ノート:シソ

Perilla属と、その中の種や変種の話が混在しているような・・・--Kenpei 2005年12月28日 (水) 14:28 (UTC)

下記を参考に整理を試みました。

日本植物学名検索システム

日本薬局方「ソヨウ」より

--Kenpei 2005年12月28日 (水) 15:31 (UTC)

新しいフランス語のリンクを　教えます http://fr.wikipedia.org/wiki/Shiso よろしく Japonica　から

アメリカ産しそに付いて

類似種のエゴマと混同されているようですが、取りあえず(正確性)を貼っておきます。--Apple2000 2008年5月12日 (月) 05:12 (UTC)

3か月以上経過しておりますが、出典の提示もないようですし、除去していいと思います。--貘 2008年8月24日 (日) 23:19 (UTC)

アメリカのPerilla frutescensがシソなのかエゴマなのか、それとも交雑してしまったようなものなのかははっきりしません。ペリラケトンが牛の肺気腫の原因になるという文献（Science 1977 Aug 5, 197(4303), 573-4.）では単にessential oil of Perilla frutescensとなっていて、亜種レベルの区別は行なっていません。J. Agric. Food Chem. 1984, 32, 1083-7.では"Since use of the plant as a condiment in Japanese restaurants presents human health questions…"となっていることからシソも考慮の範疇には入っているようです(エゴマを薬味condimentとは言わないと思うので)。あとシソにはケモタイプが存在していてペリラケトンを主成分として含有するシソも存在します(Phytochemistry 1986, 25, 859-863)。これらから言えることは「アメリカのPerilla frutescensはシソかエゴマかはっきりしないが、ペリラケトンが含まれているものがあり、牛などに対して毒性がある。」ということになると思います。--銀猫 2008年9月6日 (土) 16:46 (UTC)