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ナツツバキ(夏椿、沙羅[2]、学名:Stewartia pseudocamellia)は、ツバキ科ナツツバキ属落葉高木。別名はシャラノキ(娑羅樹)。

ナツツバキ
Stewartia pseudocamellia 02.JPG
ナツツバキ
保全状況評価[1]
LEAST CONCERN
(IUCN Red List Ver.3.1 (2001))
Status iucn3.1 LC.svg
分類APG IV
: 植物界 Plantae
階級なし : 被子植物 angiosperms
階級なし : 真正双子葉類 eudicots
階級なし : コア真正双子葉類 core eudicots
階級なし : キク上群 superasterids
階級なし : キク類 asterids
: ツツジ目 Ericales
: ツバキ科 Theaceae
: ナツツバキ属 Stewartia
: ナツツバキ S. pseudocamellia
学名
Stewartia pseudocamellia Maxim.
和名
ナツツバキ(夏椿)
英名
Japanese stuartia

仏教の聖樹であるフタバガキ科娑羅樹(さらのき)に擬せられ、この名がついたといわれる。

目次

特徴編集

原産地は日本から朝鮮半島南部にかけてであり、日本では宮城県以西の本州四国九州に自生し、よく栽培もされる。樹高は10m程度になる。樹皮は帯紅色でツルツルしており「サルスベリ」の別名もある(石川県など)。葉は楕円形で、長さ10cm程度。ツバキのように肉厚の光沢のある葉ではなく、には落葉する。

花期は6月~7月初旬である。花の大きさは直径5cm程度で、花びらは5枚で白く雄しべの花糸が黄色い。朝に開花し、夕方には落花する一日花である。

ナツツバキより花の小さいヒメシャラStewartia monadelpha)も山地に自生し、栽培もされる。

ナツツバキ属(Stewartia)は東アジアと北アメリカに8種ほど分布する。


鑑賞編集

脚注編集

  1. ^ Rivers, M.C. (2018). Stewartia pseudocamellia. The IUCN Red List of Threatened Species 2018: e.T62086379A62086382. doi:10.2305/IUCN.UK.2018-1.RLTS.T62086379A62086382.en Downloaded on 16 February 2019.
  2. ^ 木村修次・黒澤弘光『大修館現代漢和辞典』大修館出版、1996年12月10日発行(678ページ)

関連項目編集