ニコライ・ヴィンニチェンコ

ニコライ・アレクサンドロヴィチ・ヴィンニチェンコロシア語: Николай Александрович Винниче́нко、ラテン文字転写の例:Nikolay Aleksandrovich Vinnichenko1965年4月10日 - )は、ロシア法律家政治家検察官2013年3月27日からロシア連邦検事次長。カザフ共和国(現、カザフスタン東カザフスタン州出身。

ニコライ・ヴィンニチェンコ
Николай Александрович Винниченко
ニコライ・ヴィンニチェンコ
生年月日 (1965-04-10) 1965年4月10日(59歳)
出生地 ソビエト連邦の旗 ソビエト連邦 カザフ共和国東カザフスタン州
現職 ロシア連邦検事次長

在任期間 2011年9月6日 - 2013年3月11日

在任期間 2008年12月8日 - 2011年9月6日
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ヴィンニチェンコがエカテリンブルクに建造したウラル連邦管区大統領全権代表部ビル

2003年4月9日から2004年9月12日まで、サンクトペテルブルク市検事長。2004年10月21日からロシア連邦執行吏庁主任執行吏。

2008年12月8日、ウラル連邦管区大統領全権代表に任命される[1]。在任中、エカテリンブルクに豪華な宮殿のような大統領全権代表部の庁舎ビルを造営した。

2011年9月6日北西連邦管区大統領全権代表に任命される[2]

2013年3月11日ユーリ・チャイカロシア連邦検事総長は、ロシア連邦議会上院連邦会議に次長検事候補としてヴィンニチェンコを指名した[3]3月27日、上院はヴィンニチェンコのロシア連邦検事次長就任を承認した[4]

脚注 編集

先代
イリヤ・クレバノフ
北西連邦管区大統領全権代表
2011年 - 2013年
次代
ウラジーミル・ブラヴィン
先代
ピョートル・ラティシェフ
ウラル連邦管区大統領全権代表
2008年 - 2011年
次代
エフゲニー・クイヴァシェフ