株式会社ニトムズ: Nitoms, Inc.)は、清掃用具、衛生用品、収納用品などの日用品と医療・ヘルスケア製品などを販売する日本の企業。本社は東京都品川区

株式会社ニトムズ
Nitoms, Inc.
本社が入居する品川シーサイドパークタワー
本社が入居する品川シーサイドパークタワー
種類 株式会社
本社所在地 日本の旗 日本
140-0002 
東京都品川区東品川4丁目12番4号
品川シーサイドパークタワー7階
北緯35度36分36.9秒 東経139度44分53.1秒 / 北緯35.610250度 東経139.748083度 / 35.610250; 139.748083座標: 北緯35度36分36.9秒 東経139度44分53.1秒 / 北緯35.610250度 東経139.748083度 / 35.610250; 139.748083
設立 1975年4月1日
業種 化学
法人番号 6010001053701 ウィキデータを編集
事業内容 日用家庭用品、文具、医療・ヘルスケア製品の企画・製造・加工・販売および輸出入
代表者 代表取締役 中村晃章
資本金 1億6000万円
(2020年3月31日現在)[1]
純利益 10億4509万6000円
(2020年3月期)[1]
総資産 154億5528万0000円
(2020年3月31日現在)[1]
決算期 3月31日
主要株主 日東電工 100%
外部リンク www.nitoms.com ウィキデータを編集
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概要編集

1975年に、粘着テープの製造販売で大きなシェアを誇る日東電工が個人消費者向けの製品を開拓するプロジェクトチームを会社組織にしたもの。社名はニットーホームプロダクツからの造語である。このため、現在も日東電工が全株を保有する子会社となっている。

最初期は、粘着テープの技術を活かしてゴキブリ捕獲棒(棒の先に折り畳み式の粘着シートが取り付けられており、上から被せてゴキブリを捕獲したあとに折りたたんでそのままゴミ箱に捨てることで、手を汚さずゴキブリ退治が出来る、というもの)を開発・販売した。大ヒットを見込んでテレビCMも製作するほどの力の入れようであったが、ゴキブリが壁と家具などとの隙間に逃げ込まれてしまうと全く役に立たなかったことからほとんど売れず、大量の在庫を抱えて倒産の危機に直面してしまう。

その後、1983年に販売を開始した粘着式のカーペット掃除用具「粘着カーペットクリーナー」(現:コロコロ®)が大ヒット、会社の知名度も向上し業績が急回復する。それ以降は多様なニーズに合わせて大小様々なサイズのコロコロ、断熱シート、テーピングテープ、医療衛生材料など多岐にわたる商品を販売している。

沿革編集

  • 1970年 - 株主日東電工が消費材市場進出に向けてのプロジェクト編成
  • 1972年 - 消費財開発プロジェクトルーム「ニトムズチーム」発足
  • 1975年 - 株式会社ニトムズ設立、東京、名古屋、大阪、福岡営業所開設
  • 1977年 - 札幌営業所開設。「ニットー」ブランドから「ニトムズ」ブランドへの切り替え
  • 1982年 - ニトムズ加工株式会社設立(ニトムズ製品製造加工会社)
  • 1985年 - 仙台、広島営業所開設
  • 1987年 - 北関東営業所開設
  • 1989年 - 株式会社ニトムズ、ニトムズ加工株式会社合併
  • 1992年 - 静岡県浜松市に配送センター設立
  • 1993年 - 愛知県豊橋市に新工場設立
  • 2000年
    • 日東電工コンシューマー事業部と事業統合、「プロセルフ」扱い開始
    • 日東電工(株)、豊橋日化(株)と共同で日東電工ひまわり(株)を設立
  • 2001年 - 環境マネジメントシステムの国際規格ISO 14001を認証取得
  • 2002年 - 豊橋工場増設
  • 2004年 - 品質マネジメントシステムの国際規格ISO 9001を認証取得
  • 2010年 - 労働安全衛生マネジメントシステムの規格OHSAS18001を認証取得、日東電工ニトムズ韓国(株)を設立
  • 2016年 - 日東メディカル(株)及び日東ライフテック(株)を吸収合併

脚注編集

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  1. ^ a b c 第45期決算公告、2020年(令和2年)6月16日付「官報」(号外第118号)296頁。

外部リンク編集