ノドゥル駅(ノドゥルえき)は、大韓民国ソウル特別市銅雀区本洞に位置するソウル地下鉄9号線駅番号は(918)。

ノドゥル駅
駅名標(2009年)
노들
ノドゥル
Nodeul
917 鷺梁津 (1.1 km)
(1.1 km) 黒石 919
地図
所在地 大韓民国の旗ソウル特別市銅雀区鷺梁津路 地下 238 (本洞 475-1)
北緯37度30分46.5秒 東経126度57分10.9秒 / 北緯37.512917度 東経126.953028度 / 37.512917; 126.953028
駅番号 918
所属事業者 ソウル市メトロ9号線
所属路線 99号線
キロ程 20.0 km(開花起点)
駅構造 地下駅
ホーム 2面2線
乗車人員
-統計年度-
4,913人/日(降車客含まず)
-2015年-
乗降人員
-統計年度-
9,041人/日
-2015年-
開業年月日 2009年7月24日
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ノドゥル駅
各種表記
ハングル 노들역
漢字 노들驛/鷺들驛 
発音 ノドゥルリョク
英語表記: Nodeul Station 
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駅構造 編集

相対式ホーム2面2線の地下駅で、フルスクリーンタイプのホームドアが設置されている。改札口に繋がる階段とエレベータはホーム中程にある。

改札口は鷺梁津側と黒石側の2ヶ所ある。出口は5番まであり、鷺梁津側の改札口は1・5番出口と繋がっており、黒石側の改札口は2~4番出口と繋がっている。

のりば 編集

上り   9号線 堂山金浦空港開花方面
下り   9号線 黒石駅高速ターミナル新論峴中央報勲病院方面

歴史 編集

駅名の由来 編集

「ノドゥル」は、「が遊び歩いた飛び石(鷺石)」という意味の固有語で、今の鷺梁津周辺を指す。この近くにあった渡し場をノドゥルナルと呼んだが、日本統治時代にこれを漢字に変えた「鷺梁津」が定着した。

利用状況 編集

近年の一日平均利用人員推移は下記のとおり。 なお、9号線の2009年は開業日の7月24日から12月31日までの161日間を基準にしたものである。

路線 2000年 2001年 2002年 2003年 2004年 2005年 2006年 2007年 2008年 2009年 出典
  9号線 乗車人員 未開業 3,023 [2]
降車人員 2,472
乗降人員 5,496
路線 2010年 2011年 2012年 2013年 2014年 2015年 2016年 2017年 2018年 2019年 出典
  9号線 乗車人員 3,486 3,942 4,636 4,959 5,083 4,913 4,886 4,750 4,669 4,711 [2]
降車人員 2,852 3,194 3,809 4,172 4,289 4,127 4,201 4,212 4,043 4,068
乗降人員 6,338 7,137 8,445 9,132 9,373 9,041 9,087 8,962 8,712 8,779

駅周辺 編集

隣の駅 編集

ソウル市メトロ9号線
  9号線
急行
通過
一般(各駅停車)
鷺梁津駅 (917) - ノドゥル駅 (918) - 黒石駅 (919)

脚注 編集

  1. ^ 서울특별시고시 제2008-317호, 2008年9月18日.
  2. ^ a b 서울메트로9호선 > 알림/소식 > 자료실

関連項目 編集

外部リンク 編集