ノート:シミュレーション

最新のコメント:8 か月前 | トピック:要検証テンプレート | 投稿者:Merliborn

シミュレーションとシュミレーション 編集

『昔のテレビ番組で趣味レーションとしていたのが起こりだろう』との記述を外しました。元々、「イ」と「ュ」の音が連続している外来語は、日本語では混同されやすいと思われます(昔、子供向けの解説書で「マニピュレータ」と「マニュピレータ」という記述が混在しているのを見たことがあります)。テレビ番組の影響でそうなったとは考えにくいものがあります。 -- NiKe 2006年1月5日 (木) 22:13 (UTC)返信

しかしながら、シュミレーションという言葉は日本語において「シミュレーション」よりも広がっているのが現状です。 「何が正しい」というのでなく「何が一般的か」という観点から、シュミレーションの記述をこちらに行うのがスジなのではないでしょうか。:角賛 2006年10月17日 (火) 15:34 (UTC)返信

「シュミレーション」が「シミュレーション」よりも広がっているというソースはありますか?Googleで検索したところシミュレーションの方が4倍強ヒットします。--Makotoy 2006年10月18日 (水) 12:00 (UTC)返信
「シュミレーション」が一般的とは思えません。この分野の専門家としての立場から、明らかに一般的ではない、と言わせていただきます。仮にソースがあったとしても明確に間違った表記をメインにするのは非常に違和感があります。pipimaru 2006年10月18日 (水) 14:42 (UTC)返信

専門家の方の意見がえてして、一般の人々の使い方と違うということは往々としてあるのではないでしょうか。 日常会話では、「シミュレーション」というよりも「シュミレーション」というほうが、言いやすいし、そちらの記述もあるべきだと思います。:角賛 2006年10月18日 (水) 15:10 (UTC)返信

シミュレーションでよいかと。読み間違う人は多いが、百科辞典として正しいものを優先すべき。参考 [1] 。--Los688 2006年10月18日 (水) 15:17 (UTC)返信
日常会話では「シミュレーション」よりも「シュミレーション」のほうが多く使われていると思います。専門家の方だと、逆に見えてこないものではないでしょうか。:角賛 2006年10月19日 (木) 08:58 (UTC)返信
「シミュレーション」のほうが多く使われています。それはともかくとして、私が勘違いしてるのかも知れませんので確認しますが、表題を「シュミレーション」にするのは反対ですけど、「"シュミレーション"と間違って言う場合が見られる」というような記述を加えたり、「シュミレーション」からのリダイレクトを作るのは別に構わないと思います。pipimaru 2006年10月19日 (木) 09:58 (UTC)返信
リダイレクトは既に存在します。為念。 --Lupinoid 2006年10月19日 (木) 10:05 (UTC)返信
「シュミレーション」が日常会話で使われていたとしても、日本語として「シミュレーション」が正しく「シュミレーション」は誤用とされているのは事実です。これは外来語の誤読例でまっさきに挙がるほど「誤り」として広く認知されています(論文のチェックで指摘された方は多いのではないでしょうか?、ちなみに、ATOKで「シュミレーション」を変換すると「シミュレーションの誤読」とチェックが入ります)。百科事典の表題に「誤り」を採用すべきという意見は理解できません。あと、日常会話においては発言する方が「シミュレーション」と言っていても聞き手が「シュミレーション」と聞き違えてる例もあります、角賛さんが言われるほど「シュミレーション」が多く使われていると言うわけでもないと思います。誤読の傾向について追記する事に関しては賛成します。--TEy 2006年10月19日 (木) 10:28 (UTC)返信


私が上で書いたのは『「シュミレーション」という誤った呼び方について、原因を近年のテレビ番組における造語に求めるのはおかしい。だからその記述は削除しますよ』ということであって、「シュミレーション」という呼称が存在することを否定しているものではありません。角賛さんは何か読み違えておられるとしか思えないのですが。 -- NiKe 2006年10月19日 (木) 10:11 (UTC)返信

そういった記述は見られません。一行しか書かれていないのでは、分かりにくいのではないでしょうか。もっと大きく見出しをつけて、分かりやすくしたらいいのではないでしょうか?:角賛 2006年10月20日 (金) 10:39 (UTC)返信
日付を見ていただければ分かるかと思いますが、テレビ番組云々という記述の削除は今年1月に行ったものです。現在の本文にその記述が存在しないのは当然のことです。 -- NiKe 2006年10月20日 (金) 14:32 (UTC)返信
言語学の立場からすれば、『誤った』などとほざくのは規範主義であって、実際にはシュミレーションもシミュレーションも両方使われているのだから、併記したうえで、規範主義者からは、“間違い”とされていると併記すればいいと思います。180.31.33.147 2011年6月12日 (日) 06:05 (UTC)返信
「シミュレーション」と「シュミレーション」が同等に使われているとも扱われているとも思えません。単純に併記してはいけないでしょう。ところで「言語学の立場から~」というのは、本当ですか?何かソースでもありますか? -- NiKe 2011年6月13日 (月) 15:37 (UTC)返信
◆IP さんがおっしゃっているのは、発音の話であって、表記はまた別に考えなければならないことでしょう。例えば、雰囲気を「ふいんき」と読む人が多くても、表記としては「ふんいき」が正しい。「大岡越前」は「お」を3回読まなければならないが、皆1.5回くらいしか読んでない、と言っていたのはトニー・ラズロだったかな。「こんにちわ」も最近よく使われるが、表記は本来「こんにちは」が正しい。で、辞書類では「シミュレーション」である限り、やはりこちらが「正しい」と言ってしかるべきと私は思っています。ただ、実際に「シュミレーション」も無視できないくらい使われていますので、この内容くらいでよいのではないか、と思います。議論の場で「ほざく」などというのは、無駄に感情を逆撫でするばかりで感心しません。 --白駒 2011年6月13日 (月) 22:22 (UTC)返信

概要について 編集

>特にコンピュータを用いた積算によるシミュレーションは、基本的に線形近似による計算となるため、

>非線形要素を含む自然現象をシミュレートする場合は必ず誤差が生ずる。

とありますが、シミュレーションはむしろ非線形要素を含む現象にこそ用いられるものですよね。 「シミュレーションは、基本的に線形近似による計算となる」という表現は誤解を招くのではないでしょうか?Ibm 111 2007年4月11日 (水) 15:55 (UTC)返信

なんで今までほっとかれてるのか謎ですが、とりあえず手を入れました。--MetaNest 2011年5月12日 (木) 13:05 (UTC)返信

2007年7月の大幅加筆について 編集

英語版から必要と思われるところを抜粋してマージしましたが、うまく一体化できたとは言えない状況です。これは、英語版にも日本語版にも一貫性がないというのが一番の理由ですが、私の力不足も否めません。どなたか整理していただければ幸いです。--Melan 2007年7月18日 (水) 22:56 (UTC)返信

半保護解除の提案 編集

いわゆる山手線方式の付け替えを行うか否かによって[2]、2006年6月25日より半保護[3]されていますが、現在の記事には他記事の誘導がないため、もはや同じ理由で編集合戦が起きる虞はありません。保護が長期間に及んでいることもあり、半保護の解除を提案します。--Tatsujin28 2008年6月13日 (金) 16:57 (UTC)返信

要検証テンプレート 編集

この編集についての説明と提案です。門外漢ではあるのですが軽く調べたところ、πナンバーとは特定のよい性質を満たす、対象の系ごとに定まる無次元量と出てきました。そのため、現行の文章では系によらず定義される他の無次元量と混同されてしまい不適切なように思います(というか私がまず混同しました)。

文章表現が出典ママとかでないのならば、例えば「模型による実験が実際のものと同じように動く(系が相似である)ことは、系ごとに定まる無次元量(πナンバーと呼ばれる)を一定にすることで保証される」というような誤解の少ない表現にならないでしょうか?--Merliborn (会話) 2023年8月13日 (日) 08:03 (UTC)返信

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