボロ・スタジアム シェフィールド・ウェンズデイ サッカー   イングランド
アシュトン・ゲート・スタジアム ブリストル・シティおよび
ブリストル
サッカーおよび
ラグビーユニオン
  イングランド
トゥイッケナム・スタジアム ラグビーイングランド代表 ラグビーユニオン   イングランド
マデイスキー・スタジアム レディングおよび
ロンドン・アイリッシュ
サッカーおよび
ラグビーユニオン
  イングランド
アダムス・パーク ウィコム・ワンダラーズおよび
ロンドン・ワスプス
サッカーおよび
ラグビーユニオン
  イングランド
ヴィカレッジ・ロード[5] ワトフォードおよび
サラセンズ
サッカーおよび
ラグビーユニオン
  イングランド
ロンドン・スタジアム ウェストハム・ユナイテッド サッカーおよび
その他のイベント
  イングランド
スタッド・マルセル=ピコー ナンシー サッカー   フランス
スタッド・フランシス・ル・ブレ スタッド・ブレスト29 サッカー   フランス
スタッド・オーギュスト・ドローヌ スタッド・ランス サッカー   フランス
スタッド・オセアン ル・アーヴル サッカー   フランス
パルク・デ・プランス パリ・サンジェルマン サッカー   フランス
スタッド・ド・ルドゥル ギャンガン サッカー   フランス
スタッド・ルイ・ドゥ モナコ サッカー   フランス
スタッド・ドゥ・ラ・ボージョワール ナント サッカー   フランス
クレールフォンテーヌ フランスサッカー連盟 サッカー   フランス
スタッド・ド・フランス サッカーフランス代表 サッカーおよび
その他のイベント
  フランス
フォルクスワーゲン・アレーナ VfLヴォルフスブルク サッカー   ドイツ
イマーム・レザー・スタジアム パディデー サッカー   イラン
アビバ・スタジアム ラグビーアイルランド代表および
サッカーアイルランド共和国代表
ラグビーユニオンおよび
サッカー
  アイルランド
クローク・パーク ゲーリック体育協会 ゲーリック・ゲームズ   アイルランド
スタディオ・ジュゼッペ・メアッツァ インテルおよび
ミラン
サッカー   イタリア
スタディオ・フリウーリ ウディネーゼ・カルチョ サッカー   イタリア
スタディオン・ハルヘンヴァールト ユトレヒト サッカー   オランダ
デ・クール VVVフェンロー サッカー   オランダ
ラット・フェルレフ NAC サッカー   オランダ
AFASスタディオン AZアルクマール サッカー   オランダ
フォーシス・バー・スタジアム[6] ハイランダーズ ラグビーユニオン   ニュージーランド
ムボンベラ・スタジアム 2010 FIFAワールドカップ サッカー   南アフリカ共和国
ピーター・モカバ・スタジアム 2010 FIFAワールドカップ サッカー   南アフリカ共和国
ネルソン・マンデラ・ベイ・スタジアム 2010 FIFAワールドカップ サッカー   南アフリカ共和国
アレナ・ヒムキ ディナモ・モスクワ サッカー   ロシア
イースター・ロード ハイバーニアン サッカー   スコットランド
アイブロックス・スタジアム レンジャーズ サッカー   スコットランド
マレーフィールド・スタジアム エディンバラ・ラグビーおよび
ラグビースコットランド代表
ラグビーユニオン   スコットランド
メタリスト・スタジアム メタリスト・ハルキウ サッカー   ウクライナ
ドンバス・アリーナ シャフタール・ドネツク サッカー   ウクライナ
ランボー・フィールド グリーンベイ・パッカーズ アメリカンフットボール   アメリカ合衆国
リンカーン・フィナンシャル・フィールド[7] フィラデルフィア・イーグルスおよび
テンプル・オウルズ
アメリカンフットボール   アメリカ合衆国
リバティ・スタジアム[8] スウォンジー・シティおよび
オスプリーズ
サッカーおよび
ラグビーユニオン
  ウェールズ
カーディフ・シティ・スタジアム[9] カーディフ・シティおよび
カーディフ・ブルースおよび
サッカーウェールズ代表
サッカーおよび
ラグビーユニオン
  ウェールズ
ミレニアム・スタジアム ラグビーウェールズ代表 サッカーおよび
ラグビーユニオン
  ウェールズ
コロンボ・レースコース・スタジアム コロンボおよび
ラグビースリランカ代表
サッカーおよび
ラグビーユニオン
  スリランカ
アルマトイ・セントラル・スタジアム FCカイラトおよび
サッカーカザフスタン代表
サッカー   カザフスタン
バンガバンドゥ・ナショナル・スタジアム ブラザーズ・ユニオンおよび
モハメダンSCおよび
アバハニ・リミテッドおよび
サッカーバングラデシュ代表
サッカー   バングラデシュ

脚注編集

外部リンク編集