ドレパナスピス

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ドレパナスピス（Drepanaspis）は、デボン紀前期に生息していた魚類の仲間。

ドレパナスピス

ドレパナスピスの化石。国立科学博物館の展示。

界	:	動物界 Animalia
門	:	脊索動物門 Chordata
亜門	:	脊椎動物亜門 Vertebrata
上綱	:	無顎口上綱 Agnatha
綱	:	無顎綱
亜綱	:	翼甲形亜綱 Pteraspidomorphi
目	:	異甲目 Heterostraci
属	:	ドレパナスピス Drepanaspis

Drepanaspis
Schluter, 1887

種

D. gemuendenensis

体長約30cm。体が幅広く、平らになっている。目が左右に離れていたことから海底の泥の中を這い回って餌を探していたと考えられている。

関連項目編集

絶滅した動物一覧

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