トゥコージー・ラーオ・ホールカル3世

トゥコージー・ラーオ・ホールカル3世(Tukoji Rao Holkar III, 1890年11月26日 - 1978年5月21日)は、インドホールカル家インドール藩王国の君主(在位:1903年 - 1926年)。

トゥコージー・ラーオ・ホールカル3世
Tukoji Rao Holkar III
ホールカル家当主
インドール藩王
トゥコージー・ラーオ・ホールカル3世
在位 1903年 - 1926年
戴冠式 1911年11月6日

出生 1890年11月26日
マヘーシュワル
死去 1978年5月21日
フランスパリ
子女 ヤシュワント・ラーオ・ホールカル2世
家名 ホールカル家
父親 シヴァージー・ラーオ・ホールカル
宗教 ヒンドゥー教
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生涯 編集

1890年11月26日ホールカル家当主であり藩王シヴァージー・ラーオ・ホールカルの息子として生まれた[1]

1903年1月31日、シヴァージー・ラーオは退位し、トゥコージー・ラーオが当主位及び藩王位を継承した[1]

1926年2月26日、トゥコージー・ラーオは退位し、息子のヤシュワント・ラーオ・ホールカル2世が当主位及び藩王位を継承した[1]

1978年5月21日、トゥコージー・ラーオはフランスパリで死亡した[1]

ギャラリ 編集

出典・脚注 編集

  1. ^ a b c d Indore 5

関連項目 編集