ナンバー・ワン (宝塚歌劇)

ナンバー・ワン』は宝塚歌劇団舞台作品。

解説 編集

1962年当時、芝居が中心でショーが少なかった雪組には珍しい作品であった[1]

上演記録 編集

1962年 雪組公演[1]
7月3日から7月30日まで宝塚大劇場で公演された[1]
形式名は「グランド・ショー[1]」。20場[1]
主要出演者は真帆志ぶき[1]加茂さくら[1]
併演作品は『花のオランダ坂[1]』。
1963年 星組公演『ナンバーをどうぞ<ナンバー・ワン・改題>』[2]
6月2日から6月26日まで東京宝塚劇場で公演された[2]
併演作品は『カチューシャ物語[2]』。
1963年 雪・星組合同公演[3]
9月25日から9月29日まで熊本、久留米、福岡で公演された[3]
併演作品は『花のオランダ坂[3]』。

スタッフ(1962年・宝塚大劇場) 編集

脚注 編集

  1. ^ a b c d e f g h i 100年史(舞台) 2014, p. 123.
  2. ^ a b c 100年史(舞台) 2014, p. 214.
  3. ^ a b c 100年史(舞台) 2014, p. 258.
  4. ^ a b c d e f 100年史(人物) 2014, p. 184.
  5. ^ a b c d 100年史(人物) 2014, p. 185.

参考文献 編集

  • 監修・著作権者:小林公一『宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡りつづけて(舞台編)』阪急コミュニケーションズ、2014年4月1日。ISBN 978-4-484-14600-3 
  • 監修・著作権者:小林公一『宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡りつづけて(人物編)』阪急コミュニケーションズ、2014年4月1日。ISBN 978-4-484-14601-0