デビルサマナーシリーズ

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デビルサマナーシリーズ(DEVIL SUMMONER SERIES)は、アトラスより発売されているRPGシリーズ作品。『女神転生』シリーズの派生作品。

概要編集

1作目は金を代価に悪魔絡みの事件専門の探偵として解決するデビルサマナー(悪魔召喚師)を主人公にし、ハードボイルド的要素を取り入れ、2作目はその雰囲気を継承しつつ事件に巻き込まれた少年たちを主軸に置き、3作目以降はそれまでとは雰囲気が異なり、漫画などでしばしば題材となる「退魔師」ノリの伝奇物となっている。

悪魔を召喚する力を手に入れた主人公がその都市における善と悪のデビルサマナーの戦いに巻き込まれていくというストーリーは共通である。

シリーズの特徴としては、悪魔合体を行う施設が「ヴィクトル」を主とする「業魔殿」であったり「マハ・ラギダイン」のように一部の魔法の名前に中黒が使われていることや葉一族の存在などが挙げられる。開発スタッフからは『真・女神転生シリーズ』にドラマ性を持ち込んだものが本シリーズであると解説されている。

真・女神転生』が199X年の東京大破壊から大きな歴史の転機を迎えるのに対し、デビルサマナー1作目の冒頭でこの199X年の大破壊が起こらないことが明示されており、別の歴史を歩むというパラレルワールドの関係になっている。ただし、時代背景が過去の葉ライドウでは『真・女神転生シリーズ』との歴史のつながりや分岐も示唆されている。

システムの面では「真・女神転生デビルサマナー」と「デビルサマナー ソウルハッカーズ」は『真・女神転生if...』の発展型で、一人称視点3Dダンジョンのコマンド入力型のRPGとなっている。「デビルサマナー 葛葉ライドウ 対 超力兵団」と「デビルサマナー 葛葉ライドウ 対 アバドン王」は三人称視点3Dダンジョンのアクション戦闘になり、デビサマシリーズのシンボルともいえる銃型COMP『GUMP』も歴史的技術背景から登場せず、基本的なシステムは引き継がれているものの、ほとんど一新されてほぼ別シリーズとなっている。

ゲームシステム編集

本シリーズの仲魔には忠誠度(VICE SYSTEM)が設定されており、『真・女神転生デビルサマナー』および『デビルサマナー ソウルハッカーズ』では、忠誠度が低いうちは大まかな命令しか聞かず、命令をボイコットされることも少なくない。忠誠度を上げることで、詳細な命令を出すことができるようになり、命令にも従うようになる。ただし、忠誠度が最高であっても、稀にボイコットされることがある。『デビルサマナー 葛葉ライドウ 対 超力兵団』では、忠誠度がMAXでない仲魔を合体させることはできないが、『デビルサマナー 葛葉ライドウ 対 アバドン王』では、忠誠度が低くても合体させられる。また、忠誠度がMAXになると「思い出特技」として特殊な特技を覚える。これらは合体の際に継承されていき、悪魔の性格によっては戦闘時の行動などが影響する。

また、特別な種族が登場しており、『真・女神転生デビルサマナー』と『デビルサマナー ソウルハッカーズ』には、「造魔」や「英雄」などである。『デビルサマナー 葛葉ライドウ 対 超力兵団』と『デビルサマナー 葛葉ライドウ 対 アバドン王』では、種族が「管属」で分類されており、他の女神転生シリーズと比べて大きく異なったものとなっている。

シリーズ一覧編集

発売の年表
1995真・女神転生デビルサマナー
1996
1997デビルサマナー ソウルハッカーズ
1998
1999
2000
2001
2002
2003
2004
2005
2006デビルサマナー 葛葉ライドウ 対 超力兵団
2007
2008デビルサマナー 葛葉ライドウ 対 アバドン王

ゲーム編集

携帯アプリ編集

真・女神転生ピンボール JUDGEMENT編集

『真・女神転生デビルサマナー』を題材としたピンボールゲーム。

デビルサマナー ソウルハッカーズ Intruder編集

本作から半年後を描いた続編。

  • iアプリ版 - 2007年8月30日配信開始
  • S!アプリ版 - 2007年10月1日配信開始

外部リンク編集