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ナイン・オールドメン (Nine Old Men) は、かつてウォルト・ディズニー・スタジオに在籍していた数多くのアニメーターの中でも、取り分けて中心的な動きを果たした、伝説的なアニメーター9人である。

呼び名の由来編集

ナイン・オールドメンの名の由来は、F・ルーズベルト大統領に批判をしたとされる9人の最高裁判事「ナイン・オールドメン」に由来する。

ナイン・オールドメンのメンバー編集

参加作品編集

公開年 日本公開年 邦題 原題 担当
1937年 1950年 しらゆきひめ白雪姫 Snow White and the Seven Dwarfs 全員が原画
1950年 1952年 しんてれらシンデレラ Cinderella 全員が作画監督
1951年 1953年 ふしぎの国のアリス Alice in Wonderland
1953年 1955年 ひいたあはんピーター・パン Peter Pan

逸話編集

  • ファイアハウス・ファイブ・プラス・トゥーというバンドを組んでいたことがある。
  • メンバー全員がアニメーション監督として一緒に手がけた作品は唯一『ピーター・パン』だけである。
  • メンバーの中で、ジョンが最初に亡くなってしまい、残されたメンバーは「自分達はいつまでも一緒にいることはできない」ということを痛感したという。
  • メンバーであるウォルフガングは唯一、長編アニメーション監督の経験がある人物として有名だが、監督として携わった作品には同じメンバーのオリー、フランク、ミルト、ジョンをアニメーション監督として起用することが多く、そのため、今までに公開されてきた作品と違和感を覚えることなく見ることができる。また、必ずといっていいほど彼が手がけた作品のなかでダンスシーンでは先に発表されてきたシーンを彷彿とさせるものが多く、『ロビン・フッド』の作中では、『ジャングル・ブック』『白雪姫』『おしゃれキャット』の3作品と同じシーンが出てくる。これはコストを抑えるためにウォルフガングが自発的に始めたらしい。

ゆかりの人々編集