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ドゥアラフランス語: Douala英語/ドイツ語: Duala)はカメルーン共和国最大の都市リトラル州の州都。 大西洋ギニア湾に面し北西には4070mのカメルーン山が聳えている。 2012年の人口は244万6945人で、周辺を含め300万人の都市圏を形成している。

ドゥアラ
Douala
Le français de bonadjo.JPG
位置
ドゥアラ の位置図
座標 : 北緯4度3分 東経9度42分 / 北緯4.050度 東経9.700度 / 4.050; 9.700
行政
カメルーンの旗 カメルーン
  リトラル州
ドゥアラ
地理
面積  
  市域 210 km2
標高 13 m
人口
人口 (2012年現在)
  市域 2,446,945人
    人口密度   11652.1人/km2
その他
等時帯 西アフリカ時間(WAT) (UTC+1)

首都ヤウンデとは道路鉄道で結ばれている。

目次

歴史編集

1472年ポルトガル人が建設し、奴隷貿易の中心として発達した。

1884年グスタフ・ナハティガルがドゥアラにドイツを立てドイツ保護領と宣言した。

第一次世界大戦1919年以降は、フランス領カメルーンに属した。

地理編集

ドゥアラはギニア湾に面している。ウーリ川英語版の河口の両岸に都市が広がり、左岸と右岸(ボナベリ英語版)はボナベリ橋によってつながっている。ウーリ川に架かる第2の橋(2e pont sur le Wouri)が開通している。

気候編集

ケッペンの気候区分熱帯モンスーン気候(Am)に区分される。

ドゥアラ(1971年–2000年、極値 1885年–現在)の気候
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
最高気温記録 °C (°F) 35.8
(96.4)
39.8
(103.6)
37.8
(100)
36.4
(97.5)
36.0
(96.8)
39.0
(102.2)
32.5
(90.5)
32.0
(89.6)
33.1
(91.6)
35.0
(95)
38.0
(100.4)
38.0
(100.4)
39.8
(103.6)
平均最高気温 °C (°F) 32.2
(90)
32.8
(91)
32.5
(90.5)
32.1
(89.8)
31.4
(88.5)
29.9
(85.8)
28.1
(82.6)
27.7
(81.9)
29.0
(84.2)
29.8
(85.6)
30.9
(87.6)
31.7
(89.1)
30.7
(87.3)
日平均気温 °C (°F) 27.8
(82)
28.5
(83.3)
28.2
(82.8)
27.8
(82)
27.3
(81.1)
26.5
(79.7)
25.4
(77.7)
25.3
(77.5)
25.9
(78.6)
26.2
(79.2)
27.1
(80.8)
27.5
(81.5)
27.0
(80.6)
平均最低気温 °C (°F) 23.4
(74.1)
24.1
(75.4)
23.9
(75)
23.5
(74.3)
23.2
(73.8)
23.0
(73.4)
22.7
(72.9)
22.8
(73)
22.8
(73)
22.5
(72.5)
23.2
(73.8)
23.3
(73.9)
23.2
(73.8)
最低気温記録 °C (°F) 18.0
(64.4)
19.0
(66.2)
18.0
(64.4)
18.3
(64.9)
16.0
(60.8)
18.2
(64.8)
18.2
(64.8)
19.0
(66.2)
18.5
(65.3)
16.8
(62.2)
18.5
(65.3)
18.0
(64.4)
16.0
(60.8)
降水量 mm (inch) 34.2
(1.346)
54.5
(2.146)
155.2
(6.11)
241.2
(9.496)
276.2
(10.874)
354.1
(13.941)
681.4
(26.827)
687.5
(27.067)
561.2
(22.094)
406.6
(16.008)
123.1
(4.846)
27.5
(1.083)
3,602.7
(141.839)
平均降水日数 (≥ 0.1 mm) 5 9 15 18 21 23 27 30 26 24 12 5 215
湿度 80 79 80 81 82 85 87 88 86 84 83 82 83
平均月間日照時間 193.3 179.1 171.9 176.5 175.8 123.1 72.0 53.2 90.8 131.2 162.1 184.2 1,713.2
出典 1: World Meteorological Organization[1] Meteo Climat (record highs and lows)[2]
出典 2: ドイツ気象局 (humidity, 1957–1990),[3] NOAA (sun, 1961–1990)[4]

言語編集

ドゥアラ市とその周辺の地域ではバンツー語族に属するドゥアラ語が使われる。カメルーンの公用語であるフランス語英語も広く使われている。

経済編集

カメルーン国内で商業上もっとも重要な都市である。 空港ドゥアラ国際空港)やもあり、運輸上の中心であると共にチャドからの輸送の中継地でもある。

交通編集

空港編集

鉄道編集

首都ヤウンデと結ぶ鉄道が運行されている。

港湾編集

ドゥアラ港は、隣の内陸国である中央アフリカの輸出入の75%が行われる港湾である[5]

教育編集

スポーツ編集

ドゥアラをホームとするサッカークラブがある。

姉妹都市編集

出身者編集

関連項目編集

脚注編集

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  1. ^ World Weather Information Service - Douala”. World Meteorological Organization. 2016年6月13日閲覧。
  2. ^ Station Douala” (French). Meteo Climat. 2016年6月13日閲覧。
  3. ^ Klimatafel von Douala (Duala), Observatorium / Kamerun” (German). Baseline climate means (1961-1990) from stations all over the world. Deutscher Wetterdienst. 2016年6月13日閲覧。
  4. ^ Douala Climate Normals 1961–1990”. National Oceanic and Atmospheric Administration. 2016年6月13日閲覧。
  5. ^ 中央アフリカ共和国・国道3号線舗装計画(外務省ホームページ)
  6. ^ Antoinette Nana Djimou” (フランス語). ASICS France. 2014年10月4日閲覧。

外部リンク編集