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E430 スーパーコメット

ドレクメーラーDrögmöller )はかつて存在したドイツバス車体メーカー(コーチビルダー)である。特徴あるバスを少数多品種生産するメーカーとして知られた。1995年にボルボに買収され、しばらくはボルボのバス工場として稼働していたが、2005年に生産がポーランドに移転し、ドレクメーラー時代から使用していた工場は閉鎖されている。

車種編集

  • E330 ヨーロコメット(EuroComet ) - スーパーハイデッカー・シアターシート
  • E420 コルセア(Corsair ) - スーパーハイデッカー・アンダーフロアコックピット
  • E430 スーパーコメット(SuperComet ) - スーパーハイデッカー・シアターシート・アンダーフロアコックピット
  • E440 メテオール(Meteor ) - ダブルデッカー

日本におけるドレクメーラー編集

ドレクメーラー・メテオール
  
E440 トキワ観光(常磐タクシー)

日本国内には1982年から輸入された。

伊藤忠商事・東京いすゞ自動車が輸入元となる。日本でははとバスが大量導入したことで知られている。

コルセア編集

アンダーフロアーコクピット車。日本での導入例は日立電鉄の3台のみ。

ヨーロコメット編集

後方の床が高くなるシアターシート車。日本での導入は、1987年に導入されたはとバスの2台だけである。

ヨーロコメットの影響を受けた車両として、日野・ブルーリボン観光車の「グランシアター」・いすゞ・ジャーニーQ「ロイヤルデッカー」などが挙げられる。なおヨーロコメットを導入したはとバスでは引退後の1999年にオリジナルボディの「はとまるくん」(シャーシはボルボB10M)でシアターフロアを採用している。

日本の採用事業者編集

外部リンク編集