デディケーション・オーケストラ

デディケーション・オーケストラThe Dedication Orchestra)は、ザ・ブルー・ノーツとブラザーフッド・オブ・ブレスの中核をなした南アフリカからの亡命ミュージシャン(ルイス・モホロクリス・マクレガードゥドゥ・プクワナモンゲジ・フェザジョニー・ダイアニ[1])へのトリビュートとして結成されたジャズ・アンサンブルである。アラン・スキドモア、ラドゥ・マルファッティ、ジャンゴ・ベイツケニー・ホイーラーエルトン・ディーンロル・コックスヒルエヴァン・パーカーポール・ラザフォードなど多数のミュージシャンをフィーチャーしており、その中にはピアノのキース・ティペット、ドラムのルイス・モホロ、ボーカルのジュリー・ティペッツマギー・ニコルズなどもいた。

デディケーション・オーケストラ
The Dedication Orchestra
出身地 イギリスの旗 イギリス
ジャンル ジャズ
活動期間 1990年代
レーベル オガン・レコード

ディスコグラフィ 編集

スタジオ・アルバム 編集

  • Spirits Rejoice (1992年、Ogun Records) ※ゲイトウェイ・スタジオにて1992年1月2日、3日録音
  • Ixesha (Time) (1994年、Ogun Records)

脚注 編集

外部リンク 編集