メインメニューを開く
ルーマニア領北ドブロジャ(オレンジ色)とブルガリア領南ドブロジャ(黄色)

ドブロジャルーマニア語:Dobrogea [ˈdobrod͡ʒe̯a] ( 音声ファイル), ブルガリア語:Добруджа)はドナウ・デルタを含むドナウ川下流域から黒海にかけての一帯を指す地名である。北部がルーマニア領、南部がブルガリア領となっている。なお、ドブロジャはルーマニア語での呼び方で、ブルガリア語ではドブルジャという。

地理編集

ドブロジャという地名は、14世紀にこの地域を支配したトルコ系クマン人の王、ドブロティチ(Dobrotici)に由来するという説がある。この地方は平均標高200~300mの丘陵(マチン山塊の最高峰は467 m)が連なる高原地帯とドナウ・デルタから構成される。近年、黒海沿岸はリゾート地としてよく知られている。

行政区分と主な都市編集

歴史編集

関連項目編集