「といえる」 編集

「スズメバチの刺害による死亡例は熊害や毒蛇の咬害によるそれを遥かに上回り、そういった意味においては日本で最も危険な野生動物といえる。」はウィキペディアが禁じる論評にあたり、記述できません。--180.144.120.145 2009年12月10日 (木) 06:07 (UTC)返信

本文解説中のスズメバチの正式 “漢字和名 ” (日本語)への修正等。 編集

スズメバチ 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

スズメバチ(雀蜂、hornet)は、スズメバチ族に属するハチの総称。女王蜂を中心とした大きな社会を作り、それを守るために人を刺すことがある。4属67種が知られ、日本にはスズメバチ属7種、クロスズメバチ属5種、ホオナガスズメバチ属4種の合計3属16種が生息する。他に、東南アジアに分布する夜行性のヤミスズメバチ属がいる。


(イ)  現在解説中、本文冒頭の漢字和名、分類学名. 以下(1-1,1-2) 
(A) 『修正前』        
1-1 スズメバチ(雀蜂、hornet)は、スズメバチ族に属するハチの総称。 
1-2 スズメバチ(【雀】蜂、hornet)は、スズメバチ【族】に属するハチの総称。
(ロ)  正式な漢字和名(日本語)、分類学名(日本語). 以下(2-1,2-2) 
(B) 『修正後』
2-1    スズメバチ(胡蜂、hornet)は、スズメバチ科に属するハチの総称。
2-2    スズメバチ(【胡】蜂、hornet)は、スズメバチ【科】に属するハチの総称。

(2005年9月19日 (月) 21:12 61.115.119.153さん)

講談社日本語大辞典によれば「胡蜂」と「雀蜂」が併記されていましたので修正してみました。いかがでしょうか?ところで「スズメバチ科」とするとアシナガバチまで入ってしまいます。。。--miya 2005年9月20日 (火) 00:27 (UTC)返信


スズメバチの名前の由来ですが、巣の形と色がスズメの色に似てるからスズメバチと言われるようになったとテレビで言ってました。Hamilton 2005年12月19日 (月) 11:34 (UTC)      返信

名前の由来に関して 編集

名前の由来セクションにおいて、熊ほどの大きさの蜂は絶対いない云々という記事が書かれていますが、単なる主観的な意見であり、記事として相応しくないともいます。名前が付けられる過程にはそれぞれに経緯があり、大きさだけで決まるものではありません。大きさの象徴として使われること(e.g.クマバチ)もあれば、形が似ているもの(e.g.ゾウムシ)に使われるものなど様々な由来があります。それを大きさが実際のものと異なるということを理由に不適切だというのは無意味な個人的な意見であり、他者から参照される内容としては不適切ですので、削除されるべきだと思います。--OpenCage 2006年7月24日 (月) 10:21 (UTC)返信

類例を挙げ同意を示します。大型のセミ(e.g.クマゼミ)--やすとし 2006年7月24日 (月) 10:41 (UTC)返信
同意します。問題部分を除去するとともに一部表現を変えてみました。私もかかわったことのある記事なので保護は避けたいところです。--Galopin 2006年7月24日 (月) 11:52 (UTC)返信

名前の由来として、「目の形(複眼の形)がスズ状である」っていう説もテレビにて放送されていたのですが--以上の署名のないコメントは、220.32.206.74会話)さんが 2006年10月31日 (火) 08:44 (UTC) に投稿したものです(Zimanによる付記)。返信

ハチの巣 編集

ハチの巣を見たいんですが、軒下のアシナガとかスズメバチとかは近くで見ますけど土の中のクロスズメバチやマルハナバチの巣はどこにあるのですか? 見たことある人います?--disable 2007年4月8日 (日) 14:37 (UTC)返信

私もマルハナバチの巣は昔、探した時期もありましたが、未だ見たことがありません。 クロスズメバチでしたら実際に小学時代に採取したことがありますので(現代でも手書き派なもんで、キー打つのが面倒で手短に- しゃべるほうが早いのですが)その経験から少々述べます。 肉食なんで、肉団子作ってるときにティッシュや綿などの目印つけた団子(バッタとか昆虫の卵や肉などがクロスズには好評だった)に刷りかえるのが楽で、帰巣するときにその目印を追いかければ発見できます(目印の抵抗で飛ぶのも遅くなる)。 掘り出しは、巣が大きくなる秋の夜中が良いでしょう(未経験者は、念のため防護面と合羽などで防護して)。 巣を攻撃すれば自分だけでなく他人も怒り狂ったクロスズに刺されるので、昼間は避けるべきです。 また、食用目的で採取時に花火を使うときは、中には有毒ガスが出るものもあるので、自分で無害な発煙剤や、硫黄と硝石と炭粉のみの黒色火薬を作るか、多煙で無害な花火を選定すべきです。二酸化硫黄の水溶物(幼虫表皮にしみ込んだものなど)は多少食べても水銀のような長期的な害はありません。 
では。 --OAS 2007年4月24日 (火) 11:21 (UTC)返信

参考文献の要請に関して 編集

今日、いくつかの記述に関して参考文献の要請が本文への編集で行われました。ほとんどの情報は、昨年惜しくも定年退職直後になくなられた元三重大学農学部教授の松浦誠さんの著書から参照できるはずです。私の蔵書が現在長崎、北海道、千葉に分散しており、即座に参照できませんので、すぐに調査できる方がいらっしゃいましたら、処置しておいていただけませんでしょうか。--ウミユスリカ 2007年5月30日 (水) 11:49 (UTC)返信


仕事上請求すればエピペンを支給してもらえるくらいスズメバチリスクは身近ですが、刺された時の応急処置について「タンニンがよい」というのは聞いたことがありませんでしたし、ちょっとググっただけではほかに見あたりません。ステロイドについて触れられていないのも意外に感じられます。応急処置の方法についても根拠となる医療関係の文献が必要と思われます。また、救急救命医療に関連する情報なので、医療情報のテンプレートも張るべきでしょう。

あと、巣の採取方法で「線香花火でいぶす」というのはちょっと変なように思えます。地方によっては煙硝を線香花火と呼ぶかも知れませんが、もしそうならその点も記述が必要だと思います。Jubilee 2007年10月30日 (火) 13:44 (UTC)返信

タンニンの件は「タンニン スズメバチ」で検索するといくつか出てきます。番茶は厳しいような気がしますし、タンニン軟膏というのも具体的な商品名がわからないですね(自分で調製する?)。ステロイドについては、「抗ヒスタミン剤とステロイドを含む軟膏」という記述があります。医療情報のテンプレートは貼っておきました。--Kenpei 2007年10月30日 (火) 14:48 (UTC)返信

編集

☆秀逸な記事になっているために、メインページに写真が表示されてはなはだ不愉快です。メインページに写真が出ないようにするか、どなたか秀逸な記事の再選考をお願いいたします。秀逸な記事はもっと「やわらかい」ものをお願いします。 見たくない写真を突然見せられる気分をご理解ください。グロ画像と同様に感じます。ハチ好きのみに見せていただきたい。自己満足では困ります。「自然の嫌がらせ」をもって人が嫌がるネタをひけらかさない!本音はこんなネタとは関わり合いたくない。 これだから押し付けるメディアの悪意と一緒にされる。Wikipediaって辞書でしょ?--Design of Spacefrontier 2008年3月6日 (木) 07:30 (UTC) - このメッセージは当初ノートページの冒頭に投稿されていましたが、Nekosuki600さんにより移動されました。Zimanにより再修正 2008年5月23日 (金) 20:52 (UTC)返信

なんだかわかりませんが一言だけ。ウィキペディアは辞書ではなく、百科事典です。--Ziman 2008年5月23日 (金) 20:47 (UTC)返信
おれもなんだかよくわかんなかったのですが、えーと、「心地よい情報だけがほしい」のなら、それが百科事典であれ辞書であれ、そういう知的産物には近寄らない方がいいんじゃないだろーかとか思うのでありました。狭い世界にこもってた方がそういう幸せには近づけると思うんだ。だいたいノートの冒頭で抗議するようなこっちゃないだろうとも思ったりしました。
ま、あんまし同意してもらえなかったということだけは覚えておいて下さい。--Nekosuki600 2008年5月23日 (金) 21:32 (UTC)返信

(秀逸な記事としての)出典が必要ではないか 編集

この記事、秀逸な記事に選ばれていますが、全体的に出典が必要な物となっていますね。秀逸な記事であることに疑問を持っています(選ばれたのは、けっこう古いようですけれど)。

簡単に出典をつけられそうな物もあれば(形態など)、そうでない部分もあると思います。要出典をはりまくりたいところなのですが、あまり貼るなとも怒られそう。秀逸な記事の最選考に出した方がよい記事かと思われます。皆様はどのように思われますか?--Koolah(Yabbyから改名) 2010年3月14日 (日) 09:30 (UTC)返信

1ヶ月間、意見がなかったので、Wikipedia:秀逸な記事の再選考/スズメバチ_20100417に出しました。理由は、スズメバチ(亜科)を説明する(毒、生態、各々の種等々、全体にわたって)に当たって必要な参考文献が全くないこと、また出典がない限り独自研究に当たる記述がかなり多いこと(毒、利用の項など)によります。
良質な記事にはなり得ると思います。宜しくお願いします。--Koolah(Yabbyから改名) 2010年4月17日 (土) 06:35 (UTC)返信

アナフィラキシーについて加筆したことの意図を説明して下さい 編集

JC Penny氏に、氏の最近の加筆についての説明を求めます。他の方でも、何かご意見のある方のために、わかりやすいように時系列で事情を説明しておきます。

  1. 2017-06-14T12:22:18、出典1の内容を正しく参照していた記述が、IPユーザーにより正反対の内容に書き換えられるという虚偽記載が行われました。当記事は生物系や医療系の方も多くウォッチしていると思いますが、この虚偽記載はなぜか長らく見過ごされており、私も以下の編集を見て初めて気がついた次第です。
  2. 2018-04-07T06:25:52、JC Penny 氏はその部分に、出典を見もせずに加筆を行ないました。(出典には「大群に襲われることによる」などと書いてないし、そもそも出典とは逆のことを書いているのだから、出典をチエックしたのならばこんなことは書けないはずで、見てもいないことは明らかでしょう)
  3. そこで私が差し戻すと、今度は別の論文(出典2)を持ち出してきて、意図不明な加筆が行われました。
  4. 加筆の意図が不明であり、1の編集行為から、JC Penny 氏は直接作用による死因も少なくない、と言いたいように感じられたので意図不明な部分を除去しました。
  5. 再度、さらに意図不明な編集が行われたため、再び除去しましたが、再度意図不明な記述をされました

私は、2.の編集やその後の編集内容から考えても、JC Penny 氏は、「アナフィラキシーによるショック死が主である」(出典1)、「直接作用による症状もアナフィラキシーとして扱う場合がある」(出典2)と続けて書くことにより、「従って、アナフィラキシーによるショック死が多いと言っても、実は直接作用によるものかもしれない」と暗に主張したいのではないかと思っているのですが、そうでないと言うのなら、「直接作用による症状もアナフィラキシーとして扱う場合がある」という記述をこの場所に書く意図、およびその必要性についてJC Penny氏の考えるところをご説明いただきたいと思います。--Loasa会話2018年4月9日 (月) 12:23 (UTC)返信

それは「大群に襲われた際に、そのままハチ毒の作用によって死亡する可能性もある」という情報を私が混同していたことが原因です。IPユーザーにより書き換えられた内容を出典を確認せずに前述の内容と混同して加筆してしまったことは私の落ち度です。差し戻しのあと、論文を確認し、加筆したというのが真相です。「ショック死の原因が直接作用によるものかもしれない」というつもりはありません。意図については論文に基づいた「そういう扱いをする場合もある」というだけなので、他意はありません。--JC Penny会話2018年4月9日 (月) 15:56 (UTC)返信
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