ノート:ビット毎秒

最新のコメント:5 年前 | トピック:記事の分割 | 投稿者:中田永一


"bit"s per secondであるので、コンピュータで取り扱うデータの単位byteに直すには、値を8倍する必要がある。--以上の署名のないコメントは、219.26.222.134会話/Whois)さんが 2004年6月15日 (火) 16:14 (UTC) に投稿したものです。返信

(8bit = 1byte)--以上の署名のないコメントは、202.16.200.1会話/Whois)さんが 2005年5月26日 (木) 06:41 (UTC) に投稿したものです。返信
バイトオクテットによると、8bit = 1byteとは言い切れないようですよー。--ぽえこ 2006年12月19日 (火) 16:42 (UTC)返信

音質 編集

使用例においてビットレートの大きさを「音質」と表現するのは適切とは思えません。 たとえばチャンネル数の多寡を音質という範疇では比較しないでしょうし、非圧縮と可逆圧縮の音質は等価であるはずです。--Kagefumimaru 2010年5月30日 (日) 05:44 (UTC)返信

JISでの「ビット速度」 編集

現在、JISで「ビット速度」、“bit rate”の意味を規定しているのはJIS X 0009 : 1997 (ISO/IEC 2382-9 : 1995) 「情報処理用語(データ通信)」の09.05.17です。定義では単位時間について言及しておらず、備考として「ビット速度は、通常の場合、ビット/秒、キロビット/秒、メガビット/秒などで表す」との記載があるので、単位ではなく、量の名称です。

一方、日本規格協会JISX用語データベースによると、MPEG-1を規定していたJIS X 4321 : 1998 (ISO/IEC 11172-1 : 1993)では「ビット速度」・「ビットレート」を「圧縮したビット流を蓄積媒体から復号器の入力に送るときの1秒当たりのビット数」と定義していたようですが、これは2011年に廃止されています。ただ、現行の規格でこの定義を引き継いでいるものがあるかどうか確認できなかったので、本文中では言及していません。たとえコーデックの規格において「ビット速度」が無単位の数の名称として定義されていたとしても副次的記述とし、情報処理用語を優先するのが妥当だと思います。なお、「ビット速度(or レート)は9600」という表現があったとしても、「9600ビット速度(or レート)」という表現には無理があるので、JIS X 4321が両者を単位として定義していたという解釈は適切ではないはずです。

ビットレートは本記事へのリダイレクトになっているのに、記事中で言及していないのが問題ですが、「ビット速度」をJISの情報処理用語としているため、うまく記述できませんでした。基本的にはビット速度、またはデータ転送レートを単独立項し、リダイレクト先を変更するのが妥当かと思います。 --KAWASAKI Hiroyuki会話2012年11月17日 (土) 08:08 (UTC)、一部修正: 2012年11月17日 (土) 08:25 (UTC)返信

ビットレート (データ転送レート)への改名提案 編集

ビット毎秒は「1秒間辺りのビット数=bit/sec」を意味する言葉であり、ビットレート(単位時間あたりのビット数)の中の主要な単位の一つでしかありません。又、ビットレートとはデータ転送レートだけではなく、その他にも多様な使われ方をします。(en:Bit rate参照)。現在のページの内容もデータ転送レートの説明という事で書いてありますが、色々混用した内容になっています。その為、一旦、現在のビット毎秒ではなく包括的な意味のビットレートとし、その内容区分でビットレート (データ転送レート)へ改名し整理する必要があると考え改名提案をします。--Null000会話2013年6月19日 (水) 11:03 (UTC)返信

  条件付反対 提案された記事名にはいくつか問題があり、その記事名への改名には反対させていただきます。
提案中で「ビットレート」を物理量名称としてお使いですが、「ビットレート」という言葉は、「ビット」という単位と「レート」という量を混用した表現であり、物理量名称としては不正確です(「速度」の代わりに「秒速」と言うようなもの。なお、この例えでは現在の記事名は「メートル毎秒」に当たります)。正しい物理量名称は「情報速度」だと思います。
記事内容をデータ転送レートへ限定するのは妥当でしょうか。「その他の多様な使われ方」の各々について個別に記事を作成するのは困難であり、過剰な細分化だと思います。また、仮に限定するなら、データ転送レートを扱う記事の記事名は「データ転送レート」であるべきです。--Greeneyes3会話2013年6月24日 (月) 16:31 (UTC)返信
  提案 上述の#JISでの「ビット速度」のとおり、情報分野の用語は原則として情報処理用語に従うべきで、記事名は物理量の名称としての「ビット速度」が適切なはずです。
Greeneyes3さんのご意見は理解いたしますが、情報処理用語の妥当性を議論するのはウィキペディアの範囲を超えるものだと思います(もし他分野で異なる用語が確立しているのであれば、用語集での記述等をお教えください)。「過剰な細分化」という点については同意いたします。 --KAWASAKI Hiroyuki会話2013年8月10日 (土) 07:09 (UTC)返信

記事の分割 編集

バイト毎秒の中にキロバイト毎秒,メガバイト毎秒,ギガバイト毎秒,テラバイト毎秒などが一緒になっているので、それぞれを分割してはいかがでしょうか?または、記事の改名となりますが過去の議論で反対で終わっているため最終的な手段となりそうです。 中田永一会話2018年5月7日 (月) 22:41 (UTC)返信

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