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ノーザンテリトリー: Northern Territory、略号:NT)は、オーストラリア北部の準州。人口20万人。首府はダーウィン北部準州北部特別地域[3]ともいう。

ノーザンテリトリー
ノーザンテリトリーの旗 ノーザンテリトリーの紋章
ノーザンテリトリーの旗 ノーザンテリトリーの紋章
スローガンおよび愛称: The Territory, The NT, The Top End
ノーザンテリトリーの位置
他の州と特別地域
州都 ダーウィン
政体 立憲君主制
行政官 ヴィッキー・オハローラン英語版
首相 マイケル・ガンナー英語版 (オーストラリア労働党)
選挙区
 - 下院議員 2
 - 上院議員 2
州内総生産 (2010年 - 11年[1])
 - 生産高  162億8100万豪ドル (8位)
 - 一人当たり  70,961豪ドル/人 (3位)
人口 (2012年3月末[2])
 - 総人口  233,300人 (8位)
 - 人口密度  0.17/km² (8位)
面積  
 - 総面積  1,420,968 km² (3位)
 - 陸地 1,349,129 km²
 - 水域 71,839 km² (5.06%)
標高  
 - 最高標高 ジール山
+1,531 m
 - 最低標高
時間帯 UTC+9:30
コード  
 - 郵便番号 NT
 - ISO 3166-2 AU-NT
象徴  
 - 花 スターツ・デザート・ローズ
 - 動物 アカカンガルー
 - 鳥 オナガイヌワシ
 - 色 黒、白、黄土色
公式サイト www.nt.gov.au

歴史編集

現在のノーザンテリトリーは元々、ニューサウスウェールズ植民地の一部であったが、全く放置されていた。1863年、南オーストラリア植民地がこの地域の編入を申請し認められた。南オーストラリアは日本人を入植させる計画だったがうまく行かず、結局1911年に連邦政府に返還した。以後、連邦政府の直轄地となる。第二次世界大戦中は軍政が敷かれ、1942年から1943年にかけて首府ダーウィンが繰り返し日本軍の爆撃を受けた。1978年に連邦政府から準州の地位を認められ、自治権を獲得した。

地理編集

北端部(トップエンド)はアラフラ海ティモール海に面し、沖合いには多くの島嶼が浮かぶ。西は西オーストラリア州、南は南オーストラリア州、東はクイーンズランド州と接する。州の北部はおおむね平坦地であるが、南部にはマクドネル山脈(最高所1,510m)と呼ばれる山塊が広がる。気候は北部海岸付近が熱帯性気候であり、内陸部は砂漠気候である。

同州の標準時中部オーストラリア標準時:(A)CST)はUTC+9:30である。夏時間は採用されていない。

国立公園編集

主要都市編集

都市名 人口 備考
ダーウィン 120,000人 北部の港湾都市、準州首府
パーマストン 34,000人 ノーザンテリトリーで最も人口増加の多い都市
アリススプリングス 28,000人 南部の中心都市
キャサリン 7,500人 ダーウィン近郊都市
ハワードスプリングス英語版 5,100人 リッチフィールドにある町
ハンプティドゥ英語版 4,400人 リッチフィールドにある町
ローベリー英語版 4,200人 パーマストン近郊の町
ヌーランビル英語版 3,900人 ゴーブ半島英語版の港町
テナントクリーク英語版 3,800人 ノーザンテリトリー中央部のバークリーにある町

経済編集

マンガン鉱石やボーキサイト鉄鉱石の採鉱といった鉱業が中心である。農業は連邦政府の助成を受けて牧畜が細々と行われている程度である。

教育編集

世界遺産編集

脚注編集

  1. ^ 5220.0 Australian National Accounts:State Accounts, 2010–11”. Australian Bureau of Statistics (2010年11月). 2013年1月22日閲覧。
  2. ^ Australian Bureau of Statistics (2012年9月27日). “3101.0 – Australian Demographic Statistics, Mar 2012”. 2012年10月3日閲覧。
  3. ^ 外国弁護士による法律事務の取扱いに関する特別措置法施行規則別表

関連項目編集

外部リンク編集