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概要編集

バイオグラフィ編集

評価編集

Guitar World誌は彼を「キーボードの王」と称し、アリス・クーパーからは「キーボード界のカリギュラ」と名付けられている。また、英語版キーボード・マガジン誌は、2011年、シェリニアンを「新世代のキーボード・ヒーロー(Keyboard Hero for a new generation)」と発表した。

使用機材編集

Korg、Nord、Moog、Spectraflex、Presonus、Voodoo Labなど多数のメーカーとエンドース契約を結んでいる。また、ビンテージ・キーボードのコレクターであり、彼のTwitterアカウントには貴重なシンセサイザー、エレクトリック・ピアノ、ハモンド・オルガン、メロトロンなどの画像が多数アップロードされている。

シグネチュア・サウンド編集

Monster Lead

シェリニアンがジャック・ホートップ(KORG USAスタッフ)と作ったディストーション・ギターを強く意識しているオリジナルのリード・サウンド。Korg Trinityに収録されているプリセット音色、Monster Leadのパラメーターを開くと、鋸歯状波とパルス波を元にしたシンセ・リードを歪ませ、コーラスやディレイなどをかけたものが基本的な音色なことがわかる。また、シェリニアンが出演しているコンサート映像、YouTubeやTwitterなどに投稿している演奏動画を見ると、ジョイスティックのY軸+方向にはビブラート、Y軸-方向にはワウをアサインしている。彼はジョイスティックをY軸-方向に繰り返しすばやく倒すテクニックを使うことがあり、ギターのトレモロ奏法やハミングバード奏法(シェリニアンはギター奏者、エディ・ヴァン・ヘイレンのフリークである)のような効果を得ている。さらに、ハーモニクスが出るようにプログラムしているジョイスティック下のリボンコントローラーを合わせ、ピッチ・ベンドとモジュレーションの複雑な組み合わせをコントロールしている。YouTubeにはMonster Lead、もしくはそれを模したリード・サウンドによる演奏動画が主にアマチュア・メタル・キーボード奏者によって多数アップロードされている。

Balls

1962年製ハモンドB3とエフェクト・ペダルなどによるディストーション・オルガン。シグナル・パスはThe Schaffer Replica Tower(B3にビルト・イン)→2016 Schaffer Replica Tower→MXR Van Halen Flanger→Boss DD-2 Delay pedal×2→Custom 136w heads built by The Amp Shop→Leslie cab with JBL speakersである。余談だが、Korg New CX-3にはシェリニアンが作成したDS Balls!という音色が収録されている。

ディスコグラフィ編集

ソロ・アルバム編集

  • プラネット・エックス』 - Planet X (1999年)
  • イナーシャ』 - Inertia (2001年)
  • ブラック・ユートピア』 - Black Utopia (2003年)
  • 『ミソロジー』 - Mythology (2004年)
  • 『ブラッド・オヴ・ザ・スネイク』 - Blood of the Snake (2006年)
  • 『メレキュラー・ヘイノシティ』 - Molecular Heinosity (2009年)
  • 『オセアナ』 - Oceana (2011年)

プラネット・エックス編集

  • 『ユニヴァース』 - Universe (2000年)
  • 『ライヴ・フロム・オズ』 - Live from Oz (2002年)
  • 『ムーンベイビーズ』 - MoonBabies (2002年)
  • 『クアンタム』 - Quantum (2007年)

外部リンク編集